エホバの証人の王国会館で、児童性虐待が起きる理由

児童性虐待の温床、エホバの証人の王国会館

ものみの塔が隠蔽する児童性虐待

JW解約-エホバの証人の真理を検証するで発見した、エホバの証人解約のための資料を精読中。

第3弾「組織とスキャンダル」。児童への性虐待問題が隠蔽されていたスキャンダルについて取り上げている。まず、

エホバの証人組織内で児童性虐待が起きることがナンセンス。あなたが無駄にエホバの証人になったばかりに、自分の子どもがどこかの汚いオッサンの性のオモチャにされる。そんなことがあって良いはずがない。

つまり、ものみの塔には近づかないに限る。

もう一点、激ヤバなのが、ものみの塔が児童性虐待があったことを組織ぐるみで隠蔽しようとしたこと。この隠蔽体質、ものみの塔に関しては、本件だけではないので私は驚かない。

ものみの塔幹部が、組織内で児童性虐待が起きたという事実を知ったなら、当然隠すように指示する。エホバの証人の組織体質として当然。とはいえ、

最悪なのは被害者の方。救いを求めて訴えても握り潰される。勇気を出して告発しても、無かったことにされる。挙句の果てに、加害者の児童性愛者の方は組織内で守られ、自身の欲望を充たすべく児童性虐待に引き続き励むという無情。

エホバの証人が性的に危険な理由は、40才でも童貞だから

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エホバの証人世界本部の児童性虐待被害者に対する対応

エホバの証人による性虐待被害者

Amazonプライムビデオ『カルト集団と過激な信仰』

Amazonプライムビデオ、エホバの証人のドキュメンタリーの件。『カルト集団と過激な信仰』のエピソード2。登場する元エホバの証人2世信者は、教団内で児童性虐待の被害に遭っていた。

この被害者は、幼い頃から教団内で性的暴行を受ける。繰り返し繰り返し、何度も。信頼していたエホバの証人の長老という役職者に相談するも、教団側は体面を重視し、組織ぐるみで隠蔽。

悲惨。惨めな体験。心と体に大きな傷が残る。

私も生まれながらのエホバの証人2世信者だったので、自分がこんな目に遭っていたらと考えると恐ろしい。精神的なダメージははかり知れない。立ち直れない恐怖心に囚われるか、恐怖心を暴力に昇華させる、という低次元での復讐を行っていたはず。

無力な者に対する性的暴行。こんな非人道的行為を、体面を保つために組織的に隠蔽しようとしたエホバの証人組織の存続を許してはいけない。エホバの証人は物理的に解散させるべき。

エホバの証人世界本部の性的虐待被害者に対する対応

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Amazonプライムビデオ『カルト集団と過激な信仰』

Amazonプライムビデオ『カルト集団と過激な信仰』

犯罪の温床となるエホバの証人組織

Amazonのプライムビデオで『カルト集団と過激な信仰』を視聴。7つのエピソードのうちパート2がエホバの証人。

登場するのは、エホバの証人の教団内で児童性虐待を受け続けたエホバの証人の2世信者。彼女が大人になって教団を告発するという内容。

彼女は幼い頃から児童性虐待を受け続け、教団内で告発するも黙殺される。番組内では、教団内での児童性虐待の組織的隠蔽の事実が明らかにされている。

児童性虐待の隠蔽は氷山の一角。ものみの塔は、教団の体面を守るためたなら組織的な隠蔽工作を辞さない、自浄作用のないカルト。他にも都合の悪いことがあれば、隠蔽するのだろう。

脱会しにくいエホバの証人はカルト

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エホバの証人が、wikipediaをものみの塔に都合良く書き換えている

エホバの証人によるwikipedia書き換え

エホバの証人によるウィキペディアの書き換え

エホバの証人のwikipedia。昨日の記事で、バビロン捕囚について調べたのをきっかけに、他にも調べてみる。

wikipediaは、エホバの証人によって、ものみの塔に都合の良いように変更されている箇所がありそうだ、と睨んだため。

wikipediaは誰でも変更できるので、エホバの証人によって書き換えられた部分を正しく直して周る。

まず、「エホバの証人」のページ。
エホバの証人のwikipedia

とりあえず最初の方で、エホバの証人は「ボランティア団体」となっていたので、「宗教法人」に訂正。本当は「カルト教団」にしたいところなのだが・・・。

wikipedia「エホバの証人」の項目は、至るところでものみの塔に都合良く変更されている。

エホバの証人の性的児童虐待

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『解毒』~エホバの証人の性に関する問題とは・・・

エホバの証人2世が抱える性の問題

元エホバの証人2世の女性が書いた『解毒』

元エホバの証人の女性が書いた本。私は中古で購入したのだが、AmazonのKindleUnlimitedに登録すれば無料で読める(2022年2月現在)。

作者は女性なのだが、赤裸々に性に関する記述がある。エホバの証人は幼い頃から、不必要に性教育を受ける。これは児童に対する性的虐待。この影響で、エホバの証人と性は切り離して考えることのできない重大な問題になっている。

婚前交渉が禁止のエホバの証人

本文より。

エホバの証人の二世は一生結婚できない人が多いので、性体験がないまま中年になった二世は、童貞や処女のままで一生の間、歪んだ性教育を受ける

エホバの証人2世は一生結婚できない人が多い、という記述。私の周囲からは、エホバの証人の知り合いがすべて消滅したので真偽は分からない。エホバの証人2世のかつての戦友たちも、いまだに信者でいるのなら、独身中年になっている可能性が高いのだろう。

かつ、童貞。これは厳しい現実。男の私からすると考えられない。私は、通常の男性同様に、思春期から20代中頃までは異常に強い性欲を覚えた。しかし、エホバの証人2世たちは、それを発散できないままに中年になる。たまりませんな。というより、たまりっぱなし。酷すぎる。

人間は一生、性欲と共に生きていくのだが、所々で発散していれば、さほど問題にはならない。他の重大な問題に向き合い、集中することができる。中学生の童貞少年とは違う。頭の中が女性の裸だらけなんてことにはならない。

しかし、

童貞エホバの証人2世たちは中年になっても、頭の中は女性の裸だらけ。発散(発射)できていないから。生き地獄ですな。

セックスでイケないエホバの証人2世の女性

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田舎へ引っ込んだエホバの証人に起こったこと、性的モンスターと仕組まれた予言

見渡す限りの大自然のド田舎エホバの証人2世に起きること

田舎暮らしを強要されるエホバの証人

私が小学校4年生になるときに、家族で田舎へ引っ越すことになった。両親それぞれの実家の中間地点へ。

私はほぼ生まれながらのエホバの証人2世信者で、両親は尋常でなく熱心なエホバの証人だった。

両親は、私が多感な少年期を迎えて、都会にいると”この世”の誘惑に晒されるという思いもあって、田舎に引っ越すことを選んだようだった。

エホバの証人は極端に”この世”的なものを嫌う。この世的というのはエホバの証人組織外のこと、モノ、人。

教団側は、外部の情報が信者の心に届いてマインドコントロールが解けてしまうのを警戒している。そのため、外部情報を避けるよう信者に指導している。組織外の「”この世”の情報は、悪魔サタンの誘惑であるから避けるように」と。

児童への性的虐待の隠蔽、一部の国での建前上の輸血解禁、数多の予言解釈をハズし、教団の方針に従わない者を会衆単位で追い出したり、そういった不都合な真実が信者の耳に入らないようにしている。いったいどちらがサタンなのだろうか?

悪魔サタンの誘惑に打ち勝ち、エホバの証人として正しい振る舞いを続ければ、間もなく訪れる終末ハルマゲドンを生き残ることができる。パラダイスとなった地上で永遠の命を享受させてあげるよ~、というのが、エホバの証人の教理。

エホバの証人は、このご利益をひたすら追いかけ続ける。そして、人生を大きく損なう。私の両親も仕事のキャリアを失い、積み重ねていたモノすべてを捨てて、若くして田舎へ引っ込むことになった。

田舎への引っ越しが、私にとって良かったのか、悪かったのか、今では不明。私は10代半ばになると、見渡す限り田んぼしかないこの田舎町が大嫌いになった。こんな所を離れたいという思いも相まって、エホバの証人を絶対にやめて、早々に親元を離れてやるという強く決意した。

小学校4年生の時のド田舎への引越しが、私が14才になるかならないかの時の、エホバの証人脱会の大きな要因になった。

エホバの証人にも地域性があり、都会の方がわりと教理の適用が緩い傾向があると思われる。そのため、元々住んでいた都会のエホバの証人の子どもたちは、もうちょっと大きくなってからエホバの証人を脱会していた。

幼児に性的虐待を行っているエホバの証人

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