エホバの証人二世(JW2世)=モンスター?暴力と虐待の連鎖

脱会意志の無い現役エホバの証人と交際すべきでない理由

昨日までの記事の続き。交際した相手がエホバの証人という宗教の二世信者だったらどうしようか?という話。

エホバの証人というのは、キリスト教を自称する新興宗教。生まれてから、文字通り死ぬ気で脱会するまで自由を奪われ続けた、二世信者の私の見解ではエホバの証人は完全なカルト。近づかないに越したことはない。

よって交際相手としては不適切。本人に脱会意志が無いのなら別れるべきというのが、私の意見。

目を覚まさせて救ってあげたいというのなら、心の底から応援するけど、そんな心優しい人が、そこまでして自分を傷つける必要があるのだろうかとも思う。触れない方が、知らない方が幸せな闇の領域がこの世界にはある。

というわけで、全てのケースに当てはまる訳ではないが、脱退意志の無い現役エホバの証人との恋愛関係を解消すべき理由を昨日から挙げている。

『解毒』~エホバの証人のDV事件から得られる教訓3つ

『解毒』~エホバの証人夫婦の離婚率が高い原因とは

エホバの証人二世=モンスター

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ものみの塔協会には古い光の誤りに対する責任がある

ものみの塔協会の照らす古い光は誤り

ものみの塔協会は頻繁に預言の解釈を変えたり、教義を変更する。その都度、「新しい光」と言って、真実が新たになって喜ばしいという態度を取る。実際のところは時が過ぎて預言が当たらないのが確実になったとか、時世を鑑みて教理をカメレオン並みに変えているだけ。

昨日の記事で紹介したが、最新の光は「子どもにもう体罰加えないで~」というもの。私が子供の頃は組織ぐるみでビシバシお尻を叩いていたのだが、体罰が禁止になる国が増えたので、懲らしめの鞭はもうやめましょとなった。

新しい光があるということは、古い光も存在するということ。ただの光ではなく、わざわざ「新しい」とつけているので。ということは、新しい光が発光した以上は、古い光は無効。古い光は間違い、誤り。これは確実。

では、新しい光が出る40年前に、体罰を受け虐待された子供たちはどうするのか?体罰を受けて亡くなった子供もいる。新しい光が出る前に、間違った光で虐待された子供、体罰を加えるよう指導された親。

ものみの塔協会には、間違った光を照らした責任がある。それを詫びずに、「新しい光がー」とごまかしている。

間違った光を詫びないものみの塔協会は真理の組織ではない

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「愛情注ぎまくり暴力なし」の教育方針がJWにとってヤバい理由

エホバの証人の親の「懲らしめの鞭」の代わりとは

エホバの証人と懲らしめ(体罰)について最近Twitterで発見したことがある。

かつては、ものみの塔協会が出版物で懲らしめを推奨というか”やれ”と指示をしていた。それが、現在は世情に合わせて、「懲らしめの鞭というのは実際の鞭ではない」と、体罰非推奨の立場に様変わり。まるでカメレオン。

エホバの証人の親が、現在の協会の指令通りに体罰以外の鞭を行使すると、どうなるのか、怖い気もする。精神的な鞭なのか、食事抜きとかなのか(動物かよ)?

どちらにせよ、何らかの罰がないと、子供がエホバの証人活動に従事するはずがない。つまらないし、ダサいし。友達と遊んだほうが一千倍楽しいから。では、どうやってエホバの証人の親は子供を縛るのか?

体罰はダメとなると・・・言葉で精神的に抑圧したり、恐怖心を煽ったりして支配下に置くとか。こっちも相当根が深い。闇が垣間見える。

もしくは、親の愛情注ぎまくりでエホバの証人活動に従事させるか。これは一見、宗教としては正しそうな道。でありながら、やっている宗教がカルトというのは恐怖。このパターンが一番ヤバい。

体罰と虐待によるエホバの証人の幼児教育 子供の心が無くなる 王国会館は2世ロボット製造工場

変態的な懲らしめという児童虐待の犠牲者であるエホバの証人2世

「愛情注ぎまくり暴力なし」のエホバの証人の教育方針は激ヤバ

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『てい少年と悪魔サタン』~姑息なものみの塔協会のやり口

未来は僕らの手の中

昨日紹介した『私はこれでカルトをやめました。~人生搾取されたけどまぁいっか~』というAmazonのKindle本の作者の続作。

こちらの『てい少年と悪魔サタン』の方も作中では「エホバの証人」とか「JW」などとは言及されていないが、明らかにエホバの証人二世信者の話。前作の続きではなく、前作を踏まえて、小説チックに仕立てられている。

タイトルの通り、少年期だけでスパッと終ってしまうのだが、伏線も幾つか回収されていないので次作に是非期待したい。

作中に『バックトゥザフューチャー』の話がほんの一瞬出てきて(これだけでストーリー内一番の伏線を回収できているのだか・・・)、年代的に同年代40代の作者に大きく共感する。トランプのモデルになったあの人が懐かしい。

あとがきに、面白い面白くないのどちらにしても感想を教えてくれと書いてあったので、感想。

「面白い」

『夢を叶えるゾウ』のような雰囲気があるのだが、それとエホバの証人独特のサタン思想が相まっているという初期設定の段階で秀逸。あとはこの設定に乗っかって、子供時代の辛酸が見事に吐き出されている。

我々カルト二世信者が失いがちな希望と、未来はいつも『今』の先にあり、未来はいつでも自分が握っているという永遠不滅だが忘れがちな事実が、軽いタッチで表現されている。

卑劣なものみの塔協会のやり口

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『私はこれでカルトをやめました。~人生搾取されたけどまぁいっか~』

エホバの証人の子供が強制される事実の誤認

AmazonのKindleで読めるエホバの証人脱会本。作中ではエホバの証人とかJWとは書かれていないが、明らかに脱塔者のエホバの証人二世の経験本。

物心ついた頃からのエホバの証人二世で、成人後に解約した体験が綴られている。作者は、恐らく私と同じ現在40代の男性。相通じるところが多い。

作者は、幼稚園に行かずエホバの証人漬けの幼少期を送る。

まだ世間を知らない子供にとっては今見ている世界が常識

幼稚園に行かせて貰っていないのは私と同じ。小学校に入るまで、エホバの証人以外の人間にほとんど触れないので、エホバの証人の世界が常識だと思い込んでしまう。

単なる常識なら殻を破れば良いのだが、常識を通り越して事実と誤認してしまうことが子供のカルト被害者にとっての恐怖私もエホバやキリストの存在、ハルマゲドンというこの世の終わりの到来を事実として誤認していた。

周囲の大人たち全員が全員、真剣に

「サタンが~、エホバが~、ハルマゲドンが~、楽園が~」

と言っているのだ。これを疑ってかかるというのは、他の世界を見も知りもしない幼児には不可能。

友達の出来ないエホバの証人

今すぐエホバの証人をやめるべき理由~永遠の命というものみの塔協会の嘘

児童虐待というエホバの証人の罪

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エホバの証人二世が抑えきれない破壊衝動で蛍光灯を割りまくる

エホバの証人の懲らしめという虐待による悪循環 

エホバの証人の子供の生活には過大なストレスがかかる。一般の人、信者の人、親戚家族、誰かれ問わず模範的であれと言われる。子供らしく大暴れすることは許されない。

ストレスはどこかで発散させなければならない。子供の私は密かに悪事を行うようになっていた。両親にさえ露見しなければ、とりあえずは懲らしめという体罰を受けることはない。

エホバの証人の子供が一見お利口に見えるのは、この懲らしめという暴力の効果。エホバの証人的模範的行動から逸れると待っているのは懲らしめ。暴力による制裁を受ける。

痛みは効くので、子供は反射的にエホバの証人的行動を取るようになる。サーカスの動物と同じ調教方法。ところがサーカスの動物ほど人間の子供は単細胞ではない。

私のように親がいない所で悪事を働くようになるのはマシな方。これはこれで気を休める息抜きの時間を持てているから。都合が悪いのは、懲らしめという暴力によって精神を病むエホバの証人の子供たちが絶えないこと。

暴力の痛みや恐怖に対する対処療法として、体が痛みを感じなくなる。これは、大ケガをしても死にかけても笑っていられるエホバの証人二世ロボットの誕生。エホバの証人信者には鬱病が多い。これも子供の頃から暴力を受けて、精神を病んだ結果。

また、暴力は連鎖する。懲らしめを受けて育ったエホバの証人二世の子供は、暴力的になる。子供の頃から、問題の有効な解決策として暴力という手段を親が示し続けた結果。

暴力は決して有効な解決策でなく、表面的な解決に過ぎない。余計に問題をややこしくするのだが、子供にはそんなことは関係ない。自らが受けた暴力を周囲にまき散らすようになる。エホバの証人の二世信者にDV加害者や子供に対する虐待者が多いのは当然の帰結。

私はエホバの証人の子供でありながら、親にバレないように悪事を行うことでストレスを発散していた。しかし洗脳状態にはあるので、天にいるエホバという神には見られているという思いがあった。やがて罰が下されると考えていた。

いつか罪の報いを受けるのだという罪悪感を強く抱くこともエホバの証人2世の精神に暗い影を落としている。自分の命はハルマゲドンまでの限定的なもので寿命を全うすることが出来ない。このため刹那的な生き方へ誘導される。

エホバの証人の懲らしめという名の体罰と児童虐待

蛍光灯を割りまくるエホバの証人2世の子供

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エホバの証人の親、空っぽの愛情。懲らしめという愛情の押し売り

エホバの証人の懲らしめとは?

私は、ほぼ生まれながらにしてエホバの証人2世として育てられた。

エホバの証人とは自称キリスト教系の新興宗教。米国由来の宗教で世界中に広まっている。日本ではものみの塔聖書冊子協会が宗教法人格を有し、運営を行っている。2世というのは、宗教2世のこと。親の信仰を強制される子供。

私の両親は、完全にものみの塔協会のマインド・コントロール下にあった。両親の言うことを聞かないと、私は幼児の頃から懲らしめという体罰を与えられた。両親は懲らしめのときは鬼のように一変した。

両親も必死だった。愛する我が子が泣き叫んで許しを求めているのに、規定回数までは叩かなければならない。まさに心を鬼にしてムチを振るっていた。これはものみの塔組織側が懲らしめを推奨していたから。

エホバの証人は組織の言うことは絶対厳守とマインド・コントロールされている。でなければ、こんなバカげた宗教に加盟しようとは誰も思わない。

そのマインド・コントロールの源泉となっているのは、ものみの塔協会の唱える終末ハルマゲドン。正しいエホバの証人として生きないと、ハルマゲドンという裁きの日に神に殺される。その恐怖心。

エホバの証人(JW)の子供、懲らしめが終わるとき

エホバの証人の条件付き限定愛~JW以外は愛さないJW

エホバの証人の親の空っぽの愛情

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痛みで一日を終える幼児、帰宅直後に子供を叩かなければならない父親

裁きのとき、叩かれる回数の宣告

小学校に入る前の私は、母親によってものみの塔協会の布教活動に連れ回されていた。さらに週に何度も聖書研究と称して、母親が開拓中の非信者の家へ連れて行かれていた。

いわゆるエホバの証人2世(JW2世)。親の宗教を強制される宗教2世の子供だった。

小学校に入る前の遊びたい盛りの子供が、聖書研究の間、大人しく座って話を聞いている。「何て素晴らしい宗教なのでしょう」と浅はかな研究相手に思わせて、宗教の泥沼に引きずり込む。

この聖書研究の間、大人しく座っているのが、子供の私にとって非常に苦痛だった。しかし、お利口にしていないと待っているのは帰宅後の懲らしめ。

懲らしめとは体罰のこと。お尻をベルトやプラスチックのよくしなる硬い定規などでしこたま叩かれる。1発や2発ではない。泣き出して”もうしません”と言い出すほどの回数を叩かれる。この回数は、親によって刑の執行前に宣告される。

異常、エホバの証人のDV家庭

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ものみの塔協会の隠された本質から派生するエホバの証人の暴力的嗜好

エホバの証人二世の残虐性と凶暴性

エホバの証人2世は、幼い頃から自由を制限され抑圧された生活を余儀なくされる。ものみの塔協会の厳しい戒律に縛られ、禁止事項を破るとこらしめという体罰が待っている。この肉体的・精神的苦痛は相当なもの。

この苦痛を外部に向けて発散出来ず、エホバの証人2世は成長するに従って残虐性や凶暴性を心中に養っていく。体罰により受けた暴力は、徐々に自身の心の中で暴力的思考に変換されていく。そして、蓄積された暴力の種が開放される時は必ず来る。

私の中にもこういった残虐性や凶暴性が確実に積みあがっていた。エホバの証人をやめた後で、その暴力の芽が発散されることになった。

エホバの証人をやめた後で陥る非エホバ願望

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体罰によるエホバの証人の幼児教育、王国会館は2世ロボット製造工場

小さな子供を持つ親へ仕掛けられるエホバの証人の罠

私をエホバの証人の王国会館に連れて行き始めたのは母親だった。最初に母がエホバの証人の餌食になった。

エホバの証人とは自称キリスト教系の新興宗教で、日本ではものみの塔聖書冊子協会という宗教法人で活動している。王国会館というのはエホバの証人の集会所のこと。そこでは世にも退屈な宗教談義がなされる。

活発な子供だった私が王国会館でおとなしくしていられるはずが無かった。もったいぶった集会が2時間も開かれる。そんな場所へいきなり連れて行かれて、ずっと座っていられるはずがない。

静かに出来ない私を恥ずかしく思ったのか、王国会館に来ている他の子供の行儀よさと比較して不安になったのか、母はある薄曇りの日曜日の午後、父親と私に向かって怒りと不安をぶちまけた。

なんで集会中に静かに出来ないのか、と!精神的に問題があるんじゃないか、と!

王国会館に通っている子供が同年代の子供に比べておとなしく、お利口に見えるのは訓練されているから。その訓練とは、生活規範そのものをエホバの証人の教義に縛り付けるもの。

ものみの塔協会の定めた規範に背くと待っているのは手痛い体罰。体罰は懲らしめと称してエホバの証人の間では推奨されている行為だった。この痛みの代償として、ロボットのようなエホバの証人の子供たちが製造されている

子育てに悩む親たちは、王国会館で製造されたロボットのようにおとなしいエホバの証人の子供を見て、エホバの証人というカルトに魅力を感じてしまう。

エホバの証人の子供はサーカスの動物と変わらない。痛みで覚えさせて、ものみの塔の戒律を押し付けるだけ。そして王国会館で見世物にして、新たな信者を獲得する。

母に続き父もエホバの証人の虜に “体罰によるエホバの証人の幼児教育、王国会館は2世ロボット製造工場” の続きを読む