ものみの塔協会による洗脳状態を解くためにすべきこと

エホバの証人の救い、インターネット

私はほぼ生まれながらのエホバの証人の2世信者で、20年以上ものみの塔協会の深い洗脳下にあった。

20才を過ぎたときにインターネットでエホバの証人に関する情報を見て、感じていた疑念が一気に解決した。かすかに感じていたものみの塔組織やエホバの証人に対する違和感の正体。

ものみの塔協会は、信者に献身や戒律の遵守と言った全き専心を要求するが、自らの誤りや不都合な点を隠蔽する私はこれをインターネットで知る。自省のない宗教団体にあるまじき性質。

ものみの塔は嘘をついている。ハルマゲドンは起こらないし、エホバの証人は真理を知らない。エホバの証人が行っている活動は無意味で不毛。

エホバの証人であるがゆえに家族との関係がこじれているのなら、すぐにエホバの証人を辞めて謝罪し、家族関係を修復すべき。「目が覚めた」と謝罪すべき。

ハルマゲドンは来ない

ものみの塔の不義

私がインターネットで知ったエホバの証人に関する情報は以下のようなもの。

  • 輸血が解禁されている国があるということ

ブルガリアでは輸血オッケー~♬。日本では幼い子供が輸血拒否の教義を守らされたために命を落とした。無意味な被害者。この殉教者に対していかなる弁明の余地があるだろうか。

  • 初代会長ラッセルの墓が残っていて、ピラミッドの形をしている

ラッセルの墓はピラミッド~♬。エホバの証人は先祖代々の墓に埋葬されることを拒むし、ピラミッドという形状はものみの塔が禁じている偶像崇拝に相当する。

  • ものみの塔協会は国連NGOに加盟していた

ものみの塔は売女~♬。ものみの塔は、自らが緋色の野獣と蔑む国際連合の組織に参加していた。しかもそれが明るみに出ると即座に脱退するというご都合主義。自身が国連に股を開く娼婦と批判する一般的な宗教団体以下。

自分の意思を持つことが許されないエホバの証人

私の目が覚めるにはこれらの事実のうちのたった1つで良かった。ものみの塔の不義をたった1つ知るだけで、信じ込まされていたものみの塔の仮面は剥がれ落ちた。

ものみの塔はそれらの都合の悪い事実を隠蔽し、信者の目に触れないようにしている。

現役エホバの証人の人は、勇気を出してインターネットの情報に触れるべき。全ての情報を偽りとして、情報を取捨選択することすら出来ないほどエホバの証人たちは愚かで幼稚なのか。

何のための日々の聖書研究なのか。何のために必死に勉強しているのか?必要なものは自分で選べば良いし、避けるべきものは自分の意思で避けるべき。そうしないと真実・真理にはたどり着けない。

偽善の組織の判別方法


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