ものみの塔崇拝という罪を犯すエホバの証人
エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)より。『欠陥翻訳ー新世界訳』の6章「ものみの塔協会の体質と新世界訳聖書」
エホバの証人の罪は、ものみの塔という偶像崇拝、組織崇拝。
私は、偶像崇拝しようが組織崇拝しようが、罪だとは思っていないのだが、エホバの証人は違う。エホバの証人は神以外に信仰を持たないように、敬意を示さないようにという教理のもと、偶像崇拝は禁止。当然、神以外の何らかの組織を崇拝することも罪。
ところが、いつどこですり替わったのか、エホバの証人はものみの塔という偶像を崇拝し、ものみの塔聖書冊子協会という組織を崇拝している。さらに行きすぎて、統治体という人間集団を崇拝する本末転倒ぶり。
その
組織の氾濫、組織一色
というものみの塔の体質について、本資料では、エホバの証人の使う新世界訳聖書の翻訳から考察されている。
信仰の対象は、エホバの証人であれば、どこまで行っても神エホバ、譲歩してもキリストまでの信仰であるべき。ところが、ものみの塔は神でなく人間に信仰を置くように誘導している。
神の軽視。ものみの塔の幹部連中は、神の存在など端から信じていないのだろう。だからこうして軽々しく神権を侵犯できる。特権・物質主義者。神の名を借りる蛇。
モーセを信仰するエホバの証人
“統治体絶対視、組織盲従、偶像崇拝と組織・人間崇拝というエホバの証人の罪” の続きを読む