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エホバの証人の極限状態とは・・・

昨日の記事で「極限状態とエホバの証人情報の遮断」で、エホバの証人のマインドコントロールに風穴を開けられるのではないかと書いた。

ヒントになったのはエホバの証人を日本に輸入した明石順三。彼の極限体験は思想犯としての収監。

まさか、現在の日本でエホバの証人だからってだけで今の所は逮捕されたりしない。ならば、この極限状態を現代社会でいかに再現するか?

極限体験としてよく例に上がるのが、大災害であったり、身近な人の不幸であったり。そんな極限状態を作り出してエホバの証人に味あわせるわけにもいかない。

ならば、エホバの証人情報の強制遮断。ふんだんにエホバの証人のマインドコントロール情報を浴びている者から、それらを急に没収すれば、それはそれで極限状態。

エホバの証人文書を発行禁止にして信者が見られないようにする。どうやったら発行禁止にできるのかという問題もあるが、例え発禁になっても現代ではネットで見れちゃうし、日本語版の翻訳がなくとも自動翻訳で簡単に読むことが可能。日本のものみの塔協会の冗長な翻訳より自動翻訳の方が優れているかも知れないくらいだ。

赤の他人の信者から強制的にものみの塔本を没収したりすることは不可能だし、家族の場合でも全部燃やしたりしても逆効果。本人のマインドコントロールが燃え上がるだけ。むしろ隠れて読むだろうし、ネットで簡単に閲覧できるので、一切の効果なし。

物理的にエホバの証人情報の遮断が不可能ならば・・・

物理的にエホバの証人情報を遮ることは困難であろう。ならば、時間を奪う。頭脳のリソースを奪う。供給過多になるくらいに他の情報を送り込む。

例えば、100巻超えているような漫画本をプレゼントして、マンガ漬けにしちゃうとか。もしくは長いドラマシリーズを見せてハマらせるとか。

season10とかまで到達しているドラマシリーズだったり、100巻を超える漫画だと、最後まで行くと最初の方を忘れているのでまた最初からやり直し。その繰り返し中に似たような他のシリーズものを紹介する。全アイテムをなかなかコンプリートできないロールプレイングゲームとかをやらせるのも良い。

テレビや漫画・ゲーム漬けの廃人みたいになっちゃうくらいがベスト。どうせカルト活動に情熱を燃やしていた害悪存在だったので、マイナスがゼロになっただけでも御の字。

長く続いているテレビドラマや漫画は、結局は普遍的な「良い物」が多い。人生の意義を問うものだったり、家族の愛情をテーマにしていたり。こういった「好情報」を氾濫させることでエホバの証人情報をシャットアウト。さらに本人の人生に対する視点までも好転させる。

現役エホバの証人にマンガ喫茶のタダ券を定期的に贈ったり、AmazonPrimeを契約してあげて映画・ドラマを無限に見られるようにしたり。

貧乏性な信者だと意外に喰いつくのではないか。「マンガ喫茶はドリンク飲み放題ですよ!しかも軽食無料券もつけます!」くらいまですると行ってくれるかも。

こういうことをすると、エホバの証人からは「誘惑されている」ととられるのだが、それこそエホバの証人の組織側の狙い。組織外の情報をシャットアウトするように仕向けるのは、マインドコントロール解除を嫌ってのこと。刹那の人生に意味を見出すような「好作品」で信者に目を覚まされるのを嫌っている。

だからこそ、現役エホバの証人にマンガ喫茶の無料クーポンを定期的に贈ったり、映画・ドラマの見放題プランを契約してあげたり。意外と効果ないかな?


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