永遠に救われないエホバの証人(JW)をなんとか救う方法

永遠に搾取されるエホバの証人

2023/3/29放送の『news23』。撮り貯めしてあったのを視聴。エホバの証人が取り扱われた番組なので。

ほとんどテレビを見ないのに、エホバの証人関連番組だけ見るというのは、執念。燃やしている怨念。などと考えつつ、3ヶ月も前の番組を今さら視聴。

エホバの証人お得意の体罰のムチを受けたために、

教団から抜けたいと訴える気力すら持てない
考えることをやめよう

という状態になった2世信者がいると。

徹底的な暴力を繰り返され、気力と思考力と奪われる。当然、行動力も奪われる。

私は、たまたまこの状態に陥らずに済んだ。

14才でエホバの証人を脱会するまで、しこたま体罰を受けたけど、気力と思考力が当時の私にはまだ残っていた。そして、私の脱会後に両親もエホバの証人をやめた。

何かがくい違っていたら、私の家族は、今でも家族丸ごとエホバの証人だった可能性がある。そして、その危機的状況にある人が現在でも教団の中にいる。

私の年齢40代。同年代のエホバの証人2世で、40年間エホバの証人を続けている人。物心ついたときから体罰を受け、気力を失い、自信も勇気も思考力もない。

周囲に言われるがまま、環境のままにエホバの証人を続けている。エホバの証人という生活習慣ができあがっている。習慣は自ら変えようとしない限り、変わらない。そして、それには大きなエネルギーを要する。

考えることができないのなら、エホバの証人教理がとんでもない誤りであることにも気づきようがない。

こういった人のように、自ら脱することができないエホバの証人が存在する。絶対に逃げられない蜘蛛の巣に捕まり、死ぬまで体から養分を吸われ続ける。

永遠に救われないエホバの証人を救うために

習慣は自ら変えようとしなければ変えられないと書いたが、習慣をガラッと変える方法がある。それは、本人の意思でなく、世界の方を変える。

蜘蛛の巣から脱ける気が無くたって、蜘蛛の巣の方が破壊されれば、捕まっていた者たちは、自分が脱したいか否かに関われず、脱することになる。

気力と思考力を失った囚われのエホバの証人は、こうやって救い出すしかない。本人の住む世界を変える。エホバの証人という蜘蛛の巣が無くなれば、エホバの証人は囚われの状態から解放される。本人が望む望まないに関わらず。

エホバの証人の教理が間違っていることは明らか。それは昨日の記事で書いた。であれば、本人の希望など関係なく、誤りの蜘蛛の巣から解放すべき。

蜘蛛の巣の中にいる人は、騙されているか、気力思考力を失い判断できない状態にある。その状態にありながら、蜘蛛に操られているので、無垢の他人を蜘蛛の巣深くひきずりこもうとしている。新たな被害者を増やそうとする。

被害者がさらなる被害者を生み出す構図。被害者が加害者になる。気力と思考力を失った哀れな存在が、加害者になるという悲劇。

その悲劇に終止符を打つために、世界からエホバの証人という組織を消滅させる。これが私の執念。


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