一緒にものみの塔を崩壊させてくれるエホバの証人大募集!/エホバの証人の会衆・支部ごと排斥大作戦

エホバの証人を会衆丸ごと排斥に

エホバの証人の会衆・支部ごと排斥大作戦

大昔の話なのだが、エホバの証人の集団排斥事件に関する資料を読んでいる。1978年、北海道の広島会衆の話。(※後日修正、1978年は広島会衆発足の年で、事件は1980年代中頃に発生)

エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

まだ、前半部分を読んでいるだけなのだが、この北海道の広島会衆同様に会衆の集団排斥を連続させることで、ものみの塔を足元から崩壊させられるのではないかと考えた。

会衆の長老、できれば主催監督をたらしこんで(正しい道に導いて)、公開講演でものみの塔の真相を公表させる。何なら私が出張して30分話しても良い。「ものみの塔と私の黒歴史」これで会衆丸ごとマインドコントロール解除する。

会衆の信者たちは、疑いつつも長老の言うことを聞く人もいるはずなので、一定数の効果はでる。

その上で、会衆から日本支部・世界本部を糾弾する動きを始める。体罰って絶対児童虐待ですよね?とか、千葉の大会ホールの納骨堂の目的何ですか?とか。何でもいい。

支部側は痛いところを突かれて、黙殺するしかない。そして、

会衆ごと排斥になる。これを複数会衆でやっていけば、ものみの塔の勢力を削れる。気づけば日本支部ごと排斥。これを多国籍でやれば、ものみの塔を消滅させることができる。

一緒にものみの塔を崩壊させてくれるエホバの証人大募集!

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エホバという神は、果たしてこの世界に存在するのか?

北海道広島会衆のエホバの証人集団排斥事件とは

ネットでダウンロード可能なエホバの証人解約資料。第3段はエホバの証人「組織とスキャンダル」。閲覧はJW解約-エホバの証人の真理を検証するから。

資料の最後は「北海道1978年事件」。私が生まれる前の大昔の話。北海道の広島会衆の金沢氏の話。北海道・広島・金沢と地名が三つも並んでややこしいのだが、それは置いておいて、広島会衆の長老が真実を追い求めた結果、会衆ごと集団排斥された事件。
(※後日訂正、1978年は広島会衆が設立した年、事件は1985年に起きている。正しくは北海道広島1985年事件)

この金沢氏は排斥後に金沢文庫としてものみの塔糾弾書籍を何冊か記している。私も集団排斥の本は読んだことがあったのだが、これを機会にもう一度読み直してみる。

金沢文庫へのリンクは、エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

エホバの証人1世信者と2世信者の違い

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エホバの証人を解約させるときの注意点3つ目、諦めよく

エホバの証人解約の心構え

エホバの証人解約に失敗したら、いさぎよく諦める

エホバの証人を脱会させるための3つの手段について、前々回の記事で書いた。

  1. 一気に
  2. 寝かさずに
  3. 諦めよく

参考にしたのは、『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』より。今回は3つ目の「諦めよく」について。

1つ目と2つ目「一気に」「寝かさずに」は前々回の記事で。

エホバの証人を解約しようとして、

成果が出なかった時は感情を入れてはならない。その人の運命の選択なので、こちらが胸を痛める必要はない。その人は宗教のカルマを解消していないだけ

自らがカルト被害者だったり、家族にカルト信者を抱えていると精神的に被害を受ける。人間は感受性の生き物なので、負のオーラを浴び続けると心身が病む。

その地獄穴からカルト被害者を引きずり出す必要があるのだが、その際に自分も害を受けないよう、その心構え。

解約に失敗したら、いさぎよく諦める。いつまでも引っ張っても仕方がない。エホバの証人を続けるかやめるかは本人の問題であり、本人の選択の結果。責任をとるのは本人。

あなたがカルトに引きずり込んだ人には、謝罪し解約しようとすべき。本人が解約に応じなければ、もう諦める。カルトに引きずり込んだあなたにも大きな責任はあるが、「すべて嘘で、私も騙されていた」と謝罪しよう。

神は罪を赦すのだから、それで許される。すべての人を解約できるに越したことはないが、それは不可能。時が来なければマインドコントロールは解けないし、マインドコントロールが解けても脱会したくない人もいる。

罪の意識に苛まれ、自分を責めることはない。自らもものみの塔に騙されていたのだから。

家族のエホバの証人解約に失敗すると・・・

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エホバの証人2世が、抑えきれない破壊衝動で蛍光灯を割りまくる

エホバの証人2世の破壊衝動

エホバの証人の懲らしめという虐待による悪循環 

エホバの証人の子どもには、大きなストレスがかかる。一般の人、信者、親戚家族、誰に対しても模範的であれと言われる。子どもらしく大暴れすることは許されない。

ストレスはどこかで発散される必要がある。子どもの私は、密かに悪事を行うことで、ストレスを逃がしていた。

悪事が両親に露見しなければ、とりあえず懲らしめのムチという体罰を受けることはない。

エホバの証人の子どもが一見お利口に見えるのは、体罰による暴力の効果。エホバの証人的模範行動から逸れると、待っているのは懲らしめのムチ。暴力による制裁を受ける。

痛みは効くので、子どもは反射的にエホバの証人的行動を取るようになる。サーカスの動物と同じ調教方法。ところが、サーカスの動物ほど人間の子どもは単純ではない。

私のように、親がいない所で悪事を働くようになるのはマシな方。気を休め、息抜きの時間を持てている。問題がもっと重篤化するのは、

エホバの証人の子どもたちが、懲らしめという暴力によって、精神を病むこと。暴力や恐怖に対する対処療法として、体が痛みを感じなくなる。大ケガをしても死にかけても、笑っていられるエホバの証人2世ロボットの誕生。

エホバの証人には鬱病が多いとも言われている。これは子どもの頃から暴力を受けて、精神を病んだ結果。

また、暴力は連鎖する。体罰を受けて育ったエホバの証人の子どもは、暴力的になる。親が、問題の解決策として暴力という手段を示し続けた結果。

暴力は決して有効な解決策でなく、表面的な解決にすぎない。問題を余計にややこしくするのだが、子どもにはそんなことは関係ない。自らが受けた暴力を周囲にまき散らすようになる。

エホバの証人の2世信者に、DV加害者や子どもに対する虐待者が多いのは当然の結末。

私は、エホバの証人の子どもでありながら、親にバレないように悪事を行うことでストレスを発散していた。しかし、洗脳状態にはあるので、天にいるエホバという神に見られているという罪悪感があった。やがて罰が下されると考えていた。

いつか罪の報いを受けるという、強い罪悪感もエホバの証人2世の精神に暗い影を落とす。自分の命はハルマゲドンまでの限定的なモノで、寿命を全うすることができない。このため、刹那的な生き方へ誘導される。

エホバの証人の懲らしめという名の体罰と児童虐待

蛍光灯を割りまくるエホバの証人2世の子ども

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全人類にとって、エホバの証人に遭遇しないことが最善

エホバの証人に会わない、最良の生き方

エホバの証人に遭遇しないことが最良

ものみの塔の教理では、エホバの証人に出会わぬままにハルマゲドンを迎えれば、その大艱難を生還できる設定になっている。自身の行いを悔い改める機会がなかったから。

ということは、エホバの証人にはハルマゲドンまで会わないほうがラッキー。

エホバの証人のことを知らないままハルマゲドンを迎えれば、生還できる。どんな不道徳・不健全な生き方をしていようが、神エホバを知らないのなら許される設定。ならば、誰もがそっちの方がお得。

エホバの証人を知らないまま好きに生きて、いきなりハルマゲドンが勃発(しませんが)。目の前でそんな証拠を見せられれば、誰でもエホバを神だと認める。その上で改心すれば良いだけの話。

つまり、

エホバの証人に会わないのが全人類にとってお得。エホバの証人に出会わなければカルト被害に遭わないし、エホバの証人の教理的にも無知であれば許される設定なのだから。

ところが、エホバの証人は無知という優遇条件下の人のところへも臆せず出かけていく。知らずに行っていたものみの塔の戒律に反する行為は、悔い改めればすべて許されると、お節介勧誘を行う。

お粗末神、エホバ

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エホバの証人を脱会させるための3つの手段とは・・・

エホバの証人のマインドコントロールを解くために

エホバの証人を脱会させる3つの方法

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』より。エホバの証人を脱会させる方法。こちらで3つにまとめた。

  1. 一気に
  2. 寝かさずに
  3. 諦めよく

実際にエホバの証人をやめさせるための資料は、JW解約-エホバの証人の真理を検証する。本作の著者が作成した、優れモノの資料。

自分の周りの人を宗教から解約する時は、時間をかけてはダメ

短期的にどれだけゲリラ戦を仕掛けられるか

マインドコントロールは一気に解けるものなので、畳みかけるように真実の情報で解除対象者の頭を満たす。真実の情報とは、ものみの塔の不義やスキャンダルの数々。疑念が一つでも残れば、しめたもの。マインドコントロール解除の始まり。

あれもこれも怪しい、つまりはものみの塔全体が嘘つきと気づくことができる。これを一気に推し進める。ものみの塔の不義の数々は、前述のJW解約-エホバの証人の真理を検証するに。

エホバの証人をやめさせるときは寝かさずに

一気に、過剰にものみの塔の不義という真実で信者の頭を満たす。過剰に供給して、混乱させるくらいでちょうどいい。休ませる暇なく、徹夜で情報を押し込むくらいでちょうどいい。

精神的にギリギリに追い込めば、それだけ心の核心に響く。そこまで押し込まないと、ものみの塔のマインドコントロールは解けない。

寝かさない・精神的に追い込むという行為に、後ろめたさを感じる必要は一切ない。嘘をついているのはものみの塔で、こちらは真実を過剰に休ませることなく伝えているだけなのだから。

北朝鮮の拉致被害者も洗脳されていて、日本への一時帰宅時には「北へ帰る」と主張していた。これを家族が徹夜で寝かせず説得。翌朝には洗脳が解けて、日本への永住帰還を決断させることができた。

精神的に疲労させ、そこに真実を流しこめば、必ず響く。

ものみの塔の洗脳テクニック

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エホバの証人1世帯あたりの寄付金額は何円なのか?

日本のエホバの証人の寄付金額は?

ものみの塔の財産の推移

インターネットで閲覧できるエホバの証人解約資料より。資料のダウンロードはJW解約-エホバの証人の真理を検証する

この資料の「消えた102億円の謎」というスキャンダルについて、ものみの塔協会がエホバの証人から搾取した102億円の寄付金を使い込みで触れた。

資料内に登記簿謄本が掲載されている。エホバの証人日本支部の102億円の使い込みも驚きなのだが、財産推移の激しさも驚異的。

ものみの塔協会の基本財産の推移は以下

  • 1995年以前 224億円
  • 1995年には 122億円
  • 1999年には 152億円
  • 2000年には 187億円
  • 2001年には 193億円

1995年以前に224億円あった基本財産が1995年の暴落で122億円に102億円減少、ところが2001年には193億円まで復活。1995年に株ですった(と思われる)102億円のうち71億円を6年で取り戻している。

これはお得意の株式運用で増やしたのかも知れないが、投資担当者は大損の責任を取らされて排斥処分になった噂もある。基本的には、エホバの証人信者の寄付金で増やしたと想定される。

エホバの証人の集会所である王国会館の土地・建物などの売却益も含まれるのかも知れないが、それも元はすべてエホバの証人信者の寄付金で賄われたもの。

エホバの証人1世帯あたりの寄付金額はいくらか

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『ドアの向こうのカルト』ものみの塔の間違った聖書解釈

ものみの塔の間違った聖書解釈

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』

『ドアの向こうのカルト』より。ものみの塔の聖書解釈の滑稽さについて考察。

1940年代後半に、死海文書が発見された。この写本と現代の聖書が近いので、聖書は神聖かつ真実であるというのがエホバの証人の主張。

しかしこれは、写生がミスを犯さなかったことを証明しているだけで、聖書が真実かどうかとは別の議論である。コピー機が何かの文書を正確にコピーし続けたら、そのコピー文書は神聖なものだと言うのだろうか?

この死海文書の4分の1は外典の写本で、バチカンはこの写本の公表を差し止めてきた。これは死海文書に都合の悪い記述があるから。現在の聖書の価値を貶める記載があるから。これはキリスト教会にとっても、ものみの塔にとっても都合が悪い。

そもそも

聖書、聖書と言っているが、古くてよく読まれた本であるだけ。単なる古くさい本。人間よりも本を上位に置いて、崇め奉ったところで何も始まらない。この本を、現代を生きている人間がいかに解釈し、どう活かすか考えるべき。

ものみの塔のように、2000年前の「血を避けよ」の記述をそのまんま現代人にあてはめて、「輸血禁止じゃー」とかやっているのは論外。おバカさんの極み。

エホバの証人は医療に対する適切な判断能力を持っていない

ものみの塔の輸血禁止が聖書解釈を誤っていると言える理由

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下級信者に徒党を組まれるのは、ものみの塔にとって都合が悪い

教団の言いなり、エホバの証人

本間君に金を騙し取られたエホバの証人

ものみの塔スキャンダルについて、エホバの証人日本支部の使い込み、信者から搾取した102億円の寄付金で、エホバの証人日本支部の財産102億円が溶けたことに触れた。当然、この102億円は日本の信者たちの寄付金。

元ネタは、JW解約-エホバの証人の真理を検証する

この資料に書いてある、株で大失敗して102億円溶かしたというのは、あくまで推測。事実としてあるのは、エホバの証人の内部向け文書で、次の指摘がされたこと。

一部の兄弟たちは、さまざまな投機的事業に関係し、仲間のクリスチャンを対象に、顧客を集めようとしました

金儲けに

クリスチャンが神権的なつながりを用いたり、霊的兄弟を利用したりするのは、ふさわしいことでしょうか。いいえ、ふさわしくありません

でた、ふさわしい~♬キモイ悪いエホバの証人語法。

この内部文書は2000年7月の記事。その後の2002年に投資好きのエホバの証人だった本間氏が、教団から排斥になっている。

純朴なエホバの証人たちが、本間氏にやられちゃったんでしょうね。「バカなエホバの証人ども投資するんだ~」と、本間氏がエホバの証人から金を刈り取っていったとういこと。

被害を受けたエホバの証人から批判の声が募り、これはマズいということに。ものみの塔が教団内で商売するなの指示を出し、本間君を排斥にしたと。

こういう推測。

ものみの塔の独断で教団内での商売を禁じられるエホバの証人

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エホバの証人が選挙不参加・投票しないことの矛盾とは・・・

エホバの証人の選挙禁止の謎

聖書に選挙禁止とは書いていない

昨日は衆議院議員総選挙だったのに絡めて、ものみの塔協会に重税を課すことは神エホバの目から見て適っていると、皮肉気味な記事を書いた。

とはいえ、エホバの証人は投票しないので、エホバの証人の意見は民意に反映しない。であるなら、政治家はエホバの証人に気を遣う必要は一切なく、ものみの塔の財産その他すべてを国民に再分配すれば良い。

だいぶ乱暴な意見ではあるが、相手は危険なカルトなので、乱暴なくらいでちょうどいい。

ところで、エホバの証人がなぜ選挙に参加・投票しないのか?これは謎。聖書には選挙活動をするなとか、投票するなとか、個人を支持するなとか、そんなことは一切書いていない。

エホバの証人は、「私たちは聖書研究者で、聖書に書いてあることを厳守します」という立場なのだが、聖書には選挙活動禁止とは書かれていない。

エホバの証人が終生大事にしている聖書は、新世界訳というものみの塔仕様のイカサマ品なのだが、話が逸れるのでここではその話は置いておく。

そのイカサマ聖書でムリヤリ翻訳し直しても、どうにもならないのが「選挙活動禁止」。そんなのは、聖書のどこにも書いていない。では、

なぜエホバの証人は選挙活動をしないのか?それは、ものみの塔が選挙禁止と決めているから。聖書に書いてあるからでなく、ものみの塔が禁止しているから、エホバの証人は選挙に参加しない。

ということは、エホバの証人は聖書研究者でも何でもなく、盲目的にものみの塔の言いなりになる、ただのカルト信者であるということ。

ものみの塔が選挙を禁止する理由に根拠はない

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