人は復活しない
エホバの証人の週日の集会テキストから。先週の分かな。
「人は死ぬと,もう一度生きられるでしょうか」という記事。
木でさえも望みがあります。木は切り倒されても,再び芽を出し,小枝が伸びていくのです
だから、
人は死んでもまた生きられる
と。まてまて、切株掘り起こして燃やされたら無理だろ。
人は復活する
エホバの証人の集会は、こんな話を子どもに聞かせている。死生観を歪ませる間違った教育。脳みそまで燃やされて、骨だけになった人間が復活などするわけがない。人生はジャスト一回。これ一回だけ。
一度限りの人生、大事にしろよ。「神の王国ガー」とか言って無駄遣いしちゃダメだから。
組織に寄付するエホバの証人
「幾らかを取り分けておく」という記事。
エホバの証人組織の、寄付を集めるための強欲動画が流される。
兄弟姉妹がどれくらい寄付するか分かっていれば、活動の効果的なプランが立てやすくなります
そんな自転車操業なの?
毎月の寄付を設定することができます
することができるって、偉そうに。毎月定額で搾取するつもりじゃん。
遺言状を作成し、組織に寄付したい金額を明示することもできます
組織に寄付したいって・・・もはや神ですらないんだね。組織に寄付するエホバの証人は、遺言状まで書かされて、死んでもむしられる。
毎月寄付するのを忘れないように、リマインダー機能を活用しています。アラートを設定しておけば、エホバの組織のために忘れずに寄付することができます
また組織に寄付って・・・。忘れるくらいのことなら大して重要ではない。それなら、別に寄付なんかしなくて良いのでは?
いつの間にか、寄付する先が、神から組織にすり替えられている。
この動画の途中で、古いものみの塔の表紙に十字架がめっちゃ出てくる。「盲信者ども、これ気付くかな」って、執筆部門からからかわれている。
エホバの証人は偶像崇拝だといって、十字架を毛嫌いする。その十字架だらけのものみの塔本引っぱり出して、それを根拠に「寄付せい」とやっている。邪悪すぎるな。ものみの塔。
その寄付は児童性虐待の賠償金に使われているのかもしれないよ。
最後に、「神の王国について徹底的に教える」という偉そうなタイトルの本。
この宗教本が目指しているのは
王国について伝道して教える活動をエホバが聖なる力によってサポートしている,という確信を強める
エホバが設けた取り決めや,会衆や宣教を監督する人たちへの信頼を深める
盲信者の妄信を強めることを目指している本ということか。
“復活と寄付と十字架と妄信、組織に寄付するエホバの証人” への1件の返信