神エホバのキャラ変更、ハルマゲドンで皆殺しにしないって
エホバの証人日本支部と電話。
エホバの証人のハルマゲドン教理は宗教虐待に当たる。しかし、ハルマゲドンは信者を騙すための重要教理であるため、捨てるに捨てられない。
ハルマゲドンを唱え続ける限り、児童虐待組織になる。しかし、ハルマゲドン教理の撤回は信者に対する求心力を大きく失うことになる。もはやハルマゲドンはエホバの証人のアキレス腱。
だから、ハルマゲドン撤回しろよ、と日本支部に電話したのだが、上手いこと話をすり替えられている最中。
エホバの証人のハルマゲドンがギャグだとしても、宗教虐待には違いない。しかし、日本支部側はギャグだと子どもが判断すれば、当然恐怖に感じないので虐待ではないと言い張る。
それは関係なく、脅した時点で宗教虐待が成立しているのだが、この話のすり替えに見事に乗っかっている愚かな私・・・。
私「たとえば、3才未満の子どもであれば、明らかにそういう(ハルマゲドンがギャグであるかギャグでないかの)判断ができない」
エホバ「その子が分かる範囲の内容を、親が教えていく」
私「では、それくらいの小さな子どもは集会に参加していないのか?集会に行けばハルマゲドンの話は出ると思うが」
エホバ「集会には誰でも参加できるが・・・」
バプテスマを受けるのはキチンと自分で判断できる年齢になってから、と関係ない話をし始めるエホバ日本支部。バプテスマにも問題がいろいろあるのだが、今回は関係ないので放置。話を戻す。
私「なるほど、ではそのバプテスマを受けられない年齢の子どもは判断能力がない。そういった子どもにハルマゲドンの教えを教えることは恐怖で脅していることになる。(ハルマゲドンがギャグかギャグでないか)判断がつかない子どもを集会に参加させることは児童虐待ではないか?」
エホバ「子どもが嫌がるようであれば、無理に参加させることはない。それも親が判断する。子どもが喜んで行っているようであれば、親は集会に連れていきたいと思うかも知れません」
またまた論点のすり替え、宗教虐待が成立しているか否かに子どもの意思は関係ない。のだが、話に釣られてしまうオレ。つい熱くなる・・・。
私「それは表面的なもので子どもの本音は分からないですよね。親に喜んで貰いたくて、集会に行きたくないけど行く子どももいるだろうし、ハルマゲドンが怖くて、それを避けるために行く子どももいる。私は恐怖を感じて、ハルマゲドンで死にたくないから集会に行っていた(時期もあった)」
エホバ「はぁ・・・」
私「だから、右も左も分からない子どもを集会に連れてきて、言うこと聞かないとハルマゲドンで死んじゃうよーと教えるのは児童虐待なのでは?」
エホバ「言うこと聞かないと死んじゃうよとは教えていない」
私「原因がそちらの教理に従わないということ、結果が言うことを聞かないとハルマゲドンで滅びる。そう教えられれば、普通は言うことを聞くのでは?それがハルマゲドンによる脅し」
エホバ「エホバがどういう神なのか、そういうことを知って判断していく。なので直接的にこれをしたら滅びる、これをしたら生き残れるという教え方ではない」
エホバってハルマゲドンで従わないオレみたいな奴を皆殺しにする設定の神だろ。殺されたくなければ従えって言っているんだけどね。
エホバ「とくにそういう(ハルマゲドンで脅しているという)印象を受けることはないと思う」
どうやら、
2023年現在のエホバの証人の集会では、ハルマゲドンが取り扱われることがないらしい。今の神エホバは、言うこと聞かない奴らを皆殺しにしない設定になっている様子。どうせいつもの嘘なんだろうけど。
私「では、私も集会に参加して、それを確かめることは出来ますか?」
エホバ「ぜひ集会に参加なさって下さい。喜んで歓迎いたします」
おやおや、仕方ないな・・・。