エホバの証人のマインドコントロールとは
エホバの証人たちは、ものみの塔協会によって深くマインドコントロールされている。その手法は以下の3つ。
- 恐怖
- 反復
- 情報統制
エホバの証人の恐怖心を募らせるハルマゲドンとは
1つめは恐怖心を煽ることによるマインドコントロール。ハルマゲドンという終わりの日が近づいている、というのがものみの塔の教理。
当初1914年にハルマゲドンが来ることになっていたのだが、この予言は目下延長中。まあ、ハルマゲドンなんか来ないんだけどね。
ハルマゲドンでは、この世の事物の体制が滅ぼされ、善良なるエホバの証人だけが生き残る設定。その後、地球は健全・清潔なパラダイスに改良され、エホバの証人はそこで永遠の命を享受するというストーリー。
エホバの証人たちは、このハルマゲドンで死ぬのが怖くて、ものみの塔の言いなりになっている。自分の命惜しさに、自分の人生、命そのものを無駄遣いしている。
恐怖で平常心を失い、トンデモ教理を信じ込む。エホバの証人を続けてしまった結果、訪れる未来の方が恐怖なのだが。
ものみの塔の宗教本による反復
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