偽予言者エホバの証人が、『徹底的に教える』って・・・

非論理聖書、言いわけはそちらから

エホバの証人の集会ネタ。週日の集会のテキストから『宗教心のない人が神を知るよう助ける』。甚だしいお節介なのだが、今どきこんなのに引っかかる情報弱者がいるとは思えないのだが・・・。

神の見えない性質は世界の創造以来明らかです。造られた物を見れば,神が永遠に力を持っていて,確かに神であるということが分かります。ですから,彼らは言い訳ができません
ローマ1章20節

いや、それ無理っしょ。なんで勝手に創造とか造られたというのを前提にしちゃってるの?そんで神って。非論理そのもの。

すべてのモノは神が造ったんだよね。では神は、誰が造ったの?神だけは、別って?いきなり例外出してくるじゃん。

聖書だろうがなんだろうが、非論理的な前提からの「言いわけができません」とか、無理筋だって。

言いわけはお前がしろっての。

『今エホバに仕えていない人も信仰を持てる! 宗教に関心がない人』という動画で

「話を聞かずに否定するのは間違っていると思ったのです。自分が頑固だと思われたくはありませんでした。聞くだけ聞いてみようと思いました」

と言って騙される子どもが出てくる。情弱そのもの。

エホバの証人もそうやって、背教者の話を聞くだけ聞いてみろよ。

偽予言者、エホバの証人

続いて、新しい週日集会用テキスト『神の王国について徹底的に教える』。序文の『統治体からの手紙』。

えぇっと・・・統治体って何ですか?統治体教の方ですか?

序文に偉そうにこういう手紙をもってくるわ、「徹底的に教える」とか傲慢すぎませんか?

現代の私たちエホバの証人にも,同じ任務があります。「地上の最も遠い所にまで」良い知らせを伝え,「全ての国の人々」に伝道しなければいけません

偽予言者率いるエホバの証人には、特にそんな任務ないんだけどね。その自称真のクリスチャン設定で「すべての国にー」って言っているけど、それムリですから。幸いなことにエホバの証人禁令の国がある時点で、「すべての国」に伝道できず、ニセモノということになる。

エホバの証人、秘密活動の舞台裏!世界中の知られざる統計

私たちと1世紀のクリスチャンにはいろいろな共通点があることに気付くはずです。同じ任務に取り組んでいます。任務を果たすために設けられている取り決めも似ています。そういう共通点について考えると,エホバが今も私たちクリスチャンを確かに導いているということが分かります

偽予言者に率いられたエホバの証人が何を言っているんだかという感じ。どんなに共通点を作り出しても決定的に差異があればニセモノ。

1世紀のクリスチャンは、聖書の記述をこねくり回して、当時が終わりの時代だと言って、人々の不安を煽ったりはしなかった。それをやっちゃっているエホバの証人はやはり、偽予言者なんだよ。


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