エホバの証人の子どもを見かけたら児童相談所へ即通告を
本日(2022年12月26日)、厚生労働省により宗教2世救済のガイドラインが作成されている、と報道があった。報道によると、ガイドラインの内容は子どもを脅して宗教活動を強制することが虐待にあたると。
「信仰しないと地獄に落ちる」という言葉も、子どもを脅すというのに該当するとされる様子。近く児童相談所などに通知されるということなので、
エホバの証人活動を行っている子どもを見かけた瞬間に児童相談所に通告すれば良い。エホバの証人は「信仰しないとハルマゲドンで滅ぶ」と脅す。見事に本ガイドラインに該当する。エホバの証人の子どもはもれなく脅されており、心理的虐待下にある。
ついでに、ものみの塔協会はいまだに公式サイトで体罰を推奨しているので、エホバの証人の子どもは身体的な虐待を受けている可能性もある。
学校行事不参加のエホバの証人の子供も即児童相談所へ通報を
児童相談所が介在しても、子どもをカルト親から引き離したりとか、家庭内での宗教強制までには、さすがに介在できないだろう。根本的な解決にはならない。
とはいえ、子どもが布教活動に連行されたり、エホバの証人の王国会館に夜遅くまで連行されたりということは防ぐことができる。また、
エホバの証人の子どもが、宗教的理由で学校行事に不参加を申しでた際には、心理的虐待を受け脅されていると断定できる。
楽しいクリスマス会に参加できませんなんて言う子どもがいるとしたら、それはカルト親から心理的虐待を受けている。ハルマゲドンの恐怖で脅されていると判断できる。是非とも、学校から児童相談所へ通告して欲しい。
学校側が、その場で行事参加を強要しちゃうと別な脅しになる。洗脳下の子どもにクリスマス会を強要すると、本人にとってはハルマゲドンで殺されるという脅しが現実の恐怖として襲ってくるので、慎重に。
宗教2世の子どもへの対応はお手柔らかにソフトに。児童相談所への通告は粛々と。
本ガイドラインでは、カルト親や教団に対して一定の牽制効果が見込める。宗教2世の子どもたちは、児童相談所が介在することで、世界にはまともな大人が意外と多くいることを知り、絶望せずに済む。
エホバの証人の世界しか知らない子どもの立場になると、世界は絶望的。エホバの証人は自由意志を放棄し、考えることをやめ現実逃避した家畜集団。世界がそんな人間牧場だと絶望せずに済む。
本ガイドラインは子どもに向けたモノなので、エホバの証人を完全に潰すことはできない。とはいえ考え方の骨幹は、エホバの証人を完全に潰すことのできるものではある。
今回のガイドラインを昇華させて、エホバの証人を潰す方法については明日の記事にて。



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