聖書は警告している、偽予言者「エホバの証人」に騙されるなと

エホバの証人のことが予言されている聖書

エホバの証人のことが、予言されている箇所を聖書で発見。

新共同訳聖書より。

テサロニケの信徒への手紙二2章2節

霊や言葉によって、あるいは、わたしたちから書き送られたという手紙によって、主の日は既に来てしまったかのように言う者がいても、すぐに動揺して分別を無くしたり、慌てふためいたりしないでほしい。

これは、神との唯一の経路を騙る、エホバの証人の統治体のような者がいても、相手にするなという警告。キリストが臨在しているやら、終わりが近いやら、人々を煽っている者がいても、聞く耳持たずという姿勢が正しい。

テサロニケの信徒への手紙二2章3節

だれがどのような手段を用いても、だまされてはいけません。なぜなら、まず、神に対する反逆が起こり、不法の者、つまり、滅びの子が出現しなければならないからです。

だまされるなと、ハッキリ書いてある。「だれがどのような手段を用いても」と書かれている。当然、エホバの証人の統治体も、世界中で行なわれている活動もこの中に含まれている。騙されるな。

3節の後半は、エホバの証人の新世界訳聖書の方が愉快なので、新世界訳から再度引用。

まずじて,つまりびるらかにされてからでなければ,そのないからです。

背教者エホバの証人こそが、不法であり滅びる者であることが明らかになると、その日がくるらしく。

ものみの塔の統治体は、時代ごとに現れる偽予言者のひとつ

偽予言者として予告されている、エホバの証人

最近、子どもの頃に無理やり聖書やらものみの塔を読まされていたときより、聖書を読んでいる気もする。

きちんと聖書を読めば、エホバの証人こそが偽予言者であることが分かる。きちんと、というのは、ものみの塔を通さずにということ。

例えばマタイ24章。

6節。新世界訳より

あなた方は戦争のこと,また戦争の知らせを聞きます。恐れおののかないようにしなさい。これらは必ず起きる事だからです。しかし終わりはまだなのです

終わりはまだだ、ってキリスト様が言ってんじゃん。

つづく7-8節でその理由を述べている。

国民は国民に,王国は王国に敵対して立ち上がり,またそこからここへと食糧不足や地震があるからです。これらすべては苦しみの劇痛の始まりです

戦争、食料不足、地震。エホバの証人の言い分だと、これらが、ここ最近めっちゃ増えてて、それが終わりが近いことの根拠だということになっている。

これがウソ。

世界人口は、19世紀に入って現在まで爆増している。であるのに、飢餓人口も戦死者も、19世紀に入って現在に至るまで減っている。地震が19世紀以降増えた根拠もない。

つまり、現在は終わりの時代ではない。キリストも言っていた。「終わりはまだなのです」と。

であるのに、「終わりガー、終わりガー」と結成以来、100年以上組織的に連呼しているエホバの証人。それについてキリストも警告している。

4節、5節、11節

だれにも惑わされないように気を付けなさい。多くの者がわたしの名によってやって来て,『わたしがキリストだ』と言って多くの者を惑わすからです

多くの偽預言者が起こって,多くの者を惑わすでしょう

聖書では、くどくどと何度も何度も、ニセモノが出るって注意してるのに・・・なぜ、騙されるんだろう。


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