エホバの証人が、人生の真理にいとも簡単にたどり着く方法

人生の真理とは・・・

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』

元エホバの証人2世が書いた絶版本。

洗脳されている側には、「洗脳されている」という自覚が全くない。他のカルト教団を見て、「自分たちはカルト教団でなくて良かった」と強く思うのだ。鏡を見て我が身を直せという言葉はカルト教団には通用しない。鏡を見てもうっとりするだけ

確かに、オウム真理教の事件が世の中を騒がせている頃、エホバの証人たちは、まさか自分たちが同じカルトであるとは思いもしなかった。

「なんでこんなあからさまなカルトに騙される人がいるんだろう」と、首をひねっていた。

いやいや、我々も騙されていたんだけど・・・。

信者の人生が激しく損なわれるという面で、オウムもエホバも本質は同じ。救いに至らないのも同じ。やっていることが不正義である点も同様。

マインドコントロールされている人々が、何とか自分自身を客観的に見つめることはできないだろうか?

エホバの証人が人生の真理にたどり着く方法

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ものみの塔論理テクニック「ひけらかし」、ひけらかす時間の長さに応じて・・・

どんなに「ひけらかし」ても・・・

ものみの塔中級テクニック「ひけらかし」

エホバの証人とwikipedia論争中で、先方の仮想エホバの証人によってものみの塔論理テクニックが使われたので紹介。

エホバの証人がマインドコントロールされている・されていないが現在の論点。先方のwikipedia担当の仮想エホバの証人は、ものみの塔論理テクニックの「すり替え」「こじつけ」「質問のスルー」「恣意的引用」「紛れ込み」などを多用してくるので話が進まない。

今回新たなエホバの証人テクニックが使われたので紹介する。

エホバの証人は、聖書を調べ、自分で聖書の正しさを 納得し、その上で自分で決定して聖書の教えを固守しようとしています。聖書についての知識を勉強する、しかも多くのキリスト教徒よりも深く聖書のことを学んでいます

勉強時間の「ひけらかし」。本人たちは知識をひけらかしているつもり。後述するが、その知識は何の役に立たないので、ただ単に「こんなに勉強しています」と、時間をひけらかしているだけ。

日本人の大多数は、聖書なんかに興味はないから、聖書など読まない。対して「私たちはこんなに聖書を研究しているんです!」と言われると、そうですか。立派ですねと、納得して聞いてしまいがち。

エホバの証人は、布教活動時間を報告するよう義務付けられている。もともと成果として、時間を”ひけらかす”傾向がある。
※2024/1追記。2023年に布教活動時間の報告義務は、一部のエホバの証人に限定された。

いやいや、どんだけ勉強したって、人生に役立たなきゃ無駄だし、そもそも勉強している資料が毒なんだから、その時間が長いほどやられちゃっている。どれだけ新世界訳聖書とか、ものみの塔の宗教本の勉強をしたって害しかない。

エホバの証人がマインドコントロールされていると言える理由

勉強時間に比例してものみの塔のマインドコントロールが強まる

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エホバの証人が操作するwikipedia、背教者と交わるエホバの証人

背教者と交わるエホバの証人

私はエホバの証人にとって背教者なのか?

エホバの証人のwikipediaがものみの塔仕様に捻じ曲げられて変更されている件。

当方としては黙っておれず、真実の姿に書き換える。それを先方の仮想エホバの証人が書き換えるというイタチごっこ。そこから、wikipediaを操作する先方の仮想エホバの証人と双方向のやり取りに発展。一日一回は論戦を交わす仲良し?に。

今考えていることは、私が背教者であることを明かした方が良いのか?ということ。

私は、自分からエホバの証人になったわけではない2世信者だったので、背教者であるつもりはない。腐ったカルトに受けた被害をキッチリお返しすることと、ものみの塔が存在しない正しい世界に戻したい。という方針で活動している。

もともと従うつもりはなかったので、ものみの塔に背いていると言われる筋合いは無い。とはいえ、エホバの証人の立場から見ると背教者であることは確実。

エホバの証人は背教者と交わることを禁止されている。であるなら、私が背教者であることを、wikipediaを書き換えている仮想エホバの証人に明かした方が良いのではないか。明かすのがフェアなのではないかと考えた。

wikipedia担当の仮想エホバの証人との、ここまでのやり取りは前回の記事

私は未だにエホバの証人に洗脳される危険があるのか?

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エホバの証人がマインドコントロールされていると言える理由

マインドコントロール下のエホバの証人

wikipediaを操作するエホバの証人と議論中

エホバの証人のwikipediaが、ものみの塔にとって都合よく書き換えられている話。書き換えている仮想エホバの証人と双方向で議論を進めているのだが、話が進まない。理由は、相手がものみの塔の論理テクニックを多用してくるから。

前回までの話は、命より重い金をむしり取ろうとするものみの塔協会

質問しても、全く違うことを言ってきたり、そもそも都合の悪い指摘はスルー。故意でないとすれば、深ーいマインドコントロール状態にあるため、都合の悪い情報はシャットアウトする思考回路になっている。

現在はエホバの証人がマインドコントロールしている・していない論争中。このエホバの証人の脱会を押し進めるべく、粘り強くやっているのだが、私はせっかちなので、我慢できなくて双方向のやり取りで書きすぎる傾向がある。

書きすぎると向こうの思うつぼで核心部分はスルーされやすいし、ものみの塔論理テクニックの「すり替え」が使用しやすくなる。指摘・回答できそうな所だけ返信してくる。

よって、我慢して我慢して、短文かつ論点は一つ。一文ずつものみの塔がカルトであることを証明していくことにしている。するとフラストレーションが貯まるので、ここで書きたいことを書くことにする。しかもwikipediaは百科事典なので、個人の意見はズバリ書けない。ここで書くしかない。

マインドコントロール用のエホバの証人の新世界訳聖書

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日本のエホバの証人は、墓がないので復活しない!?

墓のないエホバの証人は・・・

一生を棒に振るエホバの証人

エホバの証人には復活の教理がある。エホバの証人は、この世の終末ハルマゲドン後に復活して、造り替えられた新しい世界(地上の楽園)で永遠の命を享受するという設定。

復活の教理があるので、エホバの証人の中には、輸血拒否をして適切な医療を受けられず死亡した被害者も存在する。エホバの証人は、教理の輸血拒否を遵守すれば、間違いなく復活できると思い込んでいる。

復活できる、この世の終末を生きてくぐれる、その判断は神エホバが下すことになっている。エホバの証人たちは、その神の裁きに怯え続けている。

マスターベーション禁止、異性をいやらしい目で見るのも禁止、そんな教理を完全に守り切れるエホバの証人など存在しない。生まれつき性的不能だったとか、そんな人くらい。それでも他人に対する妬みそねみも罪なので、やはり完全無欠なエホバの証人など存在しない。

誰もが終末の恐怖に怯えつつ、神の許しを得るために必死にエホバの証人活動を行っている。許しがあれば、終末前に死んでも復活できるし、終末のハルマゲドンを生き残ることができるとマインドコントロールされている。

復活や永遠の命というアメと、極端に制限の多い戒律を破った罪のもたらす裁き、つまりムチ。このアメとムチ作戦でエホバの証人たちは馬車馬の如く、ものみの塔のために働かされ搾取され、人生を棒に振る。

人生そのものを投げ捨てる、輸血拒否での死亡。これで「復活」確定だとエホバの証人たちは信じて、命を投げ捨てていく。

エホバの証人のセックスとマスターベーションの罪と罰

日本人のエホバの証人が復活しない理由

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エホバの証人がカルト宗教だと言える理由、祈りのない王国会館

生活に支障をきたすカルト

宗教の真の目的とは・・・

宗教は、信者全員が死んじゃったら消滅する。いわば妄想。この点で「命を捧げよ」という宗教は、大いに矛盾している。信者全員が命を捧げたら、その宗教そのモノが消滅する。

自己矛盾を抱えている宗教が救済になるわけがない。根本や目的が間違っている。

宗教とは、人々の救済を目的とした宗教ではなく、教祖の自己実現や自己満足・儲けを目的として構築された集金・集客システム。

さらに、命までを要求する宗教はカルト。

命もしくはそれに等しいものを要求された時点で、その宗教の目的が見えてくる。教祖の自己顕示欲と財布を満たすという目的。ものみの塔の場合は、統治体の高水準の生活確保と、教団システムの維持。

エホバの証人がカルト宗教である理由

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エホバの証人から、命より重い金をむしり取るものみの塔

命や人生まで奪われるエホバの証人

エホバの証人とのwikipedia論争

エホバの証人のwikipedeiaが、ものみの塔に都合よく書き換えられている件。書き換え担当の仮想エホバの証人と双方向のやり取りに発展。ものみの塔協会はエホバの証人をマインドコントロールしている・していない論争中。

「エホバの証人は、聖書の聖句から自分の行動・信念を説明できるのでマインドコントロールされていない」というのが先方の主張。自分の頭で考えて説明できるので、マインドコントロールされていないということ。

それに対して、まず「聖書を盲信しちゃダメ、聖書に依存しちゃダメだよね」という話が前回。聖書を濫用しているものみの塔のせいで命を落としますよ。

人間の無限の可能性を否定するエホバの証人はカルト

輸血拒否で実際に命を落とした場合は分かりやすいが、今でも王国会館に通い続けているエホバの証人も命を失っているに等しい。生きているような顔をしているが、自身の自由意志を持たないので死んでいるも同じ。人間未満。王国会館で取って喰われるだけの家畜。

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エホバの証人のマインドコントロールについて輸血拒否から考える

マインドコントロール下のエホバの証人

エホバの証人とwikipediaで論争中

エホバの証人と思われる人物と、エホバの証人のwikipedeiaに関して論争中。日本語が怪しいので

「あなたニホンジンですか?」と聞いたのが前回

結果、どうやら日本人であるか、日本支部に引き継いだことは間違いないと思われる。この人のマインドコントロール解除を押し進めるべく論争継続中。

エホバの証人がマインドコントロールしている・していない論争を攻めているのだが、それについて先方のエホバの証人の返答。目下マインドコントロール下の人の意見。

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エホバの証人とのwikipedia論争~米国本部の編集疑惑

マインドコントロールエホバの証人との対話

エホバの証人とのwikipedia論争、継続中

エホバの証人が、教団側に都合よくエホバの証人のwikipediaを書き換えている問題。私のものみの塔崩壊活動の一環として、wikipediaを正しく書きなおした。

すると、警告が送られてきて、私の書き換えた部分が元に戻され、さらに事実を歪めた状態に書き換えられる。こちらも書き直すがイタチごっこ。そこで、送られてきた警告に対して返信すると、相手のエホバの証人(と思われる人物)と双方向のやり取りに発展。

まず、wikipedeiaを正しい姿に戻すこと、そして、このエホバの証人のマインドコントロール解除のために、双方向のやり取りを続けている。ここまでが前回

何言っても通じないほどマインドコントロールが強固なのと、文面が翻訳チックだったので

「あなたはニホンジンですか?」と聞いてみた。

これに対して返答はなく、いつもの「信頼できる情報源が・・」云々かんぬん。そもそもテメーが引用しているエホバの証人公式サイトが一番信頼できねーっつーの。

しかし、本人は、ものみの塔協会の出版物やエホバの証人公式サイトの信頼性が一番高い、というマインドコントロール状態にある。

時間がかかるなと思いながらも、先方の追加してきた内容の一文ずつを指摘していく。こちらから出した質問に答えなければ、あなたの一文は削除しますよと言ってみる。

エホバの証人のwikipedia、米国本部の操作疑惑

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エホバの証人の子どもは、エホバの証人の親に殺される

子どもを殺すエホバの証人の親

エホバの証人の懲らしめの鞭とは

母は、私を物心がついた頃から、エホバの証人の王国会館へ連れて行き始めた。当初、幼い私は王国会館で行われるエホバの証人の集会を拒否してぐずっていた。

しかし、父まで一緒にエホバの証人の王国会館へ行くようになる。そのため、私も集会の間は大人しくせざるを得なくなる。ちょっとでも静かにしていないと、懲らしめの行われる部屋へ連れて行かれ、しこたま痛い目に会う。

懲らしめとは主に体罰で、パンツを脱がされ、声を上げて泣くまでお尻を叩かれる。その後で集会場に戻り、周囲の痛い視線を浴びるのは、子どもながらに自尊心が傷つけられた。

逆に両親は聖書の教えに従い、懲らしめのムチを振るっているということで、周囲から絶賛される。そうして微かな自尊心をくすぐられる。このようにしてエホバの証人の親たちは、体罰という暴力にやみつきになっていく。

エホバの証人2世にとって、この世での生は無意味

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