空想の産物「エホバ」を崇拝する愚かなエホバの証人
『近現代日本とエホバの証人』より。あとがきに次の一文。
本書には、エホバの証人と比べて「われわれの宗教」がいかに優れているか、あるいは「特定の宗教集団に所属しなかったわれわれ」がいかに賢明であるか、といったことを語る材料や事例を提示する意図はない
研究的視座に立つ本書はこれで良い。あとは私の方で
「エホバの証人に所属すること」がいかに愚なることか、書いておく。
エホバの証人の成すべきことは、神エホバの宇宙主権の立証。それって必要?誰に頼まれてやっているの?
神エホバです。というのがエホバの証人の回答だろうが、その神が存在するって根拠がない。
エホバの証人が出来たのが、19世紀末。キリストが活動していた時期からいったい何世紀の時が経っているのか。その間、何してた?宇宙主権の神よ。
そして、エホバの証人のようなろくに働きもしない連中に宇宙主権の証明を助けて貰わにゃならないの?無力だね。激しくショボい神。自分で何とかすりゃ良い。創造主様よ。つまり、
エホバという神など存在しない。19世紀末に人間により創作された空想の産物がエホバ。そんなモノを崇め奉っているのだから、エホバの証人がいかに愚かであるか。
エホバの証人の輸血拒否という愚
存在もしない神エホバを崇拝している時点で、相当にヤラレているのだが、無存在の神に人生一択フルベットしちゃうのがエホバの証人。
エホバの証人はなぜか輸血を拒否する。
エホバの証人の輸血拒否は生命に対する冒涜、生きて償わせるエホバの証人の穢れ
例え命を落とすことになろうとも全力で輸血拒否。存在すらしない神に対して、命を捧げちゃう。まさにカルト。
この愚かすぎる輸血拒否教義は子供にも適用される。命を落とした子供まで存在する。
現在の日本では、エホバの証人の親が子供に対して輸血拒否、命の危険にさらした場合、親権が停止される。強制的に輸血をして命を救うことになっている。
これは普通のエホバの証人にも適用すれば良い。命を投げ捨てる愚かなエホバの証人は自己決定権を停止、輸血して命を救済すればいい。
話がそれたが、
エホバの証人の子供は輸血を拒否することができない。そのエホバの証人的には由々しき現状に神を何をしている?指をくわえて見ているだけ。無力な神エホバ様。
神エホバ様は相当に無力なのか、もしくは存在しない。この二択。いかに愚かなエホバの証人でもどっちかは分かるよね。
“存在しない神エホバに命を捧げるエホバの証人の愚かさ” への2件の返信