北海道広島会衆の『事件簿』
北海道のエホバの証人の広島会衆で起きた集団排斥事件についての資料を読んでいる。前回はこの事件から着想を得て、この事件を頻発させればものみの塔を崩壊させられるのではないかと書いた。
一緒にものみの塔を崩壊させてくれるエホバの証人大募集!/エホバの証人の会衆・支部ごと排斥大作戦
資料『事件簿』は下記で閲覧可能
ここで訂正。事件が1978年に起こったような書き方を何度かしていたが、1978年は北海道の広島会衆が設立された年。集団排斥事件は1980年代中盤の話。間違っていました。過去記事も可能な限り修正しておきます。
広島会衆の発足が1978年で、事件は1980年代に起こったということは、まさに、我が家がエホバの証人を熱心にやっていた頃の話。裏でこんな事態が進行していることを全く知る余地もなく。
ひそかに集団排斥という不義を行いながら、素知らぬ顔で「真理が、神の栄光が」と宣っているものみの塔を、我が家では完全に信じ切っていた。
知ること、調べることはとても重要。自分の手を動かして、目で見て、自分の頭で咀嚼する。道を誤らないためにこういった活動が必要。
エホバの証人1世信者にも複数の種類がいる
“元エホバの証人2世が知らない、ステファノって誰?” の続きを読む