エホバの証人親、よく考えろ
昨日の記事の続き。エホバの証人日本支部と電話中。
エホバの証人日本支部側は、ハルマゲドンで恐怖を煽る可能性のある絵や教えが自らの教団にあることを認めつつも、それをいつどのように子どもに教え、見せるかは各親に委ねられていると回答。安定感のある責任逃れ。
現役エホバの証人信者の皆さん、思考停止していないで、よく考えてみて。
エホバの証人は、子供を赤ちゃんの頃から集会に連れてきて、物心つく頃には宗教本を読ませている。その宗教本には、ハルマゲドンで逃げまどう人々の恐怖と苦悶に満ちた表情が載っている。
ところが、子どもにハルマゲドンで恐怖心を持たせることは宗教虐待なんですよ。そして、そんな恐ろしい絵を、子どもに見せるべきか、何才くらい見せるべきか、それを考えるのは親自身だというのが、日本支部の見解。
そんなこと日本支部は一切、信者向けには言ってないと思うんだけど。
エホバの証人の「信じるか信じないかはあなた次第です」
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