日本の区域の必要?特別プログラム、迫害しているのは・・・
「日本の区域の必要」特別プログラム『平静を保ちエホバを信頼しましょう』、2023年12月年末のエホバの証人の集会にて。
話の最初に
組織が準備した筋書き通りに話す
と、前置きがされる。
この時点で違和感を覚えないのってヤバい。組織を盲信している。話し手も聞き手も疑うことのないマインドコントロール状態。筋書き通りに話すのなら、筋書きを配布しておけばこと足りる。
こういうプログラムの存在が、エホバの証人は上意下達の組織であることの証拠になる。各会衆が個別の宗教法人だろうと、命令系統は日本支部を通じて世界本部まで組織化されている。解散させたり責任を問うなら元締めまで。トカゲのしっぽ切りで終わらせないように。
イエスは以下のように言ったと
「世の人たちが私を迫害したのであれば、あなたたちをも迫害します」
まず、このあなたたちというのは、エホバの証人ではない。なぜなら、エホバの証人は、キリストが出現を警告した偽予言者そのものだから。
そして、「日本の区域の必要」というお題目だが、日本でエホバの証人は迫害されていない。児童虐待集団なのに、信教の自由で不必要に守られている。
迫害を受けているのは、宗教や信仰、行動を強要され、間違った教理を教え込まれたエホバの証人の2世の子どもたち。エホバの証人とエホバの証人組織が迫害する側で、被害者は子どもや情弱な信者たち。
マインドコントロールを深めて、妄想試練を忍ぶエホバの証人
聖書には、試練を経験した人々をエホバが支えたという記録がたくさん出てくる。それらをじっくり思い巡らすなら、エホバに対する信頼や愛が深まる。その信頼や愛が、振りかかるどんな試練をも忍耐する助け、力になる
マインドコントロール深化のすすめ。まず、聖書の神がエホバかという検証から始めないといけないのだが、それをすっ飛ばしている。
そして、聖書中の事例と現在のエホバの証人は無関係なので、聖書を読んでエホバに対する信頼や愛を深める行為は、マインドコントロールの助長にすぎない。存在すらしない無関係の神に対して信頼と愛を深める妄想。
妄想が、試練という妄想を呼び、妄想界で勝手に助けを得たつもりになっている。そして、自らの行いが招いた因果応報な結果を勝手に忍耐している。エホバの証人は、マインドコントロールを深めて社会から隔絶していく一方。
明日に続きます。
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