エホバの証人(JW)2世という問題の重み、綱渡り生活

宗教2世生まれの問題の重み

エホバの証人2世というペナルティを和らげるために

エホバの証人2世が気持ち悪いと思われるのは致し方ない。それが宗教2世生まれの問題の重み。これが昨日の記事。今日は、エホバの証人2世生まれという重いペナルティを少しでも軽くするために、少年だった頃の私が気を付けていたこと。

エホバの証人をやっているのは自分の意思ではないということを、周囲に気付いてもらえるよう暗に振舞う。やりたくてこんな変な宗教をやっているのではない、と周囲に印象付けるように努力した。

私はエホバの証人の洗脳下にあったので、できれば神の是認を得たいとは思っていた。エホバの証人の両親とともにハルマゲドンを生き延びて楽園に入りたいと願っていた。そして、永遠の命を得るのが正しい選択だと思っていた。それ以外の選択肢を親から示されなかったから。これは小学校5年生くらいまでの話。

それ以降は、今この瞬間に誰かに気持ち悪い、と思われていることが嫌だった。

今、この瞬間を好きに生きられないのは、私自身からから見ても気持ち悪い。今の不遇と引き換えに将来の永遠なんて要らない、と考え始めた。そもそもエホバの証人である限り、将来も永続的に自由な生き方はできない。それでは永遠に気持ち悪いままの自分。

そう考え始めたときに、エホバの証人をやりたくてやっているわけではない、という暗黙の自己主張を始めた。正々堂々と主張して両親にバレると待っているのは体罰。ここは加減が大事だった。

脳内お花畑の現役エホバの証人よ、終わりが近い根拠を教えてくれ

エホバの証人2世の綱渡り生活

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カルト宗教2世に生まれ育った問題の重さとサバイバル

エホバの証人2世に生まれたという問題の重み

宗教2世だけが持つ問題の重み

エホバの証人も取り上げられている宗教特集の『週刊東洋経済』。『2世への支援策は?』のページ。宗教2世の苦悩が考察されている。

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記事内の

「新宗教の家に生まれ育った」だけで持つ問題の重みがある

という記述。

まあ、親がエホバの証人ってだけで気持ち悪いよね。完全なる偏見なんだけど。私自身エホバの証人2世なので、気持ち悪がられていた自覚がある。

気持ち悪がられるのは、一方的な偏見で失礼だし迷惑なのだが、この気持ち悪いという違和感は実は正しい。その感覚がないと誰もがエホバの証人というカルトに陥って人生を損ねてしまうわけで、その至って常識的な直観は生きていく上で必要。

カルトを自分で選んだわけではないエホバの証人2世にしてみれば、気持ち悪いと思われるのは心外で、自分の意思ではないのに・・・というのが正直なところ。

しかし、嫌々強制されているのか、自ら進んでやっているのかは、外部からはよく分からない。そんなものはエホバの証人2世本人もよく分かっていない。

嫌々な心はとっくのとうに封じ込めている。自ら進んでやっていると思い込んでいる子だっている。体罰と終末予言の恐怖で他の選択肢などない。終末を生き延びれば家族一緒で永遠の命というご褒美があると信じ込まされている。

外部の一般の人から見れば、2世だろうが1世だろうが同じ。危険に感じる、気持ち悪いと感じるのは仕方のないこと。もはや生存本能の領域。

自分で選んだカルト道ではないのに、学校の先生や同級生から気持ち悪いと思われる。それがカルト宗教の家に生まれたカルト2世信者が持つ問題の重み。

エホバの証人、統一教会と横並びに雑誌掲載

カルト宗教2世のサバイバル

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街頭カート布教中のエホバの証人(JW)を攻略する

エホバの証人のカート布教を攻略

今宵はドラマ仕立てに、第10章『愛をもって・・・』

朝8時、時間を潰している体を装って、街頭でカート布教中のエホバの証人の様子を観察していたら・・・先方も休憩中のミドル紳士エホバの証人に話しかけられる。まずお前が名乗れと。

オレ「お名前は?所属は?部署とかないんですか?」

エホバの証人「○○会衆の○○です」

オレ「ところで、お宅の宗教って体罰してるんですよね?最近話題の鞭の宗教ですよね?」

エホバの証人「いいえ、一昔前は鞭があったんですけど、今は無いんですよ」と、イヤーンな柔和顔。

オレ「いやいや、今も推奨してますって」

私のカバンの中からタブレットを出して、jw.orgを検索。『あなたの家族生活を幸福なものにする』を相手のJWに見せる。10章『愛をもって懲らしめる価値』

ものみの塔聖書冊子協会に電話してみた話、公式サイト崇拝

エホバの証人と一緒にものみの塔聖書冊子協会に電凸

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ものみの塔を崩壊させ、すべてのエホバの証人が絶望すべき理由

ものみの塔を崩壊させるべき理由

元エホバの証人2世の復讐とは

昨日の記事の続き。世間を騒がせている宗教2世問題。何だか自分とはズレがあるような気が・・・それはなぜか考えている。自分の場合、発端は宗教2世の救済とかではなく、単なる私怨。ものみの塔に汚された前半生の復讐。

徹底的に楽しく生きることで、自分自身を中心とした復讐は完了した。元知り合いのエホバの証人たちなど、歯牙にもかけないほど人生をエンジョイした。当初はエホバの証人の待ち望むハルマゲドンに怯えながらだったが。

後に私の中で、ハルマゲドンなど来ない、と明らかになった。そのときには、エホバの証人でない生き方をするしか幸せになる方法はないと思ったし、事実そうだった。エホバの証人をやめたおかげで、世界中のどんなエホバの証人より私自身が幸福な実感がある。他人に操られている人間の不幸なことよ。

復讐第一弾は現在進行形(楽しく生き続けること)だが完了したので、第二段、外的な復讐を始めた。エホバの証人組織、ものみの塔に対する復讐。

エホバの証人というカルト団体の目的は組織の維持と拡大。自己目的化したしょうもない組織。しょうもないというか有害。であれば、組織の維持ができないほどに壊滅的打撃を与えて崩壊させてやれ、というのが私の復讐第二段階。

すべてのエホバの証人が解放されるべき理由

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エホバの証人からの脱会ステップ、認知的離脱と組織的離脱

インターネットに触れ、まずはエホバの証人からの認知的離脱を

エホバの証人の認知的離脱と組織的離脱

『近現代日本とエホバの証人』から。第五章「忍従の時代」後半部分。

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昨日の記事で、エホバの証人を辞めるステップについて、自分の意思で考えて辞める方が回復が早いと書いた。その点、本書は的確に言語化している。

まずは、エホバの証人を「辞める」の定義。

「脱会」を「一度は教団の教理を受け入れた人が、教団の教理を認知的に拒否し(認知的離脱)、組織的活動への参加を辞めること(組織的離脱)」と定義

私は教団の教理を受け入れたというか、ほぼ生まれながらに親や大人の信者から、世界とはそういうものだと、エホバの証人の言っていることが真理だと洗脳された。

脱会後の予後については

組織的離脱よりも、認知的離脱が先に生じた場合のほうが脱会後の「社会的リアリティの再定義」がスムーズ

であるとされている。

私の場合は認知的にエホバの証人の教理を拒否するより先に、組織的な活動を辞めた。エホバの証人の求める永遠の命より、刹那の輝きの方が価値が高いと考えてエホバの証人を辞めた。

エホバの証人の教理を疑う余地はなく、価値観の違いにより教理を拒否。認知的拒否ではなく、直観的な拒否。本書の書く通り、先に組織的離脱を果たした私の予後は悪く「社会的リアリティの再定義」がされるまで、組織的離脱から20年近い時を要した。

そもそも組織的離脱と認知的離脱の双方を持って「脱会」と言うのなら、私の脱会が完了したのは組織的離脱の10年近く後のこと。

その間、いつか来るハルマゲトンに備え、刹那的欲求を叶えることに執心していた。いつ死んでもいいと覚悟を決め、刹那を生きる若者に「社会的リアリティ」などが備わるはずがない。

まずはエホバの証人教義からの認知的離脱を

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ものみの塔聖書冊子協会は児童虐待、体罰の責任を取るべき

児童虐待組織、ものみの塔聖書冊子協会

ものみの塔はすぐに電話に出る

エホバの証人の記事が出ている宗教特集の『週刊東洋経済 2022年10/8号 宗教 カネと政治』。昨日の記事の続き。エホバの証人がいまだに子どもへの体罰を組織で主導している件。

エホバの証人の母体であるものみの塔聖書冊子協会。体罰の実態について、だんまりノーコメントを貫き通しそうのだが、本誌の取材に答えている。

ものみの塔には電話してみると分かるのだが、数コールで電話に出る。散々待たされる、役所とか病院への電話に比べると快適。電話番は暇そうだし、ホームページに営業時間も出ているので、苦情などは是非電話してみよう。

ものみの塔と話したくないという方は、当ブログへコメント↓などでお伝え頂ければ代わりに電話します。結果も本ブログ上で報告します。

まずは、ここの電話がつながりにくくなるくらいに、世間でものみの塔が問題視される日を到来させる。

聞いてみたいよね。「事物の体制ってなくなるんですよね?お宅の神によって。それって相当悪質なテロリズムだと思うんですけど」って。

ものみの塔に体罰の責任はあるのか

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カルト宗教親の親権を停止しろ、カルトの横暴を許すな

カルト宗教親の親権を停止しろ

カルトの横暴を許した結果

『近現代日本とエホバの証人』から。第四章「従順の時代」総括部分。

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輸血拒否や格技拒否など、社会との摩擦が生じた際にも、日本支部は当時の日本社会の価値観や社会状況に一切妥協せず、結果として社会のほうが変容を迫られることとなった

日本社会は、エホバの証人の訴訟により、宗教的マイノリティへの寛容・多様性の尊重・自由という「防御壁」のもと、変化を余儀なくされた。

果たしてそれで良いのか?日本社会。それはカルトの横暴を許しただけではなかったのか?

幼い頃からエホバの証人の洗脳教育を受け、周囲の大人は全員エホバの証人というダメ人間。そんな凄惨な環境で子どもは自分の意思なんか持ちようがない。そんな子どもが悲しい辛い思いをするのを、信教の自由という呪文のもと見殺しにする社会。これがカルトの横暴を許した結果。

今の日本社会の誤った方向、エホバの証人に対する寛容さ。カルト宗教に対する寛容さ。これを正すために提言したい。

カルト宗教に共通する本質、カルト3原則その1「自由意志の剥奪と人権侵害」

宗教親の親権を停止せよ

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私がエホバの証人(JW)組織の存在を許さない理由

エホバの証人という牢獄

日本のエホバの証人の指導者は傀儡政権

『近現代日本とエホバの証人』、第三章「不確定の時代」末尾の本章総論部分。

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昨日の記事で、日本のエホバの証人は1970年代には組織への帰属意識を持っていたという本書の指摘を紹介。それがたまらなく激ダサだという私の持論も書いた。

コミュニティ至上主義者のエホバの証人が激ダサな3つの理由

本書では、さらに1970年代以降の日本のエホバの証人指導者層について考察している。米国由来のエホバの証人だが、1970年代には現地化が進み、日本支部の指導者に日本人信者が就任する。

その日本人のエホバの証人日本支部指導者について、本書では

国内の社会状況や信者の事情よりも、世界本部の動向に歩調を合わせる

志向だと分析している。

フィリピンでは日本よりも信者数が多かったのに、日本レベルのスピードでは現地化が進まなかった。当時、フィリピンでは週3回のエホバの証人の集会を1回にまとめるという方法をとる地域があった。無論、信者の利便性のため。

しかし、こういった各国の事情を考慮するやり方は、エホバの証人の世界本部からすると蛮行。フィリピンでは異端を取り締まるために本部派遣の宣教師が支部を監督する状態が続く。

日本の場合は、従順に言いなりになる指導者が育成されたので現地化がスムーズに行われ、エホバの証人による日本人信者の植民地化に成功した。こういった日本のエホバの証人の指導者は、自分の頭で思考していないので指導者ではない。ただの伝書鳩、傀儡に過ぎない。

日本のエホバの証人とは

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コミュニティ至上主義者のエホバの証人が激ダサな3つの理由

1975年、予言がハズれても減らない日本のエホバの証人

『近現代日本とエホバの証人』、第三章「不確定の時代」末尾部分。

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エホバの証人の1975年の大予言ハズシ。日本のエホバの証人は他国とは違い、1975年の予言ハズシ直後に信者が減らなかったことが本書に記されている。

意味不明なんですが。

真理を騙る組織が大風呂敷を広げた予言を盛大にハズす。それにも関わらず愛想をつかさないって。「時に信仰を持つべきじゃない」とか「勝手に期待した人がいた」というような言いわけに丸め込まれて騙されているだけ。

この点を本書では巧みに考察している。単なるノータリンで「予言ハズされてもへっちゃら~」っと、当時のエホバの証人がカルト信仰を続けていたわけではないことが推測されている。

コミュニティ至上主義者のエホバの証人が激ダサな理由

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エホバの証人の結婚問題、無理ゲーのまさに「一発勝負」

エホバの証人の極悪結婚事情

エホバの証人の結婚、3つの極悪規定

以前の記事で、エホバの証人は「壺・結婚強制・政治干渉」の極悪三兄弟がないから真の宗教だという寝言、その矛盾を指摘した。

また、エホバの証人は「壺・結婚強制・政治干渉」をやっていないどころか、この悪事を十二分に働いている。昨日の記事では「壺」について触れた。

本日は「結婚強制」について。統一教会だと悪名高い合同結婚式がある。大金を払って、激ヤバな結婚相手を斡旋される。斡旋相手のチェンジは不可能という人生を賭けた無理ゲーギャンブル。

エホバの証人の場合は組織的な結婚相手の斡旋はないし、結婚相手を探すのに金銭が発生したりはしない。しかし、

  1. 結婚相手のチェンジが不可能
  2. 人生を賭けた無理ゲーギャンブル
  3. 結婚相手に制限

といった点での極悪さは、統一教会にも劣らない。

エホバの証人の一発勝負

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