体罰全面禁止の国のエホバの証人

体罰の悪影響

体罰は身体的な痛みだけでなく精神的な痛みを伴う。みじめさや恐怖心は子供の心の成長に悪影響を及ぼす。これは科学的な調査によって明らかにされている。アメリカ合衆国で2002年に発表された体罰の研究成果がある。

体罰を受けて育った子供は、その時には親の言うことを聞くという一時的「効用」があるが長期的には

  • 攻撃性が強くなる
  • 反社会的行動に走る
  • 精神疾患を発症する

などの副作用があることが分かっている。

これはまさにエホバの証人2世としてこらしめというを暴力を振るわれて育った私にまさにあてはまっている。精神疾患は辛うじて免れていると思いたいが、私は攻撃性の強さと反社会的行動で20代を走り抜けてしまった。

体罰を受けて育った子供は言葉や社会性の発達にもはっきりと遅れが見られるのである。体罰には良いことなど何もないのだ。日本は違うのだが体罰を法律で禁止している国が世界に52ヵ国もある。





体罰全面禁止の国

1979年に体罰の全面禁止の法律を制定したスウェーデンに始まり、ヨーロッパを中心に南米、アフリカなどの52ヵ国。体罰はエスカレートして虐待に至るケースがあり、体罰を禁止した国では虐待も確実に減少しているという報告がある。

こういった国のエホバの証人はどうやってこらしめという名の体罰を行っているのだろうか。自宅や王国会館などの密室で口をふさいで臀部を強烈に叩いているのだろうか。虐待そのものである。エホバの証人の親には暴力をふるっているという自覚がないのが問題である。これが正しいという強迫観念に囚われているだ。ものみの塔協会による洗脳の成果である。ムチの手を緩めることが子供のためにならないと信じ込んでいるので力いっぱいに子供を打ち叩くのだ。

またはものみの塔協会お得意の二枚舌を使い分けているのかも知れない。体罰が全面禁止されている国では子供に対するこらしめを止めさせている可能性もある。日本では死人が出るという事件になった輸血拒否の教義がエホバの証人には存在する。しかし実は輸血が解禁されている国がある。こういったものみの塔協会にとって不都合な事項は信者には徹底的に隠されているのだ。


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