2023/3/29放送の『news23』より、エホバの証人が存在してはいけない理由

エホバの証人という悪行

録画してあったテレビ番組を視聴。もう3ヶ月近く前の放送になるのだが、エホバの証人が取り扱われた『news23』。

番組内で取材を受けていた方の発言。

ハルマゲドンが来ると思い込まされ、月間60時間布教活動

したと。

人生の貴重な時間を搾取されている。奪われた時間は、何をしても取り返せない。時は戻らないし、取り返すこともできない。

人を騙して奪う、という悪行が宗教の名のもとに放置されているのが、この国や世界の大多数地域での現状。

ハルマゲドンは、暴力による一方的な現状変更

エホバの証人組織は、「ハルマゲドンが来る」と信者を騙して、何よりも貴重な時間を搾取している。

「ハルマゲドンが来る」というのが、騙しているのか騙していないのか、議論になるかも知れない。しかし、「ハルマゲドンが来る」は「騙している」で間違いない。

なぜなら、ハルマゲドンは来ないから。

エホバの証人流ハルマゲドンは、エホバの証人以外のほとんどの全人類が死に絶える設定になっている。

そんなことが起こるはずはないし、起こさせない。

暴力による一方的な現状の変更は認めないというのか、現代の世界的な認識。ハルマゲドンこそが、暴力による一方的な現状変更。そんなモノは起こさせない。起きてはいけない。

テレビ朝日「サタデーステーション」で「エホバの証人」実名報道

バカバカしいので、良識ある大人は、「ハルマゲドンガー」って言っている残念な人たちがいても相手にしない。「はいはい」と。寝言以下なので。

相手にされないのを良いことに、エホバの証人は、無垢な子どもたちや情弱信者を騙している。「ハルマゲドンで滅ぼされる」と。だから、「時間や金、人生を捧げよ」と。

この騙されている人にも、良識ある大人が目を向けないといけない。きっちり説明してやらないといけない。

ハルマゲドンなんて来ないと。来るとしたら、侵略というか前代未聞の悪行、暴挙なので、人類の叡智により全力で阻止されるべき。つまり、ハルマゲドンという思想は間違っていて「悪い考え」。

「ハルマゲドンという正しくない価値観を無垢な人々に仕込み、人生を搾取する行為をやめよ」と、正常な感覚を持った我々がキッチリ言ってやらないといけない。

エホバの証人が存在してはいけない理由

今では、ハルマゲドンで子どもを脅すのは、児童に対する宗教虐待ということになっている。エホバの証人組織は、ハルマゲドンという倫理的に正しくない教理で、子どもや情弱な人々を心理的に虐待している。

つまり、エホバの証人の子どもが存在した時点で、虐待を受けているといって差し支えない。エホバの証人組織がハルマゲドン教理を引っ込めない限りは。

エホバの証人組織が、ハルマゲドンを引っ込めると教団の維持ができなくなるのは明らか。ハルマゲドンで脅しもせずに、時代錯誤なエホバの証人的生き方を強要できるはずがない。

エホバの証人組織が存在し続ける限り、ハルマゲドン教理は続く。そして、エホバの証人の子どもは、正しくない悪徳なハルマゲドンという教理によって、常に心理的虐待を受けている。

ということは、世界にエホバの証人の子どもが存在してはならない。この世界に、虐待されている子どもがいていいはずがないから。

私的には、大人でも同じ。

ハルマゲドンという凶悪な教理によって、エホバの証人は騙されている。心理的に虐待を受けている。そういった、悲劇的な人生を送る人びとを放置していいはずがない。つまり、エホバの証人は存在してはいけないのだ。


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