「常に信頼できる」モノなんて一つもない
『良心の危機』、付録部分。
エホバの証人組織を排斥になった著者が排斥決定に対して上訴した手紙から。
神の言葉こそが霊感を受けたものであり、常に信頼できるもです。(テモテ第二3:16,17)
この手の言葉をエホバの証人からよく聞く。神の言葉を振りかざせば、どんな理不尽なことでもゴリ押し可能になっちゃう。輸血拒否からマインドコントロールによる人権侵害まで。この根本に疑いをもたないと奈落の底に一直線。
まず「常に信頼できる」モノなんてない。一つもない。
人の心は移ろうものだし、貨幣の価値も上下する。企業や国家といった組織が常に信頼できないことは歴史が証明している。
神の言葉や神の用いる組織は違うって?常に信頼できるって?その
神の言葉を掲げる組織が、時代によって教理を変え、予言を変え、子どもを叩くのをやめと。それこそ常に信頼できない。過去を振り返ればエホバの証人組織が信頼できないのは明らかなのに、どうして現在から先は常に信頼できると言える?
完全完璧効能を謳う輩は全員・・・
“このブログは神の霊感を受けたモノで、すべての現役エホバの証人にとって有益です” の続きを読む