非合理的なエホバの証人の進学・就職制限は、組織的な児童虐待

非合理的なエホバの証人の宗教虐待

エホバの証人の組織的体系的児童虐待

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第4章、市区町村調査。

問4、保護者による宗教の信仰等に起因すると推察される虐待の該当事例

について、各自治体が回答しているのだが、これが見事にエホバの証人のやってきたことだらけ。1159の自治体が回答して71件しか報告されていないのだが、ほとんどがエホバの証人っぽい虐待疑いなことから、いかにエホバの証人が組織的体系的に子どもを虐待しているかということが分かる。

「その他」以外で多い順に列挙すると、

⾔葉や映像、資料により恐怖をあおる・脅す、無視する、嫌がらせする、こども本⼈の⾃由な意思決定を阻害する

が14件。これは昨日の記事で触れた。

続いて、

医療機関を受診させない、医師が必要と判断した治療⾏為(輸⾎等)を⾏わせない

の13件。輸血拒否はエホバの証人が独自性を主張する教理なので、これも見事にエホバの証人。

この独自性がエホバの証人が聖別されている根拠になるというのが、エホバの証人のおバカな自己主張。エホバの証人がカルトである証拠だと言ったほうがいいのだが。

エホバの証人の子どもの輸血拒否、親から引き離せ。

エホバの証人の進学・就職の制限は児童虐待

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21世紀の日本、エホバの証人の子どもが存在することが宗教虐待

エホバの証人の子どもが存在する時点で・・・

輸血拒否という甚だしい迷惑

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第3章、医療機関調査のヒアリング調査結果。

保護者がこどもへの輸⾎を伴う⼿術を拒否し、児童相談所と連携して対応を⾏ったケースがあった。保護者は、当初頑なに拒否していたが、繰り返し⼿術の必要性について説明をし、相対的無輸⾎で実施することへの同意を得ることができ、相対的無輸⾎での⼿術が可能な病院に転院となった

輸血拒否なんていう宗教の自己満足に対して説得を続けるという時間の無駄。医療資源の無駄。このご時世、人手不足だっつーの。迷惑極まりない。

この親は結局、相対的無輸血を選んでいる。「何だよ?その中途半端な立ち位置は!」とツッコミたくなる。もはや、何のために輸血拒否しているのか意味不明。ファッション輸血拒否。建前輸血拒否。

緊急性を伴う事案ではなかったため、外来で主治医が保護者の気持ちに寄り添いつつ、複数回にわたり説明を⾏った。⼿術を⾏う転院先の病院と当院とで連携して情報を整理しながら、保護者への説明を⾏った

「建前的に相対的な輸血拒否はしたい」という保護者の意味不明な気持ちに寄り添うのが、医療従事者の仕事なのか?本当に迷惑な連中。

エホバの証人のおバカな建前輸血拒否、ポーズにすぎない事例

エホバの証人の子どもの存在が既に宗教虐待

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エホバの証人の子どもの輸血拒否、親から引き離せ。

騙されるエホバの証人の子ども

騙されるエホバの証人の子ども

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第3章、医療機関調査のヒアリング調査結果。

こども本⼈も治療を拒否している場合には⼿を出せない難しさがある。保護者も、中学⽣のこどもも、宗教上の理由により輸⾎を拒否し、結果的に亡くなるというケースを医師として個⼈的に経験した

「難しさ」とか言ってる場合じゃないって。輸血を拒否するような子どもは、その時点で騙されている。ハルマゲドンが来ると脅され、従えば復活できて永遠に生きられると騙されている。

そんなギャグみたいなモノを信じて死んでいく子どもが、21世紀の日本にいて良いのだろうか?

さらに、そんなエホバの証人の子どもは、輸血の危険性だけを過剰に教えられ、輸血を拒否して死ぬリスクから目を逸らすように教育されている。

正しく現実を認知できていない。つまり、エホバの証人の子どもは、騙されて命を奪われることになる。

エホバの証人が、命がけで輸血拒否するのは目立ちたいから

宗教親から子どもを引き離せ

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エホバの証人のバプテスマを受けさせた罪、すべてのことを確かめさせろ。

エホバの証人の他人をバプテスマに導く罪

エホバの証人が他人にバプテスマを受けさせる罪

現役エホバの証人の自己満足tweetにツッコミを入れている続き。

或る現役エホバの証人2世のtweetにツッコミ、都合のいいピースで

2人をバプテスマに導いた?

その2人にエホバの証人がまかり間違いのない真理だって胸を張って言えるのか?

聖書の予言あちらこちらでハズレてるぜ。

エホバの証人の主張にツッコミ!エレミヤ書の予言が成就していない理由

聖書を切り取りマゾ解釈、ときにはイケイケ解釈のエホバの証人

体罰を現在でも推奨しているのか、政府機関にツッコマれたから今は引っ込めてるのか、メチャクチャあやふやだぜ?

終わりの時代のしるしは複合的に成就するはずなのに戦争、地震、食糧不足、疫病のメインどころがハズレている。

エホバの証人的「終わりの時代」のしるしを、終わりにする

マウライで自称政治的中立で投獄されるエホバの証人がいる一方、同時期にメキシコじゃ賄賂を渡して兵役拒否。

しかもメキシコじゃ聖書持たずに伝道し、祈らずに集会をしていた。その理由は、宗教団体だと資産を保有できないから。資産を保有したいがために、宗教団体でない体裁をとっていた。私が言うのもなんだけど、エホバという偽神に対してすら冒涜だよね。

踏み絵を踏むのを許されるメキシコのエホバの証人、許されないマウライのエホバの証人

ものみの塔は軍需株に投資したり、国連NGOに加盟していたり、児童性虐待の訴訟で負けていたり。

タバコメーカー「フィリップモリス」と、軍需株が大好きなものみの塔

国際連合NGO加盟発覚前後のものみの塔のお粗末対応

組織的な児童性虐待を疑われても仕方がない、ものみの塔

これで「確信」が持てるって言うのなら、それは盲信だろ。

こういった事実を協会に問い合わせたり会衆内で話すと、恐らく問答無用で排斥になる。それは信者の盲信を保つため。

確信なら、いかなる事実が出てこようとも揺らがないはずなのだか、教団がそれを隠そうとするのは、確信など持ちようがないから。

他人の人生を弄ぶ罪は重い。

そして、

すべてのことを確かめなさい。

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映画『時計じかけのオレンジ』より。エホバの証人はどの状態?

思考まで操作されるエホバの証人

現実を歪めて見ているエホバの証人

或る現役エホバの証人2世のtweetにツッコミ、都合のいいピースでの続き。

「父がエホバの証人になったから借金が返済できた」というのは都合の良いひどく偏った見方。エホバの証人にならなくても借金を返す方法はいくらでもある。借りた金を返すのは当たり前。

そもそも、老後の備えがままならなかったのは、この人の父がエホバの証人になってしまったから。

この時点でこの人は、現実を歪めて見てしまっている。

『時計じかけのオレンジ』という映画がある。

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元々暴力的だった主人公が脳の去勢手術みたいのを施され、大人しくなる。

これがこの人の父親の状態。もともと借金まみれで悪く見えた父親がエホバの証人にマインドコントロールされ、対面だけは良くなった。

そもそも、なぜ父親の素行がもともと悪かったのか?

それは、他の家族がエホバの証人みたいなモノにうつつをぬかしていたから。そりゃ大人でもぐれたくなる。

あと、エホバの証人には世の中の人の価値観とは相容れないという前提がある。世の人は悪く、エホバの証人は清く正しいと思い込まされている。教団全員でそう信じ込んでいる狂信状態。

すると、世の人ど真ん中の父親は悪く悪く見えるし、エホバの証人になったあとは良く変化したように見える。当初から大きなバイアスがかかっている。

つまり、現実をねじ曲げて真っすぐ見えていないということ。

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或る現役エホバの証人2世のtweetにツッコミ、都合のいいピースで

都合のいいピースだけで組み立てられるいびつなパズル

実は気づいているのでは?

或るエホバの証人2世が半生を棒に振った話、決して美談ではないの続き。

世の中の人から見ると美談とは言えないのかもしれませんね

その客観的な視点を持ちつつ、自分から見たら美談と言えるのか?

確信を持ちようのないエホバの証人の教えを真理だと言い、一家総出で人々をたぶらかすことが美談なのか。

確信を持てない、つまりはっきりとした証拠がない以上、突拍子もないエホバの証人の教理はウソである可能性が劇的に高い。

というかウソだから、ハルマゲドンなど起こらないし、輸血拒否で死ぬのは無駄死に、それを人に勧めるのは極悪な罪。ウソで騙し人生を無駄にさせ、ときには輸血拒否で死なせる。そんなモノが美談なはずがない。

これに実は気づいているから、外からエホバの証人一家を見るという客観視点を持ち得ているのでは?

都合のいいピースで、都合のいいパズルをしている

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或るエホバの証人2世が半生を棒に振った話、決して美談ではない。

人生は今からでもやり直せる

美談にはなり得ないエホバの証人の経験談

現役エホバの証人を名乗る人物のtweet。

さかのぼること30年前、エホバの証人の教団都合で引っ越す先だった平凡な町並みの写真を載せ、それでも「期待に胸を膨らませていた」という本音。

しかし、移動をチラつかせた長老(エホバの証人の中間管理職)本人に実家に留まるよう命じられる。

そして、現在は親を扶養しながらエホバの証人の開拓奉仕(かつて全時間奉仕と言われた活動、現在は月50時間の布教がノルマ)を「楽しく」しているという本人の弁。

この辺りで既に自分を騙しているのだが、「エホバが必ず道を開いてくださるのを実感しています」という盲信者ぶりで思考停止全開。

こんな話は美談でもなんでもない。

親が経済的に老後破綻しているのは、無駄な宗教活動をしていたのが一因になっている可能性が高く、宗教活動の時間を老後の備えに充てていれば、子どもに迷惑をかけることはなく、親が自立できていたかも知れない。

扶養しているのがエホバの証人親なのかどうなのかは不明。しかし、もしも信者親なら、自ら体罰という暴力をふるった子どもに老後の世話をされていることになる。(この人は過去に自ら虐待を告白している。本人は虐待と認識していないが。)

虐待して子どもを支配下に置き、大人になっても依存心を抱かせ、扶養させている。親子で無駄な宗教活動に時間とカネを捧げる宗教一家。こんなモノのいったいどこが美談なのか。

宗教活動が無駄かどうかに議論がありそうだが、エホバの証人の場合はそんな余地はない。エホバの証人は輸血を拒否して子どもを殺す。聖書を拠り所にこの世の終わりハルマゲドンの到来を唱え、人々を騙す。

人々を騙し、人生を奪う。時には直接的に命まで奪う。そんなカルト宗教に親子二代で時間を捧げて美談、はあり得ない。無駄どころか有害なので、美談にはなり得ない。

あのとき、家を出ていたら、決断を他人任せにした後悔

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エホバの証人の信教の自由の大侵害、現役2世信者の2割が信仰を強要されたと回答

信仰を強要される子ども

現役エホバの証人2世の2割が宗教虐待を受けた自覚がある

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)。

日本のエホバの証人がどの程度改宗を強制されたと感じているか
ほとんどの人(86.5%)は,JWが自分をコントロールしようとしたという記述に同意せず,コントロールしようとしているのを感じた人は10%未満(8.2%)

現役エホバの証人7,193人に聞いて、8.2%の590人が改宗を強制された、エホバの証人が自分をコントロールしようとしていると感じたと回答している。

そう感じていない人の脳内はお花畑で、既にコントロールされているので、コントロールされているとか、信仰を強要されたと回答できる精神状態にない。つまり、この数値はもっと上がる。

エホバの証人の場合というか、日本での信仰の強要は、ほぼ確実に親から子へと行われる。そのため、改宗の強制有無はこの報告書で言うところの第2世代の信者に限定して聞くべき事項。第1世代はトチ狂って、勝手に暴走して人生を放棄、エホバの証人になっただけ。

エホバの証人2世の第2世代に絞って計算し直してみる。

報告書が杜撰でしっかりと数値がとれないのだが、一番多く読み取れる第2世代の人数は3,366人。少し乱暴だが(乱暴というか妥当だろう)、このうちの590人が信仰を強要された自覚があるとする。

590人/3,366人=17.5%

現役エホバの証人2世の2割近くが信仰を強要された自覚があると回答している。これは由々しき人権侵害、宗教虐待。信教の自由を侵害する事項。まあ、現実はほぼすべてのエホバの証人2世が信仰を強要されているんだけど。

「集会行くか行かないか、自分で選びなさい」なんて言う、そんなまともなエホバの証人の親はほぼいない。

エホバの証人の信教の自由の大侵害

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エホバの証人が嫌われる理由、体験したことを話すのをやめるわけにはいかない理由

体験したことを語らずにはいられない理由

エホバの証人が嫌われる理由

エホバの証人の週日の集会テキスト(2024/1/29-2/4)、『神の王国について徹底的に教える』5章前半部。

激怒したカヤファは,イエスの名前すら口にしたくありません

この気持ち、よくわかる。元エホバの証人2世である私にとって、エホバの「エ」すら汚らわしい。

「なぜこんなに嫌われるのか?」と、嫌われている側が真摯に考えないと直しようがない。しかし、そういった自浄作用が宗教にはない。

1世紀の使徒連中も同様。

サドカイ派の人たちが激怒したのはどうしてでしょうか。使徒たちはイエスが復活したと教えていましたが,サドカイ派は復活を信じていませんでした

サドカイ派は、復活をでっち上げて人々をたぶらかす使徒を危険視していただけ。至極真っ当な理由。

さらに、こういう危険な宗教団体は、自分たちが嫌われる理由を都合よく捏造し、自教団の存在理由にしたり、信者の盲信を強めるのに利用する。

私たちはいろいろな宗教の教えが間違っていることを指摘しています。その結果,間違った信条や習慣から自由になった人たちがたくさんいます。(ヨハ 8:32)そのため,私たちはねたまれ,憎まれます

そんなことない。

エホバの証人が、「他の宗教を間違っている」と独善的なことを言っていても、別段、誰も相手にしていない。目くそ鼻くその世界。どうでも良い。

「他の宗教」も、エホバの証人のことなど全く相手にしていない。エホバの証人みたいな異端中の異端に何を言われようと、痛くも痒くもないから。

信者をエホバの証人に奪われようと、大した人数でない。軽微な被害。宗教離れの理由は時代の潮流であって、「エホバの証人」みたいなちっぽけなモノではない。

また、エホバの証人に対して、少なくとも誰もねたんではいない。ねたむような羨ましい要素はゼロ。むしろ、「可哀そうに」と憐れんでいる。

そして、これ以上被害者を増やすなという義憤。さらに、個人的に被害を受けたことに対する憤りと憎しみ。

エホバの証人が責められるのは、エホバの証人組織自身の間違った行いゆえ。

間違った宗教を指摘するエホバの証人、自己紹介になっている

体験したことを話すのをやめるわけにはいかない理由

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エホバの証人の集会、「生物=エホバの創造」というのが浅はか

蝶を見て「エホバガー」は浅はかすぎる

エホバの証人の間違った教育

エホバの証人の週日の集会テキスト(2024/1/22-1/28)から。

『時間を取って創造物を観察する』。「その辺の庭で蝶とかを見て、エホバマンセーってやれよ」という内容の話なんだけど・・・暇かと。

その時,明けの星が共に喜びの叫び声を上げ,神の子たちが皆,称賛の叫び声を上げ始めた

というヨブ記の聖句から

エホバがさまざまなものを徐々に創造していくのを見て,天使たちはどう感じたでしょうか。感動したに違いありません。それで「称賛の叫び声」を上げ始めました

と。だから、我々も創造物を時間を取って観察しなければならない、という展開なのだが、天使が称賛したかどうかなんて、聖書筆者の人間が分かるわけない。妄想だよ。

時間を取って創造物を観察し,よく考えると,エホバへの信頼が強まる

いや、まず自然のモノを見て創造物とか創造主とか考えている時点でヤバいって。非科学的。妄想。

子どもに蝶を見せている写真が掲載されているのだが、蝶や花を指して創造物だと、子どもに教えるなんて教育上良くない。間違っている。

生物がさくっと創造されて、その創造主は無限の存在って、非科学的教育の極地。そんな妄想を事実だと子どもに教える。子どもがバカになるよ。

そして、エホバの証人の設定だと、創造主にすべての生命は生殺与奪権を握られている。そんなことを教えれば、子どもの人生観は歪み、生命に関する倫理観をを失うことになる。

進化論は揺るぎない事実だと、エホバの証人の参考文献が述べている

生物=神の創造物なんてのは、そもそも浅はかすぎる

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