エホバの証人とクリスマス
明日がクリスマスなので、子どもたちが寝静まったらプレゼントを枕元に置かないと。わが家の子どもたちは靴下を吊り下げて寝たけれど、そんな小さな靴下じゃプレゼントは入らないな・・・。というか、うっかり寝てしまわないように気をつけよう。
息子はまだ4才で、サンタクロースがいると思っているのかいないのか?サンタへの手紙で、欲しいプレゼントと「ちゃんとお片付けします」と約束を書いていた。幼稚園にもサンタクロースが来たらしいので、まさかソリで空を飛んでくるとまでは思っていないのだろうが。
私の場合、物心ついた瞬間からクリスマスはこの世の商業戦略だと親に教えられた。だからプレゼントを貰ったことも、クリスマスにケーキを食べたことも一度もない。理由は我が家がエホバの証人一家だったから。
子どもの年に一度の楽しみなので、商業戦略だろうが何だろうが、乗っかってやれば良いのに。エホバの証人はしょうもない細かいところにこだわる。クリスマスはキリストの誕生日ではないとか何とか。どうでも良いです。そんなこと。
クリスマスはプレゼントを交換してシャンパンを飲んだくれる日。それで良いっしょ?
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