エホバの証人(JW)のカート布教活動、街宣再開~いつ?どこで?

エホバの証人のカート布教活動、いつ?どこで?何人?

カートだか看板だかを持って立っているエホバの証人の街宣布教。コロナ禍でとんと見かけなかったのだが、遂に今日、遭遇。我が家の最寄り駅の駅前にて。

コロナ前と時間をズラしていて、私の生活圏内にモロに入り込んできていた。具体的には夕方から朝にシフト。急ぎ足で出勤する人に「聖書を学ぶ・・・」は一切響かないと思うけど。政党応援の先客がいたので、場所もコロナ前とは微妙にズレていた。

カート両脇に中年女性2人。駅に向かう人々をはさむ形で離れた場所に3人。向かい合う状態で立っている。3人のうち、一人だけ男性。中高年といったところ。あとの2人は女性で一人は中年、もう一人は若けりゃ20代かなというところ。

真夏の朝から体力的に稼働可能な年齢層が出てきているだけなのか、言われているほど高齢化していない印象。このままだと先細りしつつ、来世紀までエホバの証人は継続しちゃうんじゃないかと。

その過程で、突発的に勢いを増してしまうと、止めどもなく信者が増殖する可能性もある。1990年代の二の舞い。

21世紀、エホバの証人(JW)は決して減っていない

例えば統一教会の脱会者を吸収していくとか。基本的にはカルトなんてどこも同じで、心の隙を突かれて騙されているだけ。心の隙とは信じ込みやすい体質だったり、強烈な運命論者だったり、孤独だったり。

統一教会に依存して埋めていた部分に、エホバの証人がピッタリ収まる類の人がいるだろう。それをグングン取り込んだりすると厄介で不吉な未来が訪れる。

カルトの無い未来を次世代に

日本に不吉な未来をもたらさないためにも、目の前にいる5人のエホバの証人には目ざめて貰わなければならない。さて、どうしたものか。

こう考えてなかった頃は、単に目の前のエホバの証人が目障りだった。私の幼少期を汚染したエホバの証人組織そのものが目障りだったので、その延長でエホバの証人活動を行う信者まで目障りだった。

目障りというか怖くて穢れたモノというイメージ。エホバの証人が背教者や悪魔サタンに抱くイメージと似たようなモノ。怖くて目をそらしたり、イラついてカート看板をなぎ倒してやりたくなったり。

とはいえ、彼らの一人ひとりの解放がカルトの撲滅につながっている。回りくどいけど、何か考えなきゃならない。一発でなぎ倒せる方法があれば良いのだけと、それにしても、目の前のマインドコントロール下の信者から全体へと帰納的にウルトラCな手段を考えなければならない。

今朝、「やはりエホバの証人をなくさなければならない」と強く思ったのは子供を連れていたから。我が子も怪訝な顔でカート布教を見ていた。

私の子供が大人になったとき、不毛なカルトが存在しない社会であって欲しい。私の子供が大人になって楽しく生活しているその裏で、カルト被害に苦しむ人がいない国であって欲しい。そう願うから。


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