エホバの証人の寄付の方法がデジタル化している
エホバの証人の公式サイトを見てみると
エホバの証人のために寄付を行う
とあり、世界的活動や自分の会衆、巡回区などを選んで寄付が出来るようになっている。私がエホバの証人の王国会館に連行されていた頃は、ボロい木箱の寄付箱がおいてあっただけなのだが、今ではこんなにデジタル化していたのか!
やばいですよ。ポチっと寄付しちゃうと、統治体の老人どもの懐を潤わせ、有害な世界的カルト活動に金が使われてしまう。
世界的活動以外はログインしないと寄付出来ないようになっているが、ログインして自分の会衆や巡回区などに寄付すると、記録が残る。誰々が幾ら寄付したというのが分かるということ。きっちり信者の忠誠度が金額で測られている訳だ。
エホバの証人の公式ホームページの寄付ページはもはや守銭奴にしか見えない
世界的活動への寄付ページを見てみると、寄付の方法がずらりと並ぶ。
- クレジットカードまたはデビットカード
何とクレジットカードまで。クレジットカードだと毎月の定期的な寄付が設定できるようになっている。カルト寄付のサブスクリプションモデル。 - 銀行送金
- 小切手
- 特約付き寄付
何の特約が付いているのか不明。怖すぎ。 - 遺贈
遺言書や信託を利用して寄付が出来るそうな。財産はカルトでなく家族に残せよ! - 金融資産または保険証券
生命保険に入って受取人をものみの塔協会にするということか。怖すぎじゃん。 - 不動産
税金だけかかる不良資産の田舎の実家寄付したいっす。ただカルトの土地になると、また近所迷惑になるから無理だな。 - 物品寄付
株式、債券、宝石や貴金属、その他の特別な種類の財産など。寄付できる品目に関してさらに詳しい情報は問い合わせてとなっている。金目のものなら何でも来いって訳ですな。 -
プランド・ギビング
これも良くわからないけれど、怪しさ満点。専門家に相談して、将来の利益運用を寄付に充てるとか云々。専門家はものみの塔協会側が紹介してくれるとか。
寄付の方法や寄付できるものまで様々。こんなに金に困っているのか、お金大好きーなのか。
こんなに寄付金大好きウェルカム状態だと、ものみの塔協会自身が批判してきた、他の宗教ともう全く何も変わらない。ただの守銭奴。
クレジットカードで毎月定額寄付とか、もうビジネスじゃん。
ああ、そうか。エホバの証人って、元々は米国人が始めた集金ビジネスだったっけ。洗脳による集金システムに、最近ではデジタルによる集金システムも加わったということ。
“エホバの証人の公式サイトから寄付がデジタル化している” への1件の返信