JWガチ勢に脱会意志を育むには
21世紀になり、令和になり、いまだにものみの塔が存続している。その理由。JW(エホバの証人)ガチ勢こそが、その元凶。ガチ勢がものみの塔を支えている。ガチ勢が減れば、ガチ勢に人権迫害されている強要型や仮面型もエホバの証人をやめられる。
ガチ勢の背教センサーは感度抜群で、いかにものみの塔が不誠実、偽善であるかを彼らに並び立てても、全てシャットアウトされる。聞く耳持たず。
ゆえに、エホバの証人ガチ勢の洗脳解除でなく、脱会意志をもたせる方が有効なのではないかと考えた。ここまでが昨日の記事、エホバの証人解約ターゲット、天敵級ガチ勢。
どうしたらエホバの証人をやめたくなるか?これには内部要因と外部要因があると考えられる。
ガチ勢がエホバの証人をやめたくなる内部要因
まずは「内部要因」。中がつまらなくなったら、やめたくなる。しごく当然。「信仰心をつまらない」というのは不謹慎な言い方だが、エホバの証人であることがつまらなく、苦しくなれば、やめたくなる。
エホバの証人であることが苦しい。子どもの頃の私はまさにこれだったのだが、ガチ勢はエホバの証人であることが苦しいとは思いもしない。王国会館のぬるま湯に浸っていないと低体温症になってしまう。
そのぬるま湯が不快に、むしろ痛みになるようにすればいい。王国会館に行くと苦しい、針のむしろ、熱湯風呂だ~。だからやめたい。
要はエホバの証人の王国会館の中に不和をもたらすということ。王国会館に行くと虐められる。心がザワザワする。既にこんなところだらけのような気がするのだが、この不和の種をばら撒いて回るなんてのはどうだろうか。
王国会館に潜入、あの人がこの人の陰口を、あの人がこんな悪事を・・・閉鎖環境のエホバの証人組織内でこれをやれば、一気に伝染・・・
と思ったのだが、これは良くないか。人間関係の不和をばら撒くなんてのは、例えカルト集団の中とはいえ褒められたもんじゃない。これでガチ勢が精神を病んだりしたら、やっていることはものみの塔と同じ。
ミイラ取りがミイラになる。同じ穴のムジナ。
ガチ勢がエホバの証人をやめたくなる外部要因
こうなると、外部要因でガチ勢がエホバの証人をやめたくなるように仕向けるしかない。中より外が良ければいい。エホバの証人組織内より、組織外の方が良い、楽しい。そうすれば相対的に組織内の評価が下がる。
これは、私のような脱会者自身が楽しく生きる姿を見せ続けることだろうか。エホバの証人やめて、こんなに良かったと。
エホバの証人やっているときは、刹那的な快楽を一切得られない。やめればやりたい放題。結婚記念日に高級ディナー + 妻と泥酔。二日酔いは苦しいけれど、日曜の昼まで寝てからの迎え酒は非JWの特権。
子どもができたら、これができなくなったけど、信仰を押し付けられない自由な子どもの成長を見られる。これも非JWの特権。幸せな家族を築ける。
エホバの証人にはこれは無理。自分を押し殺して続ける家族ゲームなんか続きやしない。エホバの証人ならば愛するという限定愛では、幸せな家庭など築けやしない。偽装家族。
だから、エホバの証人をやめた方が絶対に楽しい。これをガチ勢に知らしめる。むしろ、「やめた方が」というより「やめないと」楽しくないと気付いてもらう。むしろ、「やめないと」ヤバい。だって、
永遠って無意味だから。家族の欠けた永遠、自分を押し殺した永遠、その永遠って全く持って無意味。無意味な永遠を、ありとあらゆるものを犠牲にして追い求めるエホバの証人。やめないとヤバいですよ。
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