エホバの証人の虚偽、すべての会衆が同じ方法で行わない死の記念式

エホバの証人の虚偽

エホバの証人の週末の集会(2024/3/11-3/17)テキスト『1年で一番大切な日に向けて準備する』。昨日の記事の続き。2024/3/24の死の記念式に合わせた内容。

記念式は,世界中の兄弟姉妹との絆を強める機会にもなります。どうしてそういえますか

その答えは、「同日に同じ儀式を世界中でやるから」らしいのだが、答えになってない。そんなモノで絆が強まるわけがない。世界的一致!とか言って盲信を強めているだけ。

あと、記念式では

パンとぶどう酒を回します
24時間のうちに,全ての会衆が同じ方法で記念式を行います

って書いてあるけど、これはウソ。

日本にはぶどう酒の代わりに「水」や「ぶどうジュース」でやると事前に借りている会場に申告している会衆がある。この時点で、すべての会衆で同じ方法ではない。だから、世界中の信者との絆なんていうのは、単なる勘違いにすぎない。

エホバの証人日本支部も、「死の記念式、ぶどう酒でなくぶどうジュースや水でOK!」と見解を示している。

この週のものみの塔の研究記事がウソなのか、該当の会衆が借りる会場に対してウソをついているのか。いずれせよ、エホバの証人が虚偽を述べているのは間違いない。

キリストの生涯が何だっていうの?

キリストは罪を犯さず,欺きを語ったこともありませんでした
ペテロ第一2:22

またまた、待て待て。キリスト、神殿で暴れてなかったっけ?器物損壊罪だから。普通に罪を犯しているし、そもそも、取っ捕まって死刑になってるんだから、なかなかの大罪だよ。

キリストは、

裁判にかけられた時には虐待され,ばかにされました。その後,大きな痛みを伴う屈辱的な仕方で処刑されました。最終的には,それをエホバからの保護がない状態で耐える必要がありました

いや、だからそれ、誰も頼んでないから。というか、そんなモノなんだって言うの?

エホバの証人2世は、宗教を強要されているときには虐待され、バカにされました。その後、大きな痛みを伴う屈辱を受け、自ら命を絶った人もいます。実の親から宗教虐待を受け、耐える必要がありました。

キリストの贖い自作自演ゲームなんて、好き好んでやってるんだから、エホバの証人の2世信者の苦しみに比べりゃ大したことない。

西暦33年の春に愛する子イエスが苦しんで死ぬのを見た時,エホバがどんな思いでいたのかイメージすることができます

エホバの証人の神って軽いな。簡単にイメージできるんだね。まあ、空想上の動物みたいなモノだから、イメージするのは簡単か。

ちなみにここで参照しているマタイ3:17によると

「これは私の愛する子,私はこの子のことを喜んでいる」

らしい。後に命を落とすことになるのに、何を喜んでいるのかな?毒親エホバさんは。

エホバの証人の死の記念式という茶番

エホバの証人の集まりに出席したことがない人は特に,知りたいことがいろいろあるかもしれません。それで,どんなことを聞かれるかもしれないか予想しておいて,答えられるようにしておくのは良いことです

「ぶどう酒でなくて、ジュースで良いって知ってますか?」これ聞きたいな。

「油注がれた人が増えてますが、勘違いや精神的な問題を抱えている人がいるから、という公式見解ですが、それならば、統治体が勘違いや精神的に問題を抱えている可能性もありますよね?」

しばらくお休みしている人をサポートする

休んでいるんじゃなくて、やめたって認めてやれよ。

こういった人たちに

気まずくさせるような質問をしたり,傷つくようなことを言ったりしないようにしましょう

ええ!?そんなこといちいち指示しないとできないの?当たり前の対応じゃね?愚かすぎるな。エホバの証人。


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