親の思いどおりにいかないと、叩かれるエホバの証人の子ども
『みんなの宗教2世問題』、1章「当事者たちのさまざまな声」。スクールカウンセラーの元エホバの証人女性の体験談。
エホバの証人組織の悪行のひとつである組織的な児童虐待「体罰」。
母が思う「悪いこと」をしたときに、母が指を一本立てる
我が家では、指が三本たまったら
お尻をたたかれるというシステム
最初から、子どものおしりを叩く前提で動いている母親。日常的に暴力を振るう気が満々。しかも、
母親の思う「悪いこと」で虐待点数が加算されていく。母親の思う悪いことで、叩かれたらたまったもんじゃない。しかもカルト親の。母親の思いどおりの行動をしないと、子どもは暴力を振るわれることになる。
教団が「子どもには体罰が必要だ」と教える。そして、こんな宗教を始めてしまうどうしようもない親がその教えに従う。すると、こんな茶番になる。
三回目の指が立った後に、私のほうから「お願いします」と言って、お尻を差しだしてたたかれて、「ありがとうございました」と言って終了しなきゃいけないっていうルール
いったい何のプレイなんだよと言いたくなるが、わが家も似たようなモノだった。叩かれるのにお願いしければならない屈辱と、なぜなのか叩かれたことを感謝しなければならない不条理。
これが日常的に行われるのだから、子どもはおかしくなるって・・・。
よちよち歩きの頃から叩かれる、エホバの証人2世の子ども
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