ピラミッド構造のものみの塔協会、エホバの証人の行う統治体崇拝

ピラミッド構造のエホバの証人組織、組織が崇拝対象に

ピラミッド構造のエホバの証人組織

エホバの証人組織の異常なところは、自らが批判している状態に自身が成り果てていること。内部の信者ゃたちはその異常さに気付きもしない。

ものみの塔は、ローマ教皇を頂点とするカトリック教会を、他の宗教組織とひとまとめにして異教として強く批判している。エホバの証人の組織には教皇や司祭、牧師と言った権力者がいない、というのがものみの塔の主張。しかし、

エホバの証人組織の最上位にも、複数人のメンバーで構成される統治体が存在している。その下に何人もの監督を置くピラミッド型の体系は、世俗の組織やカトリックと何ら変わらない

エホバの証人の組織には、牧師や司祭という聖職者はいないのだが、地域監督、巡回監督、長老といった監督者がしっかりと存在する。呼び方が違うだけで、やっていることは信者の指導(エホバの証人の場合は扇動)・教育など。全く同じ。

エホバの証人組織は男尊女卑社会で、妻は夫に従う、男性に敬意を払うというのが決まりになっている。前述の監督や長老といった役職につくのは男性だけ。もはや世俗の組織よりも古臭く、たちが悪い。

醜悪なエホバの証人の巡回監督と統治体という意味不明集団

エホバという呪文と巡回乞食監督

ものみの塔という偶像、統治体がエホバの証人の崇拝対象

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エホバの証人は楽園での永遠の命という大ウソに惑わされている

人生は儚いからこそ意味がある

エホバの証人に対して裏表のあるものみの塔

ものみの塔協会は、組織に対して従順であるように、誰に対してもいかなる時でも誠実であるようにと信者のエホバの証人たちに要求している。

しかし、その誠実さをものみの塔協会はエホバの証人たちに示すことは絶対にない。ものみの塔協会は、信者たちに強く要求するものを、自らは決して差し出さない二面性のある組織。

エホバの証人の教義では輸血は絶対禁止。ところが、ブルガリアのエホバの証人はなぜか輸血が解禁。

ものみの塔の創始者、初代会長のチャールズ・テイズ・ラッセルの墓が残っている。しかもその墓の形状はピラミッド。ものみの塔は死者を崇めるピラミッドなどは禁止しているのに。(※2022年追記、ラッセル君のピラミッドは証拠隠滅された模様)

ものみの塔は、自らが緋色の野獣とこき下ろす国際連合のNGOに加盟していた。しかもそれが発覚するとそそくさと脱退。こういった

ものみの塔にとって不都合な事実はエホバの証人信者には隠匿されている。ものみの塔の隠蔽体質が、この組織が裏表のある組織であるということを証明している。

エホバの証人が騙されている楽園での永遠の命という偽の希望

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ハルマゲドン、ものみの塔に踊らされるエホバの証人の大妄想

エホバの証人の誇大妄想

永遠に来ないハルマゲドン、無限に搾取されるエホバの証人

エホバの証人とは、ものみの塔聖書冊子協会を中心に活動するキリスト教系の新興宗教。

基本的な教理は終末思想で、近いうちにハルマゲドンというこの世の終わりが来る。そのハルマゲドンを生き残るのは、正しいエホバの証人だけ、というのがものみの塔の設定。

魂の存在や輪廻は認めていないが、正しいエホバの証人はハルマゲドン後に復活する設定になっている。ハルマゲドン生還組と復活したエホバの証人が、地球がパラダイスにつくりかえるという脳内お花畑軍団。

ここで、現役のエホバの証人に問いたい。

もしも、ハルマゲドンが来なかったら?もしも、エホバの証人のまま寿命を迎えて死んで、復活しなかったら?あなたがものみの塔に払った代償は多大で、取り返しがつかない

はっきりさせておくが、我々人間は復活などしない。そしてハルマゲドンも来ない。この地球は、ものみの塔が言う楽園などにはつくりかえられない。

ものみの塔の予言が、エホバの証人たちの期待通りに実現することはない。ものみの塔は終末の予言を外し続け、教理はご都合主義。その都度その都度の訂正だらけの教理、予言、そんなモノが現実になるわけがない。

ものみの塔の主張は、ものみの塔にとって「都合の良いたより」。信者にとっては耳ざわりが良いだけ。要するに、エホバの証人はものみの塔に騙されている。

ものみの塔にとって都合の”良いたより”、捏造された教理

都合の良い、ハルマゲドンや復活という妄想

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エホバの証人だらけの楽園で永遠に生きるという無価値

エホバの証人の人間牧場

エホバの証人の王国会館に通っている間は死人同然

エホバの証人の王国会館のパステルカラーはエホバの証人信者の脳内お花畑状態を象徴している。自分の頭で何ひとつ考えず、現実逃避しているだけ。

エホバの証人の王国会館というパステルカラーの建物の中に捕われている間は死んでいるも同じ、ならばそこから脱出して野垂れ死んだ方が一千倍マシ。結局、エホバの証人をやめても何とか生きていける。

身に付いた節約思考や辛抱強さ、人の顔色を伺う癖、人あたりの良さなど、そういったエホバの証人の特性は、当面の生活にとりあえずは役に立つ。その特性を完全に維持する必要もないし、全部を強引に捨て去ろうとする必要もない。

今まで培ってきたものとして、自分の中に置いておいて、本来の自分の望むものを探しつつ、取捨選択していけば良い。時間が解決してくれる。急ぐ必要はない。

急ぐべきなのはエホバの証人をやめること。人生は短いし一度きり。取り返しがつかない。

エホバの証人の楽園という人間牧場

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エホバの証人の王国会館から脱出し真実を見つけよう

JWの全てが偽物

エホバの証人である間に得られる幸福感は全て偽物

私はほぼ生まれながらにエホバの証人の2世信者で、両親ともにエホバの証人という家庭で育った。そして14年の歳月を経て、自らエホバの証人をやめるという決断をした。

その後、両親もそれぞれエホバの証人をやめる。その過程で私の家族は崩壊し、家族3人で仲良く王国会館に出かけていた時の幸福は消え去った。しかし、これで良かったと私は思っている。なぜなら、

王国会館に通うことで得られる幸福感は偽物だから。

感情としては本物なのかも知れない。しかし、エホバの証人の王国会館の中にあるもの全ては偽物。つまり偽物がもたらす幸福感もまた偽物。いつかはぶっ壊れる。

王国会館の中で話されること、与えられる情報、信者との繋がり、エホバの証人であることを理由に発生する条件付きの家族の絆、そういったものみの塔に関係することは全て偽り。

完全な欺瞞だったり、エホバの証人であるならという条件付きのもの。

エホバの証人の王国会館から脱出し、絶望的な真実を探せ

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ものみの塔聖書冊子協会を破滅に導くことが私の使命

ものみの塔をぶっ壊すことが私の使命

3度の奇跡的生還と生かされるということ

私は生まれながらのエホバの証人2世で14才のときに自分の意志でエホバの証人を脱会。20才を過ぎて、ようやくものみの塔の洗脳が解けた。その後は自堕落な生活を送り続けた。

そして3度も交通事故を起こす。すべて自動車が全損する大事故。しかし、私は3度の交通事故から奇跡的に生き残った。これには何らかの意味があると私は思っている。それぞれの時に私はまだ死ぬべきでは無かったということ。

3回とも車自体は大破したものの、私自身は無傷。何らかの力に生かされていると感じた。

こんなスピリチュアルな考え方をするのが、ものごとを信じ込みやすいエホバの証人チックな性格だとも言える。ただ、私の父親にも同じような経験がある。

父は私に続いてエホバの証人をやめた。そして未だエホバの証人だった母との関係がこじれて、私の家族は崩壊。

一家離散した後、父は国内を放浪していた。その放浪中に何度か一文無しになって、もう死ぬしかないという状態に陥る。そして最後のなけなしの金でパチンコ屋へ入る。すると必ずフィーバーし、命を救われたのだという。

父の死期もその時では無かったということ。それぞれ生き残ったことによって、遂に父と私は数年ぶりに再会。

人間には死期がある。それまでにやるべきことやり、成すべきことを成す。

エホバの証人2世だった経験を伝えることが私の使命

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元エホバの証人2世の3度目の交通事故、人生の方程式

JW2世、3度目の交通事故でようやく・・・

ものみの塔協会の嘘に気付くが、生の貴重さを忘れる

朝日を浴びながら、せめてハルマゲドンで滅ぼされるまで生きていたいと実感した日から10年後、私は3度目の交通事故を起こす。その10年の間に、エホバの証人の教理は全部デタラメだったと気付く。

これはインターネットのおかげ。「ハルマゲドンは絶対に来ない」と、ものみの塔の嘘に気付いた。20才を過ぎたばかりの頃。

青天の霹靂とも言える神の裁きにより、突然死ぬことはないと、私は確信した。しかし、だからといって何をすれば良いのか、何を始めれば良いのか全く解らなかった

そして、つかの間生きていたいと、朝日を浴びながら実感した感覚を忘れる。急に、命が寿命までの無期限に延長されたため。

元エホバの証人2世が迷う人生の方程式

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元エホバの証人2世、ハルマゲドンの幻想により命を粗末にする

ハルマゲドンに怯えるため、交通事故は怖くない

不条理な死を迎えるという元エホバの証人2世の幻想

私は交通事故で自動車を3台も廃車にしている。それがエホバの証人として育てられた過去と何か関係があるかと言われれば、特に因果関係は無いのかも知れない。

私は生まれながらのエホバの証人2世信者で、14才の時に自分の意志でエホバの証人をやめる。しかし、ものみの塔の洗脳は解けず、神エホバの存在と世界の終末ハルマゲドンの預言は信じ切っていた。

エホバの証人のハルマゲドンと永遠の命という悪い冗談

14才でエホバの証人をやめてから20才を過ぎるまで、どうせハルマゲドンで死ぬのだと思っていた。いつか不条理に死ぬのだから、今何かに激突して死んでしまっても構わないと考え、ありえないスピードで車を走らせていた

エホバの証人は輸血拒否の信条で生命を冒涜しているが、形式上は神からの貰い物としている命や身体を大事にするように教えている。その教義とエホバの証人らしさを否定する暴走行為は、反ものみの塔的なものを追い求めていたこの頃の私にとってうってつけだった。

ものみの塔は、自身の教義に反しない限りはという条件付きで、一応は上位の権威に服することを信者に要求する。上位の権威とは世俗の権威のこと。あらゆる法律が含まれるため、スピード違反の暴走行為は、この頃の反ものみの塔という私の生き方にマッチしていた。

元エホバの証人2世、夜明けの気付き

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エホバの証人の子ども、まるでロボットかサーカスの動物

まるでサーカス、エホバの証人の子供

ものみの塔の子どもを利用した布教方法

エホバの証人の子どもたちは、小さな頃からエホバの証人の王国会館という集会所に連行される。それこそ、抱っこされているだけの赤ちゃんの頃から。

エホバの証人の王国会館に連行された子どもたちは、壇上からされる下らない宗教話を聞かされる。大人しく座っている子どもがほとんど。なかには注解※と呼ばれる、挙手して質疑に対する回答をする子供まで。
※2023年追記、現在では注解はコメントと呼称されているとか・・・

エホバの証人の子どもたちのお利口さは、信者でない人が見ると驚とほど。普通なら、数分たりとも大人しく座っていられない年頃の子どもだから。

小さな子どもを持つ親にとって、礼儀正しくお利口な子どもに育てることができる宗教に、エホバの証人が見えてしまう。ものみの塔は、子どもの教育を撒き餌として、子育てに不安や悩みを持つ親を新たな信者として獲得している。

勧誘中の非信者の家で行われる家庭聖書研究という場にも、エホバの証人の子どもが連れて行かれる。この1時間ほどの間、エホバの証人の子どもは正座して静かに大人の話を聞いている。

「こんなにお利口に子どもが育つなんて」と、信者でない親はエホバの証人という宗教に魅力を感じてしまう。ここで、わんぱくで元気、自由奔放な自分の子どもと、エホバの証人の子どもを比較してしまうとアウト。劣等感に苛まれていくことになる。

エホバの証人の子ども、表面的にお利口なのは・・・

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エホバの証人の変態的な懲らしめ、エホバの証人2世は児童虐待の被害者

エホバの証人の児童虐待

苦行の連続を強いられるエホバの証人2世とは

エホバの証人の信者を親に持つ子供のことを、エホバの証人組織内ではエホバの証人2世と呼んでいる。どっぷりとこの宗教にはまっていたり、または表面だけだったりと、様々なエホバの証人2世が存在する。

今では世代交代も進み、2世信者の子供のエホバの証人3世も誕生。悲劇の連鎖。

エホバの証人の子供は、小さな頃から極端に自由を制限される。幼稚園や保育園といった幼児教育は受けさせて貰えない。小学生になるまで雪の降り積もる真冬でも、熱中症になるような真夏でも、ボランティア活動と称して布教活動に連行される。

クリスマスや節分、地域のお祭りなども異教の行事であるという理由で参加することが許されない。これは小学生になると強烈なストレス。自身という存在の違和感。

毎日の給食の前に手を合わせて「いただきます」と合掌することも許されない。目を閉じて手を握り合わせるキリスト教スタイルで、食事の前の感謝の祈りを捧げなければならない。変な奴という視線を浴びるのは子どもにとって相当な苦痛。

エホバの証人の体罰である懲らしめ

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