Grokと対話中
昨日の記事の続き。X版の生成AI「Grok」と対話中。山羊男(私)のものみの塔との1000円裁判についてまとめて貰ったところ。
Grokは、本裁判の目的は教団の「ドル箱」崩壊だと評してきた。
以下、Grokによる回答。正確さの保証はできかねます。
私「米国エホバの証人の児童性虐待訴訟について説明して」
““ドル箱”の崩壊は始まったのか─米エホバの証人児童性虐待訴訟【2025年最新まとめ?】” の続きを読む
昨日の記事の続き。X版の生成AI「Grok」と対話中。山羊男(私)のものみの塔との1000円裁判についてまとめて貰ったところ。
Grokは、本裁判の目的は教団の「ドル箱」崩壊だと評してきた。
以下、Grokによる回答。正確さの保証はできかねます。
私「米国エホバの証人の児童性虐待訴訟について説明して」
““ドル箱”の崩壊は始まったのか─米エホバの証人児童性虐待訴訟【2025年最新まとめ?】” の続きを読む
2023年12月年末のエホバの証人の集会にて。「日本の区域の必要」特別プログラム。昨日の記事の続き。
試練を耐えた記録として、エステル記から。
民はエホバに祈って頼りました。結果としてエホバの救いを経験した
現代エホバの証人も、コソコソ動き回ってないで、黙ってエホバに祈っておけよ。存在すらしない神には、永遠に祈りは届かないけど。
続いて、ネヘミヤ記から。
反対者はエホバの民を弱気にさせて、やめさせようとした
のだが、ネヘミヤは
「私を強くしてください」
と祈って、活動に打ち込んだ。結果として成功した、と。
だから、信仰を強めて活動を続けろと。
現代の偽予言者たるエホバの証人と聖書中のできごとはリンクしないので、こんなモノは盲信者のマインドコントロールを深めるためだけの話。
そして、活動を続けていることの証として、ものみの統計が出てくる。
“「日本の区域の必要」特別プログラム:悪魔的エホバの証人、邪悪な力を祈り求める” の続きを読む
2023年11月28日、「JW児童虐待被害アーカイブ」団体が記者会見。エホバの証人児童の性被害の調査結果を、政府機関へ提出、実態究明と対策を求めた。
各メディアで報道された。
まず、FNN「イット!」、地上波放送にて。
有効回答159人中37名が、エホバの証人から性暴力を受けたと回答。被害者の大半が小学生以下だった。
有効回答159人中139名が、年齢に見合わない性的な表現を含んだ情報を与えられたと回答。
いずれも、Yesの回答者はそれを「性的虐待」と感じていると回答。
どんなに少なく見積もっても、139名もの人々が、子どもの頃にエホバの証人から性的虐待を受けたと感じている。
“エホバの証人児童の性被害に関する調査結果、愚かすぎる教団公式回答” の続きを読む
2023/11/9の朝日新聞朝刊の社会面にエホバの証人の記事が掲載。エホバの証人教団内で159件の性被害の申告があったと報道されている。
昨日の記事で、本記事の注目点1つ目について触れた。今日は残り2つのポイント。
2つ目も、1つ目のポイント同様、やはり変態「長老」関連。
長老たちに対して自身の性に関する経験等を話すように強制されたことがある
との回答が42人。
これは単純に、長老という地位を乱用したセクハラ。ド変態もいいところ。地位を利用して、他人に性経験を話すことを強制するセクハラ&パワハラ。
エホバの証人の内部的な事情など一切鑑みることなく、変態長老による性経験聞き出しは悪事以外の何モノでもないのだが、ちょっと内部事情を書いておく。
この変態長老による性経験の聞き出しは、教団内部で行われる審理委員会のこと。
信者の誰かが、婚外者とラブホテルから出てくるのを目撃されたりして、長老に密告されると、審理委員会が発動するケースがある。
審理委員会は、信者を破門にする排斥処分を決める権利を握っている。審理委員会の呼び出しを無視したり、黙秘したりすると、排斥になる可能性もある。
排斥になると、親兄弟であっても信者からは村八分にされる。その生殺与奪権を握り、変態長老たちは性経験の聞きとりを行う。
審理委員会は、婚外の性行為を禁じる宗教的な内部事情で行われるので、茶番にすぎない。そんな茶番で、変態長老に性行為の告白を強制される。しかも、組織からの排斥という生殺与奪権を握られて。まさに強制。
審理委員会の開催は、エホバの証人組織の決まりとして、世界共通で存在する。組織的な変態長老による性経験の聞き出し。組織的悪行。
テレビ朝日「サタデーステーション」で「エホバの証人」実名報道
“朝日新聞に掲載、エホバの証人の組織的な性加害の実態” の続きを読む
エホバの証人に関する記事が全国紙に掲載。2023/11/9、朝日新聞朝刊の社会面。エホバの証人教団内で159件の性被害の申告があったという内容。
エホバの元2世信者でつくる「JW児童虐待被害アーカイブ」
のネットアンケート調査より。
紙面に「エホバの元2世信者」と書かれているのか、ちと面白く。
「エホバ」というのは、この教団的には神の名前。なので、正しくは「エホバの証人の元2世信者」となるところだが、世間的にはそんなモノどうでも良く、私もこれからそうやって呼んでいこうかと。エホバによる性加害。
この記事のポイント3つ。いずれもエホバの証人による性被害が、組織的であることを示す。
2023/3/29放送の『news23』より、エホバの証人が存在してはいけない理由
“エホバの証人による性加害が朝日新聞に掲載、病巣は組織に” の続きを読む
昨日の記事の続き。『みんなの宗教2世問題』謎の新宗教2世の体験談。
被害者の加害性について、この体験者は
自分の加害性、これは私だけでなく多くの宗教2世の回復の過程で直面する耐えがたい苦しみに共通するテーマではないか
と書いている。
私は児童期に教団で、自分そしてその信者のためになると言われ、それを妄信し、性的なものを含む虐待行為に加わり、苦痛を感じる一方で快感や優越感も感じていました。また直接献金を促したわけではないけれど、物の購入や入会を勧めたりもしました。
児童であること、騙されていたこと、逃げられない状況の2世信者だったこと、それらを鑑みて充分に情状の余地がある。
とはいえ、児童であったこの人から、被害を受けている人がいたとしたら?被害者の立場に立つと、相手が児童であろうとも被害は被害。
この問題、体験者のケースでは、性的虐待と勧誘という2つに分けて考える必要がある。
私にしてみれば、性的虐待もカルト勧誘も両方とも罪。しかし、法的な観点ではカルト勧誘の方は罪に問われない。なので、一旦別々に考える。
“『みんなの宗教2世問題』、被害者が加害者に転じる2つの構図” の続きを読む
『みんなの宗教2世問題』1章「当事者たちのさまざまな声」から。謎の新宗教2世の体験談。
謎の新宗教の、激しく怪しい儀式が紹介されている。
本番はダメなんですけど、性的なことを一部の人がやって、みんなで見ているんです。性器と性器の交渉には至らないようなことを
もう、普通に違法。乱交パーティーと一緒で公然わいせつ罪でしょ。宗教以前の問題。この変態騒ぎに、子どもも巻き込まれているので論外。
どこからどう見てもカルトなのだが、ここまで暴走すると止まらなくなる。体験談の女性は、中学三年生のときに教団内で集団による性的暴行にあっている。
何の宗教か分からないのだが、身バレの恐れが高い小規模の宗教らしく。現代の日本に、こんな宗教が存在するというのに驚愕。
“『みんなの宗教2世問題』、謎の新宗教2世の体験談” の続きを読む
昨日の記事の続き。エホバの証人日本支部に電話中。ターゲットは電話番の担当者、目を覚ませ。
私「オーストラリアや米国では、児童性虐待で何件も訴訟されている。お宅の宗教が」
ものみの塔担当者「はい・・・」
私「それも知らないんですか?」
も「こちらで全ての情報を把握しているわけではないので」
私「へー、全く知らないんですかね」
も「このお電話でお伝えできる情報はないということです」
最初は何も知らないって言ってたじゃん。何か知ってる雰囲気・・・
私「知らないのなら、お伝えしましょうか?」
も「大丈夫です」
私「聞きたくないということですか?」
も「特にこちらでは必要としている情報ではないかと思いますが」
私「必要としていない!?必要だと思いますが」
も「必要であれば、既に把握しているかと思いますので」
いったいどんな理論やねん?「必要なら、既に把握している」って言ってみたいわ。
“エホバの証人の日本支部へ電話、目を覚ませ!電話番” の続きを読む
ゴールデンウィークのど真ん中にエホバの証人日本支部に電話。祭日だったが、普通に電話に出る。恐らく、前回と同じ妙齢の女性
「ものみの塔でございます」
「今日やってるんですか?」と聞くと
「はい。どうぞ」と。エホバの証人は、「こどもの日」とか祭日は関係ないのね。
「集会の件で聞きたいことがあるのですが」と言うと、担当に回される。
どんな案件でも担当者に回すっぽい。この電話番いるか。即担当で良くないか?担当につながり、ふと気になっていたことを聞いてみる。
エホバの証人日本支部へ電話、「体罰推奨」から「非推奨」に方針転換
“エホバの証人日本支部へ電話、児童性虐待について問う” の続きを読む
インターネットでダウンロードできるエホバの証人解約用の資料第3弾『組織とスキャンダル』。エホバの証人組織内で児童性虐待が行われ、組織的な隠蔽が行われている件。
エホバの証人組織内では
「二人の証人」がいないと事件は立証されない
と決まっている。写真や音声の録音、動画など決定的な証拠があっても証人が2人いるということだろうか。意味が分からない。証人を2人も必要とするとは、さすがエホバの証人。証人偏重主義。
この証人重視主義のせいで、教団内の児童性虐待が明るみに出ることはない。
普通に考えて、証人1人目は児童本人。2人目がいるとしたら共犯者。でなければ、その2人目の証人は犯行を止めて助けろよという話。もしくは同時に2人の児童が被害に遭ったとか、そういうパターン。つまり、
児童性虐待に、通常は2人以上の証人がいるわけがない。
“エホバの証人の童貞長老の審理委員会は、セクハラ委員会” の続きを読む