ものみの塔の言うことは現段階では何一つ信用ならない

信用できないものみの塔

エホバの証人の神エホバ君の無理設定

エホバの証人の週末の集会2024/7/8-7/14の研究記事、昨日の記事の続き。

エホバが「一人も滅ぼされないことを望んでいる」ことはどんなことから分かりますか

いや、だったらノアの方舟大洪水で全人類を早計に殺したり、アッシリア人18万人をジェノサイドしないだろ。エホバの証人の神エホバの設定は無意味な殺したがり。

正しくない人にとっては「裁きの復活」になります。つまり,エホバとイエスは,その人が神から教えられることに従うかどうかを観察し,評価するということ

生き返らせといて、従わなかったらまた裁いて殺すんですか?残虐だな。

というか、昨日の記事のとおり、エホバ君は人の「心の中を見る」んじゃなかったの?生き返らせたり殺したりしなくても、人の心の中を見れば分かるだろ。

そもそも、殺したり生き返らせたり、いちいち心の中をのぞき見したりしなくても良いように人類を創造すればよかっただけの話。エホバの証人の空想エホバ君設定に無理が生じている。

傲慢設定なエホバ、キリスト

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エホバの証人の神エホバ設定崩壊、憐れみ深くないサイコ野郎

エホバの証人の神エホバ設定崩壊

憐れみ深くない神エホバ

エホバの証人の週末の集会2024/7/8-7/14の研究記事。『憐れみ深く「地上の人全てを裁く方」を信頼する』。

全然興味なかったのだけど、SNSでちょっと話題になっていたので見てみる。

記事の内容を端的にまとめると、「神によって殺された過去の人たちも含めて、どいつもこいつも復活するかもね」みたいな内容。

まず読者諸兄は死んだことないから、本ブログを読んで頂いているわけなんだけど、死ぬのって恐怖だよね。周囲の家族や子どもが死ぬってのも相当な苦痛。

聖書中では、神が人々を殺しまくっている。その人生最大の恐怖、苦痛を与えておいて、

エホバが正しくて憐れみ深い裁きを行うことをどうして確信できますか

だと。できるわけねぇだろ。求められる回答は

「エホバは心の中を見る」

から。答えになっていない。

ホントにおバカな討議をやってるぜ。空想おとぎ話もいいところ。

使徒パウロが「神の裁きを知り抜くことは決してできません」と言っているのはもっともなことです

だったら、知ったふうに何かを語るなってことなんだけど。偽予言者めが。

神に憐れみがあるかどうかも分からない。そもそも、神の残虐な行動から見れば憐れみ深くはない。まあ、そんなのも全部空想の産物なんだけど。

エホバの証人の神エホバ設定崩壊

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エホバの証人の死の記念式前の集会、残酷な自作自演の贖いゲーム

自作自演の贖いゲーム

命のもてあそび、キリストの贖い

エホバの証人の死の記念式の1週間前に行われた特別講演『復活 死に対する勝利』。昨日の記事の続き。

神は,自分の独り子を与えるほどに人類を愛したのです。そのようにして,独り子に信仰を抱く人が皆,滅ぼされないで永遠の命を受けられるようにしました
ヨハネ3:16

この設定が無茶。というか茶番。勝手に自作自演しているだけ。そもそもの設定的に愛が欠如している。

神が我が子の命を一旦奪ってからの、復活させるとか、命をもてあそぶ愛の欠如そのモノ。贖いという名目の、残酷な自作自演。

エホバの証人の卑劣な行動と児童虐待

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キリストの死を思い起こす特別な聖書講演「復活 死に対する勝利」

死んだ人間は復活しない

死んだ人が復活カルト、エホバの証人

エホバの証人のカルト行事、死の記念式の1週間前に行われる特別講演『復活 死に対する勝利』。

タイトルからして何を言っているんだかという感じだが、人類が復活すると本気で信じちゃっているのがエホバの証人。

トンデモミラクルで死を克服して、死なずに永遠に生きるつもりなのがエホバの証人。

講演内で人類が復活する根拠として引かれた聖句が次。

私は墓から彼らを救い出す。
死から彼らを取り戻す。
ホセア13:14

これが人類が復活したり、死ななくなる根拠だというのだが・・・

エホバの証人は、なぜこんな妄言を信じられるのか?それは、聖書が絶対正しいという妄想に囚われているから。

聖書なんか、数多の神話の一つにすぎないのだが・・・。

エホバの証人の主張にツッコミ!エレミヤ書の予言が成就していない理由

聖書の非科学的描写:レビ記のサイコな記述、鳥と獣の儀式

そして、『死から彼らを取り戻す』という記述。エホバの証人の新世界訳ではこうなっているのが、他の訳だと全然違う。

  • 死から彼らを贖うというのか(共同訳)
  • 死から彼らを解き放つだろうか(新共同訳)
  • 死から、あがなうことがあろうか(口語訳)

これすなわち、人類が死から解放され永遠に生きるとは読めない。むしろ、死からは、解き放たれないんじゃないの?

こんな聖句を引っぱってきて、「永遠に生きられます」ってやっているかいないかで、カルトかカルトじゃないかの判別ができそうなくらい。

エホバの証人の復活に関する独創設定

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復活と寄付と十字架と妄信、組織に寄付するエホバの証人

エホバの証人の集会動画に出てくる十字架

人は復活しない

エホバの証人の週日の集会テキストから。先週の分かな。

「人は死ぬと,もう一度生きられるでしょうか」という記事。

木でさえも望みがあります。木は切り倒されても,再び芽を出し,小枝が伸びていくのです

だから、

人は死んでもまた生きられる

と。まてまて、切株掘り起こして燃やされたら無理だろ。

人は復活する

エホバの証人の集会は、こんな話を子どもに聞かせている。死生観を歪ませる間違った教育。脳みそまで燃やされて、骨だけになった人間が復活などするわけがない。人生はジャスト一回。これ一回だけ。

一度限りの人生、大事にしろよ。「神の王国ガー」とか言って無駄遣いしちゃダメだから。

組織に寄付するエホバの証人

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W限定品の命を投げ捨てて、実現しない永遠の命にかけるエホバの証人

人類の命を弄ぶ変態神エホバ

エホバの証人は愚かだと書いている。存在しない神エホバに命を捧げるエホバの証人の愚かさ

さらにエホバの証人はハルマゲトンというこの世の終わりを待ち望んでいる。これだけでもだいぶ愚かなのだが、ハルマゲドン後の設定が幼稚すぎる。これが昨日の記事

そして、今日は永遠の命と復活。エホバの証人はハルマゲドン後に永遠の命を得るとされている。そして、ハルマゲドン後に様々な人が復活してくる設定。

ハルマゲドンでは、エホバの証人以外のほぼ全人類が神によって皆殺しにされる。傲慢な神による前代未聞の大虐殺。大量に人類を殺しておいて、なぜかハルマゲドン前に死んでいた人間を復活させると。甚だしい命の弄び。

この設定普通におかしくないか?エホバという神が人類の命をONOFFするのが大好きな変態ならおかしくないのだが。お気に入り以外は皆殺し、そしてお気に入りとお気に入り予備軍は復活させると。暇か。性悪に過ぎる。

聖書の神をエホバという変態神に貶めているのがエホバの証人。これを愚かと言わずして何と言う。

設定に無理があるエホバの証人の永遠の命

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エホバの証人の復活しすぎ問題、いやらしさ全開の甘すぎ設定

いやらしさ満点、エホバの証人の復活の教義

『近現代日本とエホバの証人』、第三章「不確定の時代」前半より。

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本書の本筋とは逸れるのだが、エホバの証人のオモシロ教義があったので拾っておく。エホバの証人の

布教を受けずに亡くなった者には、存命中と同じ姿と人格で地上の楽園に復活させられた上で、エホバ神に従うか否かを選択する機会が与えられる

過去に死んだ人たちもそんなお節介は要らないと思うのだが、エホバの証人の冗談みたいな教理ではこういった復活設定になっている。通称、不義の復活だったはず。確か。

エホバの証人に一度も遭わなかった幸運な人は、ハルマゲドン後の地上の楽園で復活すると。しかも存命中と同じ姿形で。とことんバカバカしい話なのだけれど、一応矛盾をつついておく。

日本の場合だと、エホバの証人を輸入した明石順三以前の日本人はもれなく復活対象。織田信長から坂本龍馬まで、昭和の戦前の人まではほぼ該当する。過去の空海とか卑弥呼とかも対象になるよね。

そんな偉人とか昭和初期の軍人とか新選組とかに、「エホバ神に従いますか?」って聞くの?一喝されて斬られるよ。「国を惑わす、まやかしの類」だって言われる。その通りなのだけど。

昔の方が人口が少なかったとは言え、昭和中期以前の人口がすべて復活してきたら?すぐに地球パンクするんじゃね?

どうせハルマゲドンも復活も無いからってエホバの証人の教義はいい加減すぎ。今どきのSFの方がもうちょっと設定がしっかりしている。祖父母世代の不義者の復活を匂わせて、情報弱者や家族の死で精神的に参っている人を信者に取り込もうとするいやらしさが見え見え。

ものみの塔、自殺者が復活しちゃうかも知れない設定の闇

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ものみの塔、自殺者が復活しちゃうかも知れない設定の闇

ものみの塔、罪深い自殺者の復活匂わし

エホバの証人(JW)の教義で異常な点。自殺者にも復活の希望があるように匂わしていること。そもそも人間は復活などしないのだが・・・信者たちは復活を信じちゃってるので、これを言っても仕方がない。

私が子供の頃、エホバの証人を強制されていて、そのときは自殺は重罪で復活などしないという設定だった気がする。ところがネットで検索してみると1990年くらいの教団資料では、自殺者の復活の是非は神が決めることという設定に切り替わっている。

繰り返しになるが、自殺者だろうとなんだろうと人類は復活などしない。よってものみの塔の設定した創作話など、どうでも良い。しかし、現役信者、そして信者予備群で自殺者が身近にいる人々にとっては大きな問題。

彼らが帰ってくるかも知れない、再会できるかも知れない。きっと再会できる。復活する!と思い込んでしまう。そしてせっせと不毛なエホバの証人活動に打ち込むことになる。

人の弱みをついて、信者を増やす、信者をつなぎとめるための自殺者も復活するかも知れない設定を創作。これは罪深いよ。そもそも人間はだれ一人復活なんかしないっての。

墓がない日本のエホバの証人は復活しない

自殺者の復活教義は、何もかもを冒涜するもの

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神を待つ必要はない。今すぐにものみの塔に終焉を。

ものみの塔の終焉

世界が変わっても変わらないエホバの証人の心

エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)より。『ものみの塔の終焉』を読み始める。前書きが以下のように締めくくられている。

預言の解釈と教理が崩壊してしまうことは、極めて大きな意味を持つ。その宗教にとっては、『終焉』を意味するからである。ものみの塔協会の幹部が悔い改めることはもはやあり得ない。ものみの塔の『終焉』は時間の問題であろう

この本は1988年4月に発行された書籍であり、2022年現在も残念ながら『ものみの塔の終焉』は訪れていない。

1988年、私がガチガチのエホバの証人の子どもであることを強制されていた時期。組織内の情報統制下にあったので、この本の発行など知るはずもなく。

現在、信者の高齢化に伴い、教団の影響力も低下、終焉は近いという意見も聞くが、それでも日本の伝道者数は20万人。20万人とその周りの家族が不幸のどん底にいる。

20万人の現役エホバの証人被害者に対しては、私の頃よりも情報は伝わりやすい。インターネットの普及でこの20~30年は世界が変わった。だが、変わらないのはエホバの証人の心。自ら、背教者の情報と遮断すれば、真実は伝わりようもない。

統治体絶対視、組織盲従というエホバの証人の罪

墓がない日本のエホバの証人は復活しない

神を待たずにものみの塔に終焉をもたらす

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「不幸の伝道者」であるエホバの証人の生涯をかけた冗談活動とは・・・

エホバの証人の「不義の復活」

エホバの証人解約のための究極の質問

ネットでダウンロードできるJW(エホバの証人)解約資料の第8弾『自分の妻が JW と研究を始めてしまった時の対策』より。

JW解約-エホバの証人の真理を検証する

この資料にもエホバの証人解約のための議論の方法がまとめられている。

資料第7弾でも「究極の質問」集が掲載されていて、十分まとまっていた。本資料から抜け漏れを補足。効果的なのはストーリーになっている第7弾の「究極の質問」だと思われるので、今回のは補足。

エホバの証人が信者を増やしたい理由とは?

“「不幸の伝道者」であるエホバの証人の生涯をかけた冗談活動とは・・・” の続きを読む