思春期になったら恋愛を思いっきり妨害されるエホバの証人2世

エホバの証人2世よ、未来を取り戻せ

現役エホバの証人2世よ、未来を取り戻せ

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」から。

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宗教2世は宗教親によって

人間関係が教団内に限られたり、思春期になっても、芽生えた恋心を無理矢理封じ込めたりする

これ、もろエホバの証人。

思春期前のエホバの証人2世の人、思春期になったら信者どもに恋愛を思いっきり妨害されますよ。それまでに何とか脱会しましょう。

人間関係を教団内に限られないように注意。脱会したときに孤独になってしまい、社会に馴染めなくなる。

エホバの証人の間違った価値観や考えかた、教理にしか触れていないと、あたかもそれが真理だと深く錯覚してしまう。こうなると社会生活が困難になり、教団に取り込まれ、生涯搾取されることになる。

現役エホバの証人2世の人は、学校だけでなく、できるだけいろいろな人と接点を持ち、幅広い価値観に触れるようにしよう。今はネット社会なので、玉石混合のSNSをのぞいてみるのも良い。免疫がなかったりリテラシーが足りないあいだは深入り注意で。

いずれにしろ、エホバの証人内の毒にしかならない人間関係よりは断然マシ。

エホバの証人2世の晴れやかな夜、脱会宣言という大仕事

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エホバの証人擁護の伝統的な学問者、役立たずなだけでなくカルトの手先になり下がる

伝統的な学問や仕組みでは救われなかった宗教2世

Xのエホバの証人脱会関連絡みにて思うこと

立教大学・渋谷秀樹名誉教授の意見書がエホバの証人公式ウェブサイトに掲載の記事に関して、Xで貰ったコメントに返信しようかと思ったんだけど・・・書いてるうちに激してきたのでブログで。

エホバの証人関連で議論すると、通常の議論とは違い、私にとっては相手の意見を変えさせることが目的になる。「エホバの証人を潰さない」という選択肢は、今のところ私にはないので。

だから、私はエホバの証人擁護者以外とは議論したくない。少数派のエホバの証人脱会関連者のなかで対立して、全体の力を低下させても仕方ないから。

今回貰ったコメントは、意見が90度くらい違いそうなんだけど、それも個人の考えというわけで、180度違うわけじゃないんだし、認める自分でありたい。

あと、話がそれるけど、ここ最近で一番もやっとするのが、まだ解けてない人の存在。

エホバの証人というかものみの塔の洗脳やらマインドコントロールと言われるモノが解けてない人。解けきってない脱会者。エホバの証人だったことで、その後の人生に役に立つことなど一切ないの記事でも書いたけど、エホバの証人に一定の価値を認めていたり、組織や信者の存在を容認している脱会者。

ソレ、まだ治ってないから。そんな人たちがさも分かってるふうなこというので、もはやイラッとする。この人たちに至っては160度くらい意見が違う感じなので、やがて対立軸じゃね?と思ったり。

本当にエホバの証人って有害だな、と思う。やめた人にまで悪影響を残している。私にも悪影響が残っていない保証がないので、エホバの証人のほうに消えて貰いたいと日々動いているわけで。

立場で言うなら・・・

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エホバの証人という弱点を認め、そこからサバイブした自分を認める

エホバの証人からサバイブしているだけで立派

エホバの証人の中で得たモノが本当に役に立っているとしたら?

エホバの証人だったことで役立っているモノに、以下の分類をした。

  1. それが得られるのが唯一エホバの証人のなかだけの固有なモノなら
  2. それがエホバの証人以外でも得られるモノなら

昨日の記事で1パターン目に触れた。今日は2パターン目。

エホバの証人だったことで役立っていることが、エホバの証人以外でも得られるモノなら?

これは本当に役立っているモノとそうでないモノの2つに分かれる。

まずは本当に役に立つモノ。

たとえば、語学であったり、一生の友人であったり、建築系の技術だったり。現実で本当に役に立っていて、気のせいでなく価値もあるモノ。

しかし、

それはエホバの証人だったから得られたモノではなくて、たまたまエホバの証人の中で得られたモノにすぎない。

エホバの証人に栄光を帰する類のモノではない。それは、自分の存在した場所を有意義にしてきた自分自身の努力の成果。自身の努力のたまもの。エホバの証人なんか褒めずに自分を褒めてあげてください。

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エホバの証人でしか得られない固有のモノがあるとしたら、それは邪悪

エホバの証人に固有するモノは邪悪

エホバの証人でないと得られない固有のモノなど存在しない

昨日の記事の続き。エホバの証人だったことで、その後の人生の役に立つことがあるのか?という話。

私が2世信者だった子どもの頃に言われたのは、私が本が好きなのや、学校の勉強系の成績が良いのはエホバの証人だからということ。小さいころから活字に触れ、教団の宗教本で勉強をしていたからだと。こうエホバの証人だった親に言われてきた。

これはとりあえず全否定したい。本が好きなのは私の息子も同じで、私の息子はエホバの証人とは無関係なので、エホバの証人に依存することではない。

そして、学校の成績が良かったのは私がガリ勉だったから。私の努力によるモノ。エホバの証人とは関係ない。

そう言うと、聖書レッスンや集会で集中力を養ったからガリ勉できたんだ、みたいな展開になるんだが、それも違う。エホバの証人でなくても集中力が養える環境はある。ホンモノの集中力を養える環境がある。

そもそも、子どもの私は聖書レッスンや集会で、集中などしていなかった。

エホバの証人でないと得られない固有のモノなど皆無。多少何らかの益があったとしても、それを上回る有害な影響がある。よって、相対的に見れば、エホバの証人であったがゆえに得られたモノに価値などない。エホバの証人であるがゆえに体験したことやモノは、すべて無価値で有害。

しかし、エホバの証人だったことで役立っていることとして列挙されるモノで、もしもそれがエホバの証人固有のモノがあるとしたら?

あったとしても、それも無意味。それどころか有害。

この考えを証明するために、エホバの証人だったことで役立っていることとして挙げているモノに対し、以下の分類をしたい。

  1. それが得られるのが唯一エホバの証人のなかだけの固有なモノなら
  2. それがエホバの証人以外でも得られるモノなら

この2パターンで説明したい。

エホバの証人で得られる固有のモノは邪悪

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エホバの証人の週末の集会テキストにツッコミ、カルト討議の内容とは?

週末のカルト討議の内容とは・・・

エホバの証人の週末の集会レポート

エホバの証人の週末の集会、研究記事17(2024/7/1-7)『みんなでエホバを崇拝できるのは幸せなこと』。1ヶ月ほど前の分だが、集会レポート。昨日の記事の続き。

1919年に,エホバに仕える人たちは大いなるバビロンから解放されました。その後,エホバを安心して崇拝できる環境が世界中に広がっていきました

これはウソ。1919年もデタラメ。1919年以降にエホバの証人組織は体罰という児童虐待を推奨し、組織内で児童性虐待が起きている。

エホバの証人のマインドコントロールを解除する4つの質問

イザヤの預言に書かれているたくさんの素晴らしいことは,将来新しい世界で文字通り実現することになっています

なってねぇって。インチキ予言者が何言ってんだよ。

私たちは「食べ」,「飲[み]」,「喜ぶ」ことができます。

それとは反対に,エホバを崇拝しない人たちは,「飢え」,「喉が渇[き]」,「恥をか[き]」ます。エホバと親しくなることができず,心が満たされていないからです

これは、私においては事実とまったく逆。

エホバの証人2世であることを強要されていたときには、自由を渇望し、カルト信者であるということで恥をかいた。エホバの証人をやめてから、心が満たされ、人生における些細なコトを喜びと感じられている。

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「神様を第一にしない生き方だってあり」というか、それが正解。

大人が宗教2世の子どもにしてやれることとは・・・

大人に相談できない宗教2世

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第6章、当事者(宗教⼆世)調査。

自身の抱える宗教2世問題を「相談できなかった理由」として

相談しても、⾃分の状況を理解してもらえると思えなかった

周囲の⼤⼈が宗教の話には触れてこない、という感覚はあったため、宗教にかかわる相談しても対応してもらえないという感覚があった

⾃分が周囲からみて明らかに何か問題を抱えている状態だった時にも、担任の先⽣から声をかけてもらえな(か)った。その経験から、⼤⼈は助けてくれないと思い、児童相談所のことは知っていたが相談しなかった

()内当方にて修正

宗教問題で苦しむ子どもが、大人に相談してもムダだと諦めてしまっている。

これで良いのか?子どもと向き合う立場にある大人たち。

大人が宗教2世の子どもに教えてやれること

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エホバの証人2世に対する無理解、理解できるのは・・・

エホバの証人2世の子どもに対する不理解

ハルマゲドンという拳銃を突きつけられるエホバの証人の子ども

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第5章、学校調査。

問11、保護者による宗教の信仰等に起因する虐待かの判断が悩ましい事例。

運動会競技で、騎⾺戦の参加が難しいという事例が過去にあった。低学年のお祭りについて、「お祭り」という表現だと参加できないという事例が過去にあった

エホバの証人の定番、「騎馬戦」「お祭り」の不参加。これも宗教虐待。ハルマゲドンで脅されて不参加を強制されているのは確実だから、本人による意思決定などそこに存在しない。

拳銃を突きつけられて、「金を出せ」と言われて、自分の意思で強盗に金を渡しましたなんて、話は通用しない。

エホバの証人組織や信者の親は、子どもに対して「言うことを聞かないとハルマゲドンで滅ぼされる」と脅している。その上で子どもが学校行事不参加を決めている。そこに子どもの意思はない。

ハルマゲドンという拳銃を突きつけられているのだから、エホバの証人の子どもは死にたくなければ教団や宗教親に従うしかない。これがエホバの証人の著しく不正義な宗教虐待。

行事不参加のエホバの証人生徒に対して、教師ができること

宗教2世に対する無理解

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エホバの証人に奪われた時間、恥の記憶、許しがたい宗教虐待

エホバの証人に奪われた時間

エホバの証人による宗教虐待

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第4章、市区町村調査。

問6、保護者による宗教の信仰等に起因する虐待かの判断が悩ましい事例。

 宗教がらみで⼟⽇を拘束されている

私の子どもの頃もそうだった。エホバの証人に奪われたあの時間を返して欲しい。

 宗教の勧誘にこどもを連れているとの情報があった

これもそう。エホバの証人の勧誘活動に連れ回された。恥の記憶。罪の記憶。そして、奪われた多大な時間は返ってこない。

宗教上の理由でこどもが園や学校のイベントに参加できない

これも、エホバの証人の子どもの日常。参加できず、見学しているときの抜群の恥ずかしさ。この辱めを受けたことが、今の私の原動力になっている。エホバの証人組織を許さない。

ある宗教を信仰する両親が誕⽣⽇やクリスマス会などの幼稚園の⾏事を⽋席させているケースがある

幼稚園児にアホな宗教を強要するなと言いたいが、これがエホバの証人親を持った子どもの日常。実は、幼稚園に行けているだけマシ。

エホバの証人のハロウィン禁止は危険、子どもに悪影響

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社会的相当性を著しく逸脱しているエホバの証人、ハルマゲドンと輸血拒否

エホバの証人の社会的相当性からの激しい逸脱

エホバの証人の社会的相当性の逸脱

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第4章、市区町村調査。昨日の記事の続き。

宗教活動へ参加することを体罰により強制する

1159の自治体のうち2件報告されている。体罰はエホバの証人の王道。エホバの証人の子どもが「集会に行きたくない、布教活動に参加したくない」と言えば、待っているのはこらしめという名の体罰。

社会的相当性を著しく逸脱する⾏動をとるよう唆す者がある事を認識しながら防⽌する⾏動をとらない

が2件。

エホバの証人の神は、いずれ世界中の体制を滅ぼし尽くし神の王国を樹立するというギャグ神。エホバの証人は、これを本気で支持している。

つまり、エホバの証人は史上最高のテロであるハルマゲドンという残虐的な侵略・破壊行為を支持しているということ。

ハルマゲドンなど、全部妄想なので、一般的な感覚で見るとギャグ。世間は誰も相手にしないので、大騒ぎにならないだけ。しかし、こんなギャグを本気で信じている信者が日本国内に20万人いるっていうのは怖い。

エホバの証人のハルマゲドンというのは、社会的相当性を著しく逸脱している。それを支持するよう唆すエホバの証人。エホバの証人がこんなバカげたことを、子どもや情弱な判断能力のない者へ教え込むのを、社会全体で防止していくべき。

他には輸血拒否。エホバの証人は「たとえ輸血しないと死ぬとしても輸血しません」って言って、本当に死んでいく。これも著しく社会的相当性を欠いている。

エホバの証人のようなカルト宗教は、社会的相当性を逸脱している教理を撤回しない限り、禁じるべき。

エホバの証人の子どもの罰ゲーム

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エホバの証人親の子どもに対するあり得ない行動とは・・・

エホバの証人の子どもにとって屈辱的な学校行事への参加禁止

エホバの証人の学校行事参加禁止

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第4章、市区町村調査。昨日の記事の続き。

問4、保護者による宗教の信仰等に起因すると推察される虐待の該当事例

について、報告数の多い順にエホバの証人の特徴と見事に一致しているのを検証している。

適切な養育や教育機会の確保等を考慮せず、様々な学校⾏事等に参加することを制限する

は、1159の自治体から12件報告されている。

学校行事への参加制限はエホバの証人の専売特許。しかし、エホバの証人擁護派や現役信者は「行事への不参加は強制していない」などとすぐにウソをつく。

七夕、クリスマス、節分などなどに、エホバの証人の子どもたちを気持ちよく参加させてから、そういうウソをついてくれ。

「参加したい」と子どもが我を通せば、こらしめという名の体罰をくらわされる。そうでなくとも、エホバの証人の子どもは、教理の違反はハルマゲドンでの死につながると脅されている。

暴力や言葉で脅しておいて、「強制していない」なんてのは詭弁。銀行でピストル突き付けて「金を出せ!」って言っておいて、「金を出すよう強制はしていない」って言っているのと同じ。そんなおバカな主張は通じない。

この行事見学は、私にとってひどく屈辱で恥の記憶になっている。周囲の奇異の視線を浴びる屈辱と孤独。許しがたい恥の記憶。

エホバの証人の禁止事項まとめ~過酷なエホバの証人2世の子どもの学校生活

エホバの証人親の奇行

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