ハルマゲドンという最大の脅迫
こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第4章、市区町村調査。前回の記事の続き。
問4、保護者による宗教の信仰等に起因すると推察される虐待の該当事例
について。
交友や結婚の制限のため脅迫や拒否的な態度を⽰す、友⼈等を「敵」「サタン」等と称する
が、1159の自治体から3件報告されている。
これもエホバの証人。エホバの証人の親は、交友関係を指摘しても子どもが正さなければ体罰を振るってくる。また、親に従わないとハルマゲドンで滅ぼされると教えられる。
ハルマゲドンという最大の脅迫。ハルマゲドンなんてバカげた話なのだが、エホバの証人の子どもは哀れなことにそれを信じちゃっている。そういった子どもにとっては、ハルマゲドンは最大限に恐怖心を煽られる脅迫になる。
真理を騙る者を断じるのは当然
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