カルトに信教の自由やら多様性は不要
現役エホバの証人なのに、一般女性と付き合っちゃってる男性信者がいる件。おそらく2世信者。2世信者というのは、親の宗教を当然のように強制される子どものこと。
エホバの証人の戒律的には、一般人の異性との交際はNG。であるのに、こんな事象が起こってしまう理由とは?
ここから派生して考えたこと。今の若いエホバの証人の中には、自分の宗教に劣等感を感じていない人が多いのではないかと。だから、「オレ、エホバの証人っていう宗教やってるんだ」と簡単に言えてしまう。
世界で一番、カッコつけたい彼女に対して、宗教をカミングアウトできるのだから、エホバの証人2世であることにコンプレックスがない。
近年、社会は寛容さを求めだし、多様性を認める風潮。この流れに乗って、若年のエホバの証人が羽を伸ばしているのではないかと。クラスに外国人がいたり、公共の場にイスラム教のお祈りスペースがあったり、一見、宗教にも寛大に見える社会。
いやいや、エホバの証人はカルトだから。カルトに多様性やら信教の自由とか認めちゃダメだから。(あくまで私個人の意見です、不愉快な方はお引き取りを。反対意見は大歓迎です。コメントへどうぞ。)
責任ある立場の大人が、カルト2世にかけるべき言葉
“包容力のある大人な社会は、決してカルトを許さない” の続きを読む

