このブログは神の霊感を受けたモノで、すべての現役エホバの証人にとって有益です

「常に信頼できる」モノなんて一つもない

『良心の危機』、付録部分。

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エホバの証人(JW)組織を排斥になった著者が排斥決定に対して上訴した手紙から。

神の言葉こそが霊感を受けたものであり、常に信頼できるもです。(テモテ第二3:16,17)

この手の言葉をエホバの証人からよく聞く。神の言葉を振りかざせば、どんな理不尽なことでもゴリ押し可能になっちゃう。輸血拒否からマインドコントロールによる人権侵害まで。この根本に疑いをもたないと奈落の底に一直線。

まず「常に信頼できる」モノなんてない。一つもない。

人の心は移ろうものだし、貨幣の価値も上下する。企業や国家といった組織が常に信頼できないことは歴史が証明している。

神の言葉や神の用いる組織は違うって?常に信頼できるって?その

神の言葉を掲げる組織が、時代によって教義を変え、予言を変え、子供を叩くのをやめと。それは常には信頼できない。過去を振り返れば信頼できないのは明らかなのに、どうして現在から先は常に信頼できると言える?

『良心の危機』、エホバの証人(JW)の茶番の数々その2

『良心の危機』、エホバの証人(JW)の茶番の数々その1

完全完璧効能を謳う輩は全員・・・

聖書そのものに書いてある「神の言葉は霊感を受けている」云々かんぬん。それって書いたの人間でしょ。神ではないよ。

人間が霊感を受けて書いたって?それって自称「霊感を受けました」ってパターンでしょ。そんなこと言う奴のほぼ全員がインチキ野郎だよ。

実は私も霊感を受けて書いてます。このブログを書こうとすると、毎日なにかが降りてくる。まさに神。こうオレが書くと怪しむのに、聖書に書いてあったり、JWの公式サイトに書いてあると、どうして無条件に信じちゃうのかね。

このブログも間違いなく神の霊感を受けたものですよ。私の心に宿る神。JW嫌いな神の霊感を間違いなく受けてます。なので、現役エホバの証人にとってはとても有益なブログです。

私が考えるに

  • 適当に思いついたまま書いている
  • 神の霊感を受けて書いている

これは同義語。

そして、何かに接して、そのモノに意義を持たせられるか、有益にできるかどうかは自分次第。自身の行動を変えられるかにかかっている。

そういう意味では、このブログは使命には燃えているけど、ただの人が自身の心の声に従って書いたモノだし、役に立つかどうかはあなた次第。

逆に「これは間違いの真理で、ありとあらゆる人に有益なんです」って自信満々に完全完璧効用を謳っている奴は、全部ウソだよ。


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