悲劇的なエホバの証人の子供を救えるのは・・・
2023/03/05放送の『真相報道バンキシャ!』より。昨日の記事の続き。
番組内で完成度の高い再現VTRが流れる。思わず、画面内の子どもに感情移入してしまう。我慢しなかったら涙が流れるくらいのクオリティ。思い出させてくれる。子どもの頃の悲惨で屈辱的な日々を。
子どもが宗教勧誘させられるシーン。完全な罰ゲーム。イジメて下さいと自ら言っているようなもの。現在は子どもが布教活動をしていたらアウト。児童虐待通報ダイヤル「189」へ電話を。
子どもに聞いてみよう。
「お名前は?学校は?住所は?」
「毎月何時間くらい伝道しているの?夏休みとかは?」
「一体何を宣べ伝えているの?」
「この世界が良くなる良い便り」とか答えるので、それは何?と問えば、
いずれ子どもの口から「ハルマゲドン」と出てくる。はい。恐怖で布教を強制するのは児童虐待です。伝道時間が数十時間などと答えるようなら、児童相談所も事態を重く受け止めてくれるかも知れない。
洗脳され騙されているエホバの証人の子どもを救えるのは、良識ある一般人が一歩踏み込んだとき。
ハルマゲドンと共に沈め、エホバの証人
エホバの証人日本支部の安定イラつかせ回答、子どもの布教について
ハルマゲドンを引き合いに脅したり強制するのは聖書の方法ではありません
子どもであっても自分の信仰に基づいてやることです
すると、エホバの証人は脅し強制しているので、聖書の方法にのっとっていないことになる。
エホバの証人は、ハルマゲドンが来るから、その終わりの日を宣伝しているんでしょ。ハルマゲドンが来ないんなら、誰もエホバの証人活動をしない。エホバの証人の行動原理はハルマゲドン。つまり、教団は子どもを含めた信者をハルマゲドンで脅迫している。
恐怖で信仰を抱かせるのは児童虐待。エホバの証人が児童虐待をやめ、健全化するには「ハルマゲドンは来ません」宣言をするしかない。すると、エホバの証人の求心力はゼロになる。だから、そんな正直宣言ができるわけない。
だったら、ハルマゲドンと共に沈め、エホバの証人。
エホバの証人の子どもにとって最高にキツイ出来事
再現VTR内で、クリスマス会などのエホバの証人不参加行事の最中、図書室へ退避しているエホバの証人の子どもが出でくる。まだ図書室退避なら先生にも思いやりがある。うまく退避すれば目立たずに済むから。
ところが、私の場合は往々にして図書室退避などは許されず、体育館や教室の後方、もしくは自分の座席などの定位置で見学を強いられることが多かった。もはや公開処刑。
先生的にも、メンドクサイエホバの証人の子どもが憎たらしかったんだろうね。オレ、生意気だったし。
この行事不参加は、子どもにとって最高にキツイ出来事。子ども社会での異端者は魔女狩りでは済まない。私の頃は給食の前に手を合わせて「いただきます」という合掌があった。エホバの証人は、なぜか合掌も禁止なので、私は毎昼が恐ろしかった。
エホバの証人の子どもがイベント不参加の件は、明日に続けます。



僕の会衆の子供たちも,
クリスマス・お正月・ひな祭り・
イースター・子供の日・盆踊りには,
参加する子供たちは一人もいません!
学習発表会や学校の文化祭に,
参加する子供たちはいます。
クリスマス・お正月・ひな祭り・
イースター・子供の日・盆踊り
節分、バレンタイン、武道、七夕、ハロウィンもな。
そんだけ禁止しておいて、学習発表会や文化祭ごときで穴埋めできると思うなよ。
子どもが参加したいのに親が禁止している場合は宗教虐待だからな。
あと、子どもがハルマゲドンで滅ぼされたくないから、行事不参加を決定しているのなら、それも嘘で脅しているという宗教虐待。
ホントに邪悪な組織だな。エホバの証人は。