エホバの証人(JW)組織の本質とは
『良心の危機』、付録部分から。
著者がエホバの証人(JW)組織を排斥された後、それに抗して書いた手紙より。
エホバの証人に求められる態度は
人の良心は「統治体が却下することができる」
統治体の言うことなら何でも「オウム返しに繰り返している」人間
がエホバの証人的な優秀基準。
統治体を崇めることが要求されるエホバの証人は
多くの教会関係者が、自分たちが「母なる」教会と呼ぶ教会の指示することをすべて鵜呑みにして受け入れていた過去何世紀もの歴史
をなぞっていると言える。
エホバの証人とは、
単に人間が造り上げた基準、つまり本当は霊感を受けておらず、神の言葉の裏付けもないのに神の基準だといわれている基準に従っている
組織。
ここまで理解すると、エホバの証人に関わることが無意味で時間の無駄、人生の汚点となることは明らか。救いの経路などではあり得ない。
ここまで理解していた著者が、エホバの証人組織からの排斥処分に対して再審を上訴していたのはなぜか?
エホバの証人的腐臭を放つ人間関係を整理する
“JW的腐臭を放つ人間関係を整理する、腐り組織からの脱会のススメ” の続きを読む