エホバの証人の日本市場向け特別プログラム、「炎上商法」実施中

エホバの証人の日本市場向け特別プログラム前編

昨今のエホバの証人報道に対する、日本市場向け特別プログラム。エホバの証人の集会で、2週にわたりごく短い話が。

ひねったところも何もない、後手後手の対策とも言えぬ対策。これで時宜にかなった霊的食物とか言ってんのがちゃんちゃらおかしい。

こんなのでも、マインドコントロール信者には一定の効果があるのかも知れない。だから、こんなのんびりした対応をとっているんだろうね。末端信者はナメられているというか、飼いならされているというか。

特別プログラム前編から。

エホバの証人に対する誤解や偏見、反対、ネガティブな報道がなされている

どこが誤解・偏見されているのか、きちんと言って欲しいのだが。火のない所に煙は立たない。

というか、エホバの証人公式サイトには、いまだに堂々と「子どもには体罰が必要」と書いてある。エホバの証人が児童虐待推奨組織であることは、自らの公式サイトで明らかにしている。誤解でも偏見でもない。

そんな反社会組織に真っ向から反対するのは善良なる市民の努め。ネガティブな報道がされるわけを、自分の胸に手を当てて考えてみるべき。

しかし、事実に反してこんなことが言われる。

会衆の皆さんは、

長年にわたって、生活の中で良い行状を示してきた。夜の光のように

嘘つけ!じゃあネガティブ報道されないじゃん。子どもに暴力を振るったり、輸血せずに殺したりすることの、どこが良い行状なんだよ。

聖書にある神の命令に反しない限り、政府当局に従ってよい市民であるように心がけてきた。法律をよく守る平和的な市民であるということを実証してきた

当局に従い、法律を守り平和的なのは当たり前。

というか、なんで、政府当局より聖書が上やねん??

んんん?子どもに暴力を振るうのが、平和的な市民???

ものみの塔聖書冊子協会に電凸した話の続き、体罰推奨協会

同プログラム後編

春の大会で、97才と10才の女性が献身、バブテスマを受けた

カルトめが。10才では将来を見据えた判断はできないし、97才では右も左も分からないんじゃ?正常な判断ができない者から、人生をむしり取ろうとしている。それをまるでいい経験談のように話している。

ネガティブ報道があるからこそ、真理を聞く機会に恵まれる

と、炎上商法をやっていくらしく。

この後は、このご時世にエホバの証人に好意的な一般人の意見が上げられる。いずれもネガティブ報道をきっかけにエホバの証人に関心を示し、肯定的見解を持った、非常に残念な人たちがいたという、おそらく作り話。

「集まっていた人の心がきれいだと感じた」

鈍感すぎる。その目が節穴というか、人の心がきれいとか汚いとか、簡単に判断を下しちゃう幼稚な精神状態がカルトにつけ込まれるんだよ。

「もっと多くの人にエホバの証人のことを知ってもらいたい」

これに補足で

確かにエホバの証人は日本ではそんなに知られていない

と。それで良いんだっけ?世界中に伝えないと終わりが来ないんじゃ?どうせ来ないけど。

ネガティブ報道を見て

「この報道のおかげで、エホバの証人が知られるようになって、そして、調べる人が調べたらエホバの証人について正しいことが分かってもらえるだろう」

いや、良識ある人というか、情報リテラシー、多少の教養があれば、小学生でもきちんと調べたら、化けの皮が一瞬で剥がれるよ。


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