マタイ23章、白く塗った墓に似ているエホバの証人がラクダ一気飲み

キリストの危惧した通りのお金集め宗教、エホバの証人

マタイ23章を戯れに聖書通読中。キリストの警告が、エホバの証人に見事に当てはまっている。エホバの証人こそが、キリストが危惧したニセ宗教者のど真ん中。

16-22節で、キリストが「神殿の金、祭壇の供え物よりも天の神の王座を大事にしろ!」みたいなことを、何度も回りくどく、くどくどと語っている。言葉に出すのは、それだけお好きだから?キリスト、あんたもお金大好きね。と思うのだが・・・

とりあえず、宗教と切っては切り離せない「寄付・献金」。キリストもそれを重々承知していたのか、この部分で散々警告している。

キリストの警告にも関わらず、現代のエホバの証人は寄付金集めにひた走っている。保険や遺言でも寄付できる。恐ろしいことになっている。また、クレジットカードでサブスク寄付ができたり。守銭奴そのもの。

エホバの証人公式サイトからの寄付が、デジタル守銭奴化している件

また、株式投資で資産運用している。しかも対象銘柄にタバコ、軍需関連株があるという二重主義。

「神は金より重い」と、しつこいほどにキリストが警告しているのだが、エホバの証人は、見事に警告通りのお金集め宗教になっている。

不公正なエホバの証人

23節

偽善者である律法学者とパリサイ派の人たち,あなた方には災いがあります! ミント,ディル,クミンの10分の1を納めながら,律法の中のもっと重大な事柄,すなわち公正と憐れみと忠実を無視しているからです。10分の1を納める必要はありますが,後者を無視すべきではありません

10分の1を納めないといけないのね。キリストもそこそこ欲たましい。エホバの証人は、献身させて全人生を奪うので、10分の1どころではないが。

そして、寄付は当然なのだが、無視すべきでないとキリストが言うのが「公正と憐れみと忠実」。

公正とは、公平で偏っていないこと。

エホバの証人にこれは当てはまらないだろう。教団最上層の統治体にはアジア人も女性もいない。大学進学を制限される人々がいる一方、教団の寄付金マネーで司法試験を受けるために囲われた信者の子どもがいる。

あからさまな不公平。エホバの証人組織には、キリストの言うとおり災いがある。

エホバの証人に災いが・・・

24節

目が見えない案内人たち,あなた方は,ブヨを取り除きながらラクダをのみ込んでいます!

輸血はダメ。分画は個人の良心が決めること。エホバの証人は、ブヨ対策のような細かな指針を作る。しかし、その輸血拒否で命を落とすことも厭わないというラクダの一気飲み。

25節

皿の外側は清めますが,内側は貪欲と身勝手さに満ちているからです

エホバの証人組織内での、児童性虐待、子どもへの体罰。内側の邪悪さを隠し、体裁を保つために、公式発表は「いかなる児童虐待も認めない」「体罰をしていた親がいたとしたら残念」。

27節の通り、エホバの証人は

白く塗った墓に似ているからです。外側は確かに美しく見えますが,内側は死人の骨とあらゆる汚れに満ちています

28節

外側は人々の目に正しい人と映りますが,内側は偽善と不法に満ちています

まさにエホバの証人。体面ばかり取り繕い、うちに秘めた残虐性、暴力性を発揮してきたのが、児童性虐待であり、子どもへの体罰。

しかし、キリストの危惧すら飛び越えて、エホバの証人は外側の体面すら保てなくなってきている。エホバの証人の本性が世間に明らかになるつつある。エホバの証人に対して、災いがもたらされつつある。


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