反対者を悪魔扱いするエホバの証人
エホバの証人は、信者であることを妨害する家族や親族のことを悪魔の手先だと忌避する。ものみの塔協会にそう洗脳されているため。本人のためを思い、カルトから脱会させようとすると悪魔扱いされる。周囲はその状況が不条理に思えてならない。
エホバの証人はマインドコントロールされ、ものみの塔協会しか見えなくなっている。そのため、自分の信仰、つまりは妄信状態を守ることにかたくなになる。自身の信仰に僅かでも水を差す反対者に対して好意的であることはない。
こうして信仰者とはとても言えない了見の狭い妄信信者が完成する。
異なる意見に耳を貸そうともしない。それらは全て悪魔サタンの攻撃であるとものみの塔協会に唆されているから。危険なものを避けているつもりで、実は本人のことを心配する意見を自らシャットアウトしている。
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