エホバの証人の中で得たモノが本当に役に立っているとしたら?
エホバの証人だったことで役立っているモノに、以下の分類をした。
- それが得られるのが唯一エホバの証人のなかだけの固有なモノなら
- それがエホバの証人以外でも得られるモノなら
昨日の記事で1パターン目に触れた。今日は2パターン目。
エホバの証人だったことで役立っていることが、エホバの証人以外でも得られるモノなら?
これは本当に役立っているモノとそうでないモノの2つに分かれる。
まずは本当に役に立つモノ。
たとえば、語学であったり、一生の友人であったり、建築系の技術だったり。現実で本当に役に立っていて、気のせいでなく価値もあるモノ。
しかし、
それはエホバの証人だったから得られたモノではなくて、たまたまエホバの証人の中で得られたモノにすぎない。
エホバの証人に栄光を帰する類のモノではない。それは、自分の存在した場所を有意義にしてきた自分自身の努力の成果。自身の努力のたまもの。エホバの証人なんか褒めずに自分を褒めてあげてください。