身分を隠して活動する、カルト宗教
『宗教2世』、Session2-3より。『宗教右派が繰り広げる反LGBT運動とは?』
旧統一教会やその関連団体は、LGBTQの人権確保や、性教育の推進などに反対してきた勢力としての顔も持つ。時には国家議員や地方議員などと連動し、多くの政治活動を行ってきた
これらの活動の方法や、意味不明な活動の根拠などがこの章では挙げられている。エホバの証人も同じく性的マイノリティを認めないのだが、反対する理由は、どちらも単に教団の指導に従っているだけ。よって到底納得できる理由ではない。
これらの差別的行動を行うときには、次のように身分を隠して活動している。
旧統一教会が何かの活動を行う際に、旧統一教会だとわからないような名前を使って
いる。
あくまで一般の「市民」の有志たちが懸念して、恐怖を抱いて活動して
いると見せかけている。
卑劣な手段だが、エホバの証人も同じような手口を使っている。カルトの得意技なのだろうか。エホバの証人も
「ボランティア活動で来ました」と言って勧誘する。
「今、児童虐待や輸血拒否で話題になっているエホバの証人です」とはやらないわけで。
カルトの騙しの手口
“注意しないと、一般人も騙されるカルトのテクニック” の続きを読む