ものみの塔の編集委員が作り出す真理、なぜ信じちゃう?

エホバの証人の大量離脱を発生させるためには

『良心の危機』、付録部分から。

ものみの塔協会の初代会長チャールズ・テイズ・ラッセルの遺言状が掲載されている。機関紙の『ものみの塔』各号に下記のように記載するよう指示されている。

本誌は、編集委員会の監督のもとに刊行されています。掲載されている記事はすべて、少なくとも三人の編集委員が検討の上、真理であると認めたものです

編集委員は単なる人の集まりで、そいつらがどれだけ検討しようが真理が出てくるはずがない。

真理って間違いようのない真実のことで、古今東西の宗教的思想が真理になることなどない。「私はこう信じています。あなたも信じた方が良いですよ」のレベル。まぁ当然お断りさせて頂くのだが。

単なる編集委員が「真理であると認める」というのが、そもそもおこがましい。編集委員がどれだけ真理だと認めようが、そんなモノは勝手な言い分に過ぎない。

真理とまでいかなくても、事実は実験に基づいたり、推定は統計的に確からしいと導き出されるモノ。それを真理とか大仰な言葉を使うからぼやけちゃう。何の検証もなしに「これが真理ですー!」って言っている奴は嘘つきカルトだから。

ものみの塔の予言は単なる見解、信ずるに値しないのだが・・・

エホバの証人をやめるのに一番いいときは「今」

「明日は晴れの予想です。降水確率0%です」って言っていて、運悪くにわか雨にあったら、あの気象予報士は当たらないって文句を言う。

ところが、「聖書全体は神の霊感を受けたもので、間違いの無い真理です」とか言われちゃうと、なぜか予言を何度もハズシている団体であっても文句も言わずに従っちゃう人が一定数出てくる。

何かにすがりたい気持ちをくすぐられて、一旦すがっちゃったら、すがっちゃった行動を間違いだと認めたくない気持ちが生まれる。そして、自分の行動を振り返って検証しない人たちは、惰性で進み続ける。

急ブレーキや方向転換はエネルギーを大量に消費して大変だから、カルトの安易な道へ。自分だけは正しい、間違っていないと思い込みたい楽な道。実は奈落の底へ一直線。

時間を費やせば費やすほど、引き返せなくなる。株やギャンブルと同じ。支払った額が大きいほど、失ったモノが大きければ大きいほど、取り返すまでやめられない。

早々に間違いを認め、損切りしてしまえば全財産までは失わないのに。引き返すには今が一番いいとき。時が過ぎれば過ぎる程、やめるのが困難になる。

ギャンブルは良い。まだ大穴が当たる可能性もあるから(それでも滅多に当たらないように設計されているのだが)。カルトの場合は当たる可能性はゼロ。だって真理じゃないんだから。3人の編集委員が勝手に真理って言ってるだけだから。

カルトの場合、当たらないからリターンはゼロかと思いきや、レバレッジ全開でリターンが返ってくる。負のリターン。カルトに財産を突っ込むと、家族の崩壊、心身の不調、経済的破綻。盛大に忌まわしきものが返ってくる。


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