エホバの証人の王国会館で、児童性虐待が起きる理由

児童性虐待の温床、エホバの証人の王国会館

ものみの塔が隠蔽する児童性虐待

JW解約-エホバの証人の真理を検証するで発見した、エホバの証人解約のための資料を精読中。

第3弾「組織とスキャンダル」。児童への性虐待問題が隠蔽されていたスキャンダルについて取り上げている。まず、

エホバの証人組織内で児童性虐待が起きることがナンセンス。あなたが無駄にエホバの証人になったばかりに、自分の子どもがどこかの汚いオッサンの性のオモチャにされる。そんなことがあって良いはずがない。

つまり、ものみの塔には近づかないに限る。

もう一点、激ヤバなのが、ものみの塔が児童性虐待があったことを組織ぐるみで隠蔽しようとしたこと。この隠蔽体質、ものみの塔に関しては、本件だけではないので私は驚かない。

ものみの塔幹部が、組織内で児童性虐待が起きたという事実を知ったなら、当然隠すように指示する。エホバの証人の組織体質として当然。とはいえ、

最悪なのは被害者の方。救いを求めて訴えても握り潰される。勇気を出して告発しても、無かったことにされる。挙句の果てに、加害者の児童性愛者の方は組織内で守られ、自身の欲望を充たすべく児童性虐待に引き続き励むという無情。

エホバの証人が性的に危険な理由は、40才でも童貞だから

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千葉真一の墓問題は、エホバの証人の兄弟姉妹のせい?

親族の死に目にも問題を起こすカルト宗教

死んだ親族の名誉をも傷つけるエホバの証人

ネットニュースで下記の記事を発見。

千葉真一のお墓問題 「エホバの証人」「創価学会」…親族が宗教を巡って“対立” | デイリー新潮”

記事の内容は以下。

俳優の千葉真一氏が、2021年8月にコロナウイルスによる肺炎で亡くなった。ところが、同氏の墓が決まらず紆余曲折している。

本人の希望で、とある寺に墓を建立する予定だったのだが、それに待ったをかけたのが、娘と千葉真一氏本人の姉。この二人が創価学会員で、対立する宗派の寺に埋葬されるのに断固反対!している。

それで、どこからエホバの証人が出てくるのかと言うと、この続き。千葉真一氏の母親、弟、妹がエホバの証人に入信していて、宗教モザイク一家だとこの記事は書いている。

墓が決まらないのは、学会員の家族のせいなので、この件にエホバの証人は関係ない。とばっちりもとばっちりなのだが、それがカルトに足を踏み入れた者の定め。

死んだ親族の名誉にも傷をつけるのが、エホバの証人

親族の死に目にも駆け付けない、薄情なエホバの証人

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ものみの塔本のイラストに込められた負のオーラ、恐怖心を煽る描写

ものみの塔本のハルマゲドンの描写は怖い

負のオーラ全開のものみの塔本のイラスト

ネット上で見つけた「真理真」氏作成のエホバの証人解約のための資料。下記でダウンロード可能。

JW解約-エホバの証人の真理を検証する

第2弾は『出版物と霊の力』、第1弾と同じくものみの塔の宗教本のイラストに隠された秘密を暴露する資料。

資料の最初、まずは感受性テストで試される。CDジャケットが何枚か写っていて、それを見て何か感じるか?というテスト。

私は一切感じず。霊感や直観力が無いということなのだろう。

続いて、ものみの塔誌の表紙の人物の顔写真。同じような圧迫感や頭痛を感じないかと問われる。いやー、一切ないですな・・・。

ものみの塔誌の表紙にありがちな、相変わらずの作り笑顔にイラっとするだけ。人種混合で笑い合っている写真なのだが、エホバの証人って、異人種と認めあえるほど心広くないでしょ。

日本のエホバの証人は低学歴だから、ほとんどが英語も話せないし、同性愛も認めないから、多様性の受容という感覚はない。そもそも、「信者以外はハルマゲドンでみんな死んじゃえ」という了見の狭さ。

その排他性をごまかしつつ、異人種混合で笑い合っているものみの塔の表紙を見るとイライラする。これは、私が現役エホバの証人2世だったときから覚えていた違和感。感受性の低い私でもこの矛盾にイラつき、異人種混合のパラダイスなんか要らないだろ、と思っていた。

理屈だとこうなるのだが、この資料によると、

理屈抜きにものみの塔の表紙には霊感が込められている。アクアブルーとアクアグリーンの写真を使って発色させ負のオーラ全開。

だという。

もともとカルトにハマっちゃう属性の人たちが、こんな負のオーラを浴びれば心を病むのは必然。

エホバの証人の王国会館に流行る病

子どもを恐怖心で支配するものみの塔

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エホバの証人2世の子どもが感じる、初めての違和感は暗黒の始まり

エホバの証人2世の暗黒の子ども時代

エホバの証人2世の子どもが体感する初めての違和感

私は1980年代中頃に1度目の引越しをする。ちょうど小学校に入る年。エホバの証人の会衆は変わらず、小学校が隣の校区へ変わるだけ。

エホバの証人2世の子どもは、幼稚園や保育園といった幼児教育を受けないケースがほとんど。そのため、仲の良い友達と別れるというようなことは無かった。そもそも、エホバの証人2世の幼児にとっては教団の世界がほぼすべて。

引越しした先で、小学校に入学した私は、初めてエホバの証人以外の社会に触れることになった。

この引越しの前に、同じアパートに住んでいた男の子が、地元のお祭りに行こうと誘いに来てくれたことがあった。その男の子は、真新しい”はっぴ”を着ていて、それがとてもまぶしかった。

40年近く前のことなのに、私はこの出来事をよく覚えている。

お祭りは、突き詰めると八百万の神々に対する感謝の行事。よって異教のものであるという理由で、エホバの証人にとっては禁止事項。私は、エホバの証人の母親に遮られてお祭りに行くことはできなかった。

この時に体感した、エホバの証人ゆえの小さな違和感を、私は小学校生活では常に味わうことになる。

この違和感を覚えたときには、すでに遅すぎた。両親は後戻りできるような健全な思考状態にない。完全にものみの塔協会のマインドコントロール下にあった。

子どもの私が何を言っても始まらない。逆らおうものなら、待っているのは懲らしめと呼ばれる体罰。

エホバの証人2世の子どもが送る辛い小学校生活

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エホバの証人の洗脳からの覚醒体験、そして絶望せよ

エホバの証人からの覚醒の瞬間

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』

元エホバの証人2世信者の脱会本。絶版なので、読むなら中古で。

著者の洗脳解除の瞬間、覚醒と表現されている。頭の中にこの文字が現れたという。

「オマエハ シュウキョウノ センノウカラ トカレタ」

この作者の場合は極端だが、洗脳が解ける瞬間というのは、私にとっても分かりやすい体験だった。

洗脳からの覚醒体験の現れ方は、本人の趣味嗜好によるところが大きいと思われる。著者はSF系の映画や漫画が好きで、それらに影響されている所があるのだろう。

エホバの証人の洗脳解除覚醒の瞬間

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どんと来いハルマゲドン、性悪な神エホバに打ち勝つ方法

一瞬を永遠に変えることができる人間だけの特権

どんと来い、ハルマゲドン

『ドアの向こうのカルト、』元エホバの証人2世が書いた脱会本。絶版なので読むなら中古で。

作中に、若いエホバの証人2世信者が、脱会してホストになったというストーリーがある。

宗教から離れた二世というのは、常にどこかでエホバを裏切ったという罪悪感を感じている。だからこそ極端に反対の方向に暴走してしまう

私も、生まれながらにエホバの証人であることを強要された2世信者だった。しかし、14才の時に自分の意志で脱会。親との決別も覚悟していた。

私は、14才の脱会時もそれ以降も、神を裏切ったという罪悪感は全く覚えていなかった。逆に、親の期待を裏切ったことに対する罪悪感の方が大きかった。

神に対しては、もはや確信犯。「ハルマゲドンどんと来い」という感じ。甘んじて滅びを受けるつもりだった。ただ、その終末までは好きにさせて貰う、と決めていた。人間として生を受けたのなら、その生を自分の意志で生きる権利があると信じていた。

永遠に生きなければならない、性悪神エホバ

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脱会エホバの証人の、現役信者を喜ばせない生き方とは・・・

暴走しがちなエホバの証人

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』

元エホバの証人の2世信者が書いた脱会本。絶版なので読むなら中古で。

作中で、若い信者が、エホバの証人を脱会してホストになったというエピソードがある。

宗教から離れた二世というのは、常にどこかでエホバを裏切ったという罪悪感を感じている。だからこそ極端に反対の方向に暴走してしまう

脱会者がものみの塔と反対の方向に暴走してしまうというのは同感。私も暴走してパチプロになった時期がある。

エホバの証人らしくない生き方とは

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元エホバの証人2世、子どもの頃の旅行の思い出は宗教一色

楽しくない、エホバの証人の家族旅行

元エホバの証人2世、子どもの頃の旅行の思い出

私は、ほぼ生まれながらのエホバの証人2世信者だった。両親はものみの塔協会の完全マインドコントロール下にあった。

子どもの頃に家族で旅行に出かけることもあったが、旅行に関係する思い出もエホバの証人に関することだらけ。

エホバの証人の大会などに出かけ、ホテルや旅館に泊まる。すると、翌朝のチェックアウト前には部屋は綺麗に片付けて出なければならない。マナーとか常識、親の教育といったことが理由ではない。エホバの証人として皆に見られているから。

エホバの証人の子どもはそう教えられる。「エホバの証人として”ふさわしく”行動し、”この世”の人々の模範にならなければならない」と。

ホテルの食堂での朝食の際も、エホバの証人の大会用の正装に着替え、わざわざ目立つように祈りの姿勢を取らされる。抜群の恥ずかしさ。

さらに、エホバの証人の大会用のバッジをつけて動き周らないといけない。

そこまで、「私はエホバの証人です」アピールをしなければならないのか?「カルトにマインドコントロールされている危険家族です」と、言って回っているようなモノ。

何をするにしてもエホバ第一にされる。こんな家族旅行が楽しいはずがない。

旅行の際もエホバの証人の布教を行うカルト一家

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架空の神エホバは毒親、それを崇拝するエホバの証人も必然的・・・

エホバの証人の毒親

僻地へ引っ越していくエホバの証人

今から25年くらい前、私が中学生だった頃の話。この頃、私はとんでもない田舎での暮らしを強いられていた。私は、生まれは割と都会で、小学校の低学年のあいだは大都市の郊外で育った。

私が小学校高学年のときに、エホバの証人だった両親が血迷って田舎に引っ越した。それは、僻地の田舎が、エホバの証人にとって「必要な大きなところ」だとされていたから。

必要の大きな所とは、エホバの証人が少ないということ。エホバの証人が少ないため、布教活動に手が回らない。1980年~1990年代前半のことだが、僻地へ、エホバの証人の布教活動のために引っ越していく信者が存在した。

このため、私の父は、働いていた会社をわざわざ辞めて、将来を完全に棒に振った。私もこの両親の下、ほぼ生まれながらのエホバの証人2世信者として育てられた。町内にコンビニが1軒もないようなド田舎で窮屈な小学校生活を送り、中学生になろうとしていた。

エホバの証人の親の愚かな教育方針

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エホバの証人が誕生日を祝うべき理由、家族を取り返すために・・・

エホバの証人の子どもの誕生日の孤独と羞恥心

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』

元エホバの証人2世の著者が書いた本。この本から、エホバの証人の誕生日の教理が間違っている理由を指摘したのが前回

ものみの塔協会の誕生日禁止が間違っている理由

聖書をよく読むと、イエスが生まれる時の方が、死ぬ時よりも盛大であった。馬小屋で生まれた時には大勢のみ使いが賛美にやってきた

それに対して杭の上で死んだ時は、み使いが現れなかった。あのみ使いたちはイエスの誕生日を盛大に祝っていたはずだ

み使いって表現が懐かしいというか、苦笑い。エホバの証人は天使と呼ばず、なぜか「み使い」と言う。おそらく翻訳が古臭くてダサいだけなのだが。英語では普通にangelなので。

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