事実に基づかない教理を広めるエホバの証人は有害ですよね?

エホバの証人は有害なのか?

事実に基づかない信仰は有害

昨日の記事の続き。真理でないエホバの証人が有害な理由とは?生成AIと対話中。

あなたの発言「信者が人生を賭して、間違った情報を真理だと思いこんでいるんです。非常に有害ではありませんか?」

Copilot の発言

「はい、その通りです。間違った情報や誤解に基づく信仰は、信者の人生に深刻な影響を与える可能性があり、非常に有害です。特に、信者が人生の重要な選択や行動を、その間違った情報に基づいて行う場合、その影響は大きいです。

たとえば、誤った年代に基づく予言や教理に従って行動することで、社会的、経済的、心理的な問題が生じることがあります。さらに、誤った情報に基づく信仰が他者への排除や差別につながる場合、個人だけでなくコミュニティ全体にも有害な影響を及ぼす可能性があります。

信仰においても、正確な情報と広範な視点からの検討が重要であり、誤った情報の影響を最小限にするための努力が必要です。」

エホバの証人は輸血拒否して死にますからな。有害そのもの。

エホバの証人は有害だろ

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我々は、事実の次元で生きている。事実と一致しない信仰は・・・

我々は事実の次元で生きている

歴史的事実と一致しない信仰は・・・

生成AIとの対話。昨日までの記事の続き。エホバの証人の唱えるBC607エルサレム陥落がウソなら、BC607を起点としたエホバの証人の教理は真理ではない。なかなか生成AIが理解しないので苦戦中。

あなたの発言「事実の次元で話して下さい。ここは事実の世界で夢の世界ではありませんよね?」

Copilot の発言

「事実に基づいてお話しします。エホバの証人が主張する西暦前607年のエルサレムの陥落は、歴史的な証拠と一致しないため、その年代は正確ではありません。歴史学者の間では、西暦前587年または586年にエルサレムが陥落したと広く認識されています。

したがって、エホバの証人の教理がこの年代に基づいている場合、その部分については歴史的な事実と一致しないと考えられます。信仰と歴史的事実は必ずしも一致しないことがありますが、歴史的な証拠に基づくと、エホバの証人の主張する年代は正確ではないということです。」

エホバの証人の教理と歴史的事実は一致しない。少し推論進んだかな。信仰と歴史的事実が一致しないのなら、その信仰は事実ではない。つまり、真理ではないって単純なことなんだけどな・・・

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「エホバの証人が主張する年代は正確ではありません!」真理とはいったい・・・

真理とは何か?

真理とは何か?

生成AIとの対話。昨日の記事の続き。エホバの証人より話の分かる生成AIは、エホバの証人だけが主張するBC607年エルサレム陥落は間違いだと分かりつつも、「信仰は大事で~」論調。

人生のほうがもっと大事だっつーの。

あなたの発言「(エホバの証人の)それって真理ですか?」

Copilot の発言

「信仰に基づく教理と歴史的な証拠は異なるアプローチを取り、それぞれの真実を持つことがあります。歴史的な証拠に基づくと、エホバの証人が主張する年代は正確ではないとされていますが、信仰は個々の人々にとって重要な精神的支えや価値を持つものです。

歴史的な観点から見れば、エホバの証人の主張する年代は正しくありません。しかし、信仰が持つ意味や価値は個々の信者にとっては大きなものであり、その部分については尊重されるべきです。真理とは、多くの視点や解釈が存在するものですので、一概に言い切ることは難しい場合もあります。」

いったい誰に気を使ってるんだよ?少なくとも、真理とは間違っていないことだろ。最低限そこだよ。間違ってないこと。

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エホバの証人の、「真の宗教」判別ルールを決めたのは誰?

エホバの証人が偽の宗教である理由

『近現代日本とエホバの証人』。第五章「忍従の時代」より。

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日本のエホバの証人の歴史を世界本部志向という観点から研究している本書。1990年代半ば以降に入って、エホバの証人の脱会者が増す。個別の体験談も取材されている。

その脱会体験談のうちのBさん、エホバの証人が真の宗教だと信じていた理由は

「神の名前(エホバ)を使用し、組織として政治的な中立を保ち、異教由来のクリスマスを祝わない唯一の教団」

だったからだという。こんなのは些末な事柄であったり、そもそも誤認だったり。

神の名前使っているかどうかなんてどうでも良いんだけど。「吾輩の名前間違えんな」って怒っている神、小さいっしょ。そして、恐らく聖書の神の名前はエホバってダサい発音じゃないし。

さらに、エホバの証人は政治的に中立ではない。選挙禁止、支持禁止ってめちゃくちゃ信者に圧力かけてくる。中立ってのは、あなたがどこの政党を支持しようが、どこに投票しようが関与しないということ。

そして、最後、クリスマスを祝うか祝わないかなんて、そんな小さなことで真の宗教が見分けられるはずがない。こんな細かいことに口出しする宗教は鬱陶しくて仕方がない。よって私にとってはエホバの証人は偽の宗教だ。

こう突っ込みながら読み進めていたのだが、直後に至極もっとも簡潔にこの真の宗教論が論破されている。

エホバの証人に権利とか自由は必要ない、なぜなら・・・

「真の宗教」ルールを決めたのは誰?

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ものみの塔の編集委員が作り出す真理、なぜ信じちゃう?

エホバの証人の大量離脱を発生させるためには

『良心の危機』、付録部分から。

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ものみの塔協会の初代会長チャールズ・テイズ・ラッセルの遺言状が掲載されている。機関紙の『ものみの塔』各号に下記のように記載するよう指示されている。

本誌は、編集委員会の監督のもとに刊行されています。掲載されている記事はすべて、少なくとも三人の編集委員が検討の上、真理であると認めたものです

編集委員は単なる人の集まりで、そいつらがどれだけ検討しようが真理が出てくるはずがない。

真理って間違いようのない真実のことで、古今東西の宗教的思想が真理になることなどない。「私はこう信じています。あなたも信じた方が良いですよ」のレベル。まぁ当然お断りさせて頂くのだが。

単なる編集委員が「真理であると認める」というのが、そもそもおこがましい。編集委員がどれだけ真理だと認めようが、そんなモノは勝手な言い分に過ぎない。

真理とまでいかなくても、事実は実験に基づいたり、推定は統計的に確からしいと導き出されるモノ。それを真理とか大仰な言葉を使うからぼやけちゃう。何の検証もなしに「これが真理ですー!」って言っている奴は嘘つきカルトだから。

ものみの塔の予言は単なる見解、信ずるに値しないのだが・・・

エホバの証人をやめるのに一番いいときは「今」

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『一九八四年』~邪神とよこしまな組織を見極める方法

カルト宗教判別法

古来から騙され続けてきた人々

近未来の(今となっては既に過去設定だが)仮想全体主義国家を描いた『1984年』。本ブログの主旨であるエホバの証人というカルト宗教のなかにそっくりだと思いながら読む。

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著者自らが書いた巻末の附録、作中で使われるニュースピークという言語の設定を解説したもの。解説と言いながら、未来からニュースピーク当時を振り返る書き方がされていて不思議な部分(ここは解説に詳しい)。この附録に「エホバ」が登場する。

党員に必要とされたのは、自国の民以外の民は「邪神」を崇拝しているということ以外、他のことをほとんど知らなかった古代のヘブライ人と同じようなものの見方をすること

党員はエホバとエホバによる十戒を知っており、それ故、他の名前や他の属性を持った神は邪神であることを知っていたのである。

自分の知っているモノ以外が全て邪だと信じるのは、凄まじく危険。そう信じたが最後、他のモノ一切は頭に入ってこない。

様々な思想や神がある中で、最初に巡り知ったものが聖であるという偶然。そりゃ無い無い。その信じたい偶然を、「神の導きでー」とか言っているから騙されちゃう。

「いろいろ試した結果、これしかないと思いました」と言っている奴も大して変わらない。その思考状態で一択、聖を選びとれるわけがない。一長一短あるけど暫定ランキングで一位はこれ。というのが正しい。

今の決断は今の段階においてベストというだけ。順位はいつでも入れ替わる。

邪悪なモノを見極めるには・・・

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エホバの証人が探す人生の真理、そんなモン自分で考えろ

人生の真理

親の価値観強制に耐えるには・・・

私より先に同級生がエホバの証人のバプテスマを受けた。これを熱心なエホバの証人だった両親に比べられ、まるで私の方が劣っているかのように言われた。この話は、昨日の記事「エホバの証人の優劣を決めるバプテスマ」にて。これは宗教2世のあるあるかと。

親の価値観強制という無情な行為に、私は少年ながらに傷つきつつも、実は割と平気だった。

それは、既に自分の価値観を構築していたから。

バプテスマ同級生は田舎の朴訥な少年。しかもくそ真面目なエホバの証人。私の価値観では激ダサ。こうなると比べられても、何とも思わない。親の期待に応えられないのはどこか物哀しいが、もはや仕方がない。

私は、ハルマゲドンまでを短く太く、カッコ良く生きる。そのため、いち早くエホバの証人をやめる。そう考えていた。今でもこの考えはそんなに変わっていない。

とどのつまり、人生の真理はこれ。

自分の価値観に沿って、カッコ良く生きる。カッコ良いというのは見た目だけでなく、楽しそうに生きている奴は皆カッコ良い。楽しめばいい。人生楽しく生きた者の勝ち。

自分で考えるのをやめ、親やものみの塔協会、神エホバ(中学生の頃はこの暴虐神の存在を信じていた)の言いなりになって生きるのは、ダサい。

ダサいエホバの証人の同級生が受けるバプテスマなんて愚の極み。激ダサの極地。いくら親が望もうがそれは勘弁。

人生の真理とは?そんなモン自分で考えろ

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エホバの証人の壮大な人体実験が導き出した、キリスト教の普遍的真理

壮大な人体実験の失敗、エホバの証人

エホバの証人という壮大な人体実験

エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)の『欠陥翻訳ー新世界訳』から。エホバの証人が使用していた旧1985年版の新世界訳聖書について。

第5章『聖書の翻訳と教義』の後半部分より。

聖書とキリスト教が抱える根源的問題を簡潔に指摘している。聖書の解釈に<絶対的な基準はあるか>の項。

聖書が解釈を待つ本

であり、

「聖書解釈の絶対的な基準はない」

という結論。これは宗教上の真理という幻想が持つ性質による。

科学的実験は繰り返せば真偽の確認ができ、絶対的な答えが導かれる、と述べた上で宗教上の真理は違うと続く。

道徳や戒律、規則であれば、守ってみて、本当に人を幸福にするものなのか、人間にとって必要なものなのかどうか、確かめることができな いわけではないが、それでもかなりの個人差がある。

宗教上の実験結果が不幸だらけのエホバの証人。エホバの証人は壮大な人体実験の失敗。宗教上の絶対的な真理は導き出せないが、エホバの証人が絶対的非真理であることは、エホバの証人の人間実験で明らかになった。不幸だらけのエホバの証人がそれを示している。

ものみの塔とエホバの証人は普遍的非真理。

通常の10倍近く精神を病む、カルト宗教「エホバの証人」

ものみの塔協会が真理の組織である根拠は○○だから

偽神「エホバ」と偽りの塔「ものみの塔」

キリスト教の普遍的真理を見極める簡単な方法

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エホバの証人が真理を自称するのは、○○だから・・・

エホバの証人の無根拠な真理

エホバの証人が真の宗教を自称する根拠とは?

インターネットで閲覧できるエホバの証人解約資料第4弾。『神の経路と奴隷級』

JW解約-エホバの証人の真理を検証する

「真理の根拠とは?」のページで、ものみの塔が真理を語る組織である根拠として、大概のエホバの証人は下記のように返答すると記載されている。

  • 「組織は聖書そのものだから」

「世界中で宣べ伝えているから」

「仲間の間に愛があるから」

「世界中で一致しているから」

「油注がれた奴隷級だから」

「創造者はいるから」

「さわやかさをもたらすから」

「偶像崇拝をしないから」

「マインドコントロールされているから」(これは私が追記)

この資料では、論理的に上記の主張が主観なのか、客観的事実なのかを検証されている。資料内では検証が飛ばされている項目があるので、ここで一つずつ潰しておく。

エホバの証人の根拠とする真理の理由

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土台のない無根拠のものみの塔こそが、偽予言者の代表格

偽予言者、エホバの証人の統治体

偽予言者「ものみの塔協会」

ネットでダウンロードできるエホバの証人解約資料の4つめ。『神の経路と奴隷級』

ダウンロードはこちらから。JW解約-エホバの証人の真理を検証する

資料の表紙に聖書の聖句が書いてある。

『惑わされないように気を付けなさい。多くの者がわたしの名によってやって来て、「わたしがそれだ」とか、「その時が近づいた」とか言うからです』ルカ21:8

この聖句は偽予言者の到来を予言したもの。2000年前に予言されたのだが、2000年ものあいだ、常に成就し続けた予言。時代時代ごとに偽予言者が出現し、「わたしがそれだ」という世迷言で人々を惑わせてきた。

2000年ものあいだ、出現し続けた偽予言者の中で、最も巧妙に人々をたぶらかし成功しているのが「ものみの塔協会」。偽予言者の代表格。

偽予言者の最たるものみの塔が、この聖句を挙げて他の宗教を批判をするのだが、実は、自らがその偽予言者であるという皮肉。そもそも全部冗談で始めたのではないかと思えるくらいのバカバカしさ。

ラッセル「分かるかな~?オレたちアメリカンジョークで宗教法人格取ったんだぜ~♬」

ものみの塔の偽予言の程度は年々低下し、予言解釈ハズシの実績も蓄積されている。ものみの塔こそが、この聖句で述べられている「惑わす者」だったということが明らかになっている。それでもまだこの組織が存続できるカルトの七不思議。

ものみの塔協会の統治体の予言は時代ごとに現れる偽予言者の世迷言

エホバの証人のオモシロ14万4000人の教理はものみの塔が偽予言者である証拠

土台のないビル「ものみの塔協会」

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