エホバの証人のありふれたマインド・コントロール手法
『宗教2世』より。Session1-4。マインド・コントロールについて。
各カルト団体に共通するマインド・コントロール手法が説明されている。もちろん、エホバの証人にもキッチリ当てはまる。
まず、社会的な遮断
そのうえで不安や恐怖をあおります。
でも同時に、指示・命令にちゃんと従えばその問題は必ず解決すると思い込まされていく
エホバの証人組織は、信者でない人を「この世」の人と蔑み、交友を避けるように指導する。
そして、ハルマゲドンという恐怖で信者の目をくらませる。ハルマゲドンなどあり得ないのに。恐れる必要のないモノを恐れさせる。
その上で、その架空の終末から救われるために教団の言うことを聞けと。
これがカルトに共通するマインド・コントロール手法の、エホバの証人バージョン。
エホバの証人が恐れるべきはハルマゲドンが永遠に来ないこと。その真実にこそ、そして差し出したモノ、搾取されたモノの大きさにこそ震えるべき。
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