エホバの証人の残りの者増加に対する言い訳
エホバの証人には14万4千人の残りの者という教義がある。詳しくはこちら
ものみの塔協会の教理は、残りの者が全員死ぬとハルマゲドンが勃発するという設定。20世紀に入り14万4000人の選抜がちょうど終わり、残りの者の人数が順調に減っているので、ハルマゲドンは近いというのがものみの塔協会の主張。
しかし近年、残りの者の人数が増えた年もあった。これは明らかな矛盾。
既に油注がれてはいたものの、気付いていなかった人がいて、彼らがやっと神の宣託に気付き始めている。残りの者の増加に対しては、こうした言い訳がものみの塔協会によって用意された。
どんな鈍感野郎なんすか?そんな奴が死後昇天するってちゃんちゃらおかしい。
この話は、私が王国会館へ連行されていた1990年代前半にはされていなかった。新しくものみの塔協会から出てきた対案。
この油注がれちゃった痛~い人々は、エホバの証人の年に一度の行事「主の記念式」でキリストの血と肉の表象物である無酵母パンと純赤ワインにあずかることで、自身が昇天組であることを表明する。
この人数を集計して発表しているのだが、そろそろ人数の偽装も行われ始めているに違いない。
また、勘違いで油注がれたと自身で軽々に判断しないようにというお達しがものみの塔協会から出されたこともある。自身の強烈体験を神の光と勘違いして油注がれたと思い込んでしまう人がいるので、見た目的には増加しているように見えるが実際はそうでもないというのがものみの塔協会の苦しい説明。
エホバの証人にとって最も神聖な主の記念式で、勘違い野郎がパンを食べちゃって赤ワインをぐいっといっちゃってますとものみの塔協会自らが明かしている。冗談のような話。
勘違い野郎による主の記念式という茶番
油注がれた14万4000人なんていうのは、統治体への権威付けのためのエホバの証人の創作話。神の宣託を受けたと思い込んでいる人は全員が勘違いしているだけ。
そもそも霊能力ってエホバの証人禁止でしょ。神の光、降臨ってやばくね。自分に取り憑いた霊が神の光だったってどうして分かるの?悪い霊が下って、神の光がとか言っちゃっている奴は悪霊が憑いているんでしょ。そんな奴は排斥じゃね?
年に一度の主の記念式をエホバの証人たちはありがたがって、正装して集まっていたのが、コロナ禍の今ではZoomでやっちゃうらしい。どうやってグイっとワイン飲むのさ?固いパンどうやって齧るの?
昔のエホバの証人たちは、ありがたがってワインとかパンを回していたの、あれは何だったんすか。Zoomで済むんなら要らなくないすか?
冗談も甚だしいものみの塔協会のいい加減さ。
本当に未だに洗脳下にある現役信者は、どうかしているとしか思えない。こんな冗談組織に人生かけちゃって良いのか?意固地になって人生捨てているんなら、戻って来い。人生はいつでもやり直せる。
もしくは、冗談じみたものみの塔の洗脳も深ければ解けないということ。冗談が冗談に思えず、本気の本気でZoomで記念式を見てありがたがっている。まあそれが洗脳効果なので、周囲が辛抱強く改心に導くしかない。
“エホバの証人の主の記念式は茶番かコメディー” への2件の返信