自分に甘い現役エホバの証人
「最後の直線コースを全力で駆ける走者のように,命を目指す競走のゴールを目指してひたすら走り続けましょう」ってな塔の煽りを無視する偽エホバの証人。
まあ、そうでないと終わりなんか来ないんだから続けられないよな。その趣味。#エホバの証人 https://t.co/cIp2RSh8vf— 山羊男 (@jw2nd_com) December 17, 2024
ものみの塔は発足以来150年も、信者たちにラストスパートを強いている。そりゃ小賢しい信者は、いろいろ言いわけをして本気の全力疾走でエホバの証人活動をしないわけで。
だったら、もう少し賢くなって脱会すればいいものを。そこまでは考えが至らないというか、生き方を変えるエネルギーが無いのか、残念すぎるエホバの証人たち。
心と知力を尽くして奉仕するために、自分をよく養う必要がありますね。
それができないほど追われているなら、生活習慣を見直したり責務の一部を委ねたりします。「精力的に励みなさい(字義:戦っていなさい)」と述べたイエスも、休息を取ったり、時には婚宴に出たりもされました。 https://t.co/Q7XfcUWlM2
— JW2D (@Jw2_38d) December 17, 2024
そして、自分に甘い現役エホバの証人。
キリストの都合のいい部分にしかならわない。キリストは「仕事捨ててオイラについてこい!」って言ってたわけで。その辺の命令には従おうとしない。
エホバの証人的には、終わりの時代のそのまた終わりのさらに終わりのラストスパート部分にいる設定。本気でそのおバカ設定を信じているんなら、生活習慣なんか見直してる場合じゃない。
心身を追い込んでいかないと。
そうしたら壊れて脱会できるか、別な意味で人生終えちゃうか。
ハッキリ言ってオレ的にはどっちでもOKなんだけど、できればキチンと社会復帰して欲しくて、そう言う意味では早計に自分を追い詰めないその甘さが一次的には身の救いになっている。
とはいえ、結局ハルマゲドンとかガチで信じていない。信じてたら、どんだけ自分に甘くとも早急な行動を取るわけで。
オレは信じてたから、残り少ない人生を完全燃焼するつもりで生き急いで脱会した。めんどくさい神の言いなりになる気はなかったけど、ハルマゲドンを信じているあいだは、命を燃やそうと全力疾走していた。
生活習慣の見直しなんて言葉がでてくる時点でぬるい。本気で信じていないのに、脱会する勇気まではない。現在の悪い生活習慣、エホバの証人という生活習慣を見直す勇気も知恵もない。