エホバの証人への復讐
昨日の記事で、JW(エホバの証人)ガチ勢に脱会意志を持たせるためにはどうすればいいのか?と考えた。
エホバの証人組織に内部不和をもたらして、居場所・逃避場所としての組織を崩す。これは言わば「毒を以て毒を制す」。毒々しすぎて、あまり勧められた行動ではない。
というわけで考えたのは、現役のJWガチ勢に対して、脱会者が楽しく楽しく生きる姿を見せること。
村上龍『69』あとがきより
楽しんで生きないのは、罪なこと
彼らは本当に大切なものをわたしから奪おうとした
唯一の復しゅうの方法は、彼らよりも楽しく生きること
エホバの証人の子ども、2世信者は自由な幼少期を奪われた。元2世被害者として、脱会後に楽しく楽しく生きる姿を現役信者に見せること。これがいまだにエホバの証人を続ける者や教団に対する復讐になる。
エホバの証人解約、天の岩戸作戦
JWガチ勢に対して、エホバの証人組織外を楽しく見せる。この考え方を発展させて、組織外に楽しい場所を実際に用意する。
天の岩戸に閉じこもった天照大御神に対し、外で大宴会。
日本の神話にならって、こっちの方が楽しいぞと。穴ぐらに閉じこもっちゃってる現役信者を引きずりだす。
寂しさを埋めるためにエホバの証人を続けている、人との触れ合いを王国会館に求めている。このタイプの現役信者には、外に代替えのコミュニティを用意する。これが有効なんじゃないかと。
どんな馴れ合いコミュニティを用意するか?これが難問ではある。再就職のために語学・資格取得支援します!みたいな意識高い系から、お茶すすりながらエホバの証人時代の愚痴言い合います・・・みたいな幅広いラインナップで受け入れるか?
いずれにせよ、脱会信者には脱会後の居場所が必要になる。
目指せ!集団排斥大作戦
あとは、前述の内部不和。毒のレベルを押し上げてしまう。個人間の不和でなく、組織レベルでの不和をもたらす。会衆ごとの集団排斥を仕込む。集団洗脳解除しちゃう。
会衆というのは、エホバの証人の単位で100名程度で構成されている。会衆の責任者クラスである長老の協力が必須。この責任者長老が一般信者を引っ張って洗脳から覚醒させていく。
排斥というのはエホバの証人組織からの破門処分のこと。信者にものみの塔の不義を暴き立てて、会衆レベルで組織不信を起こす。ものみの塔側は被害の拡大、情報の拡散を嫌って、早々に覚醒信者を背教者として集団排斥にして切り捨てる。
難易度は激高ではあるが、破壊力は抜群。数十人単位で一気にエホバの証人を減らせる。すなわち、ものみの塔の集金力・集客力を大きく削ることができる。
また、会衆単位で排斥されるので、コミュニティを保ったまま、信者たちを脱会させられる。個々人が脱会後に孤独に苛まれるレベルは下がる。
この集団排斥を連チャンさせれば、ものみの塔の崩落もぐっと近づく。一緒にものみの塔を崩壊させてくれるエホバの証人大募集!/エホバの証人の会衆・支部ごと排斥大作戦